汝かれらを聖󠄄別て彼らをして我にむかひて祭司の職をなさしむるには斯これに爲べし即ち若き牡牛と二の全󠄃き牡山羊を取り
And this is the thing that thou shalt do unto them to hallow them, to minister unto me in the priest's office: Take one young bullock, and two rams without blemish,
Take
〔レビ記8章2節〕2 汝アロンとその
子等およびその
衣服󠄃と
灌膏と
罪祭の
牡牛と
二頭の
牡羊と
無酵パン
一筐を
携へきたり
〔レビ記9章2節〕2 而してアロンに
言けるは
汝若き
牡犢の
全󠄃き
者を
罪祭のために
取りまた
牡羊の
全󠄃き
者を
燔祭のために
取りてこれをヱホバの
前󠄃に
獻ぐべし
〔レビ記16章3節〕3 アロン
聖󠄄所󠄃にいるには
斯すべしすなはち
犢の
牡を
罪祭のために
取り
牡羊を
燔祭のために
取り
〔歴代志略下13章9節〕9 汝らはアロンの
子孫たるヱホバの
祭司とレビ
人とを
逐󠄃放ち
國々の
民の
爲がごとくに
祭司を
立るにあらずや
即ち
誰にもあれ
少き
牡牛一匹牡羊七匹を
携へきたりて
手に
充す
者は
皆かの
神ならぬ
者の
祭司となることを
得るなり
hallow them
〔出エジプト記20章11節〕11 其はヱホバ
六日の
中に
天と
地と
海と
其等の
中の
一切の
物を
作りて
第七日に
息みたればなり
是をもてヱホバ
安息日を
祝ひて
聖󠄄日としたまふ
〔出エジプト記28章41節〕41 而して
汝これを
汝の
兄弟アロンおよび
彼とともなるその
子等に
着せ
膏を
彼等に
灌ぎこれを
立てこれを
聖󠄄別てこれをして
祭司の
職を
我になさしむべし
〔出エジプト記29章21節〕21 又󠄂壇の
上の
血をとり
灌油をとりて
之をアロンとその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃に
灌ぐべし
斯彼とその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃淸淨なるべし
〔レビ記8章2節〕2 汝アロンとその
子等およびその
衣服󠄃と
灌膏と
罪祭の
牡牛と
二頭の
牡羊と
無酵パン
一筐を
携へきたり~
(36) すなはちアロンとその
子等はヱホバのモーセによりて
命じたまひし
事等を
盡く
爲り 〔レビ記8章36節〕
〔マタイ傳6章9節〕9 この
故に
汝らは
斯く
祈れ。「
天にいます
我らの
父󠄃よ、
願くは、
御名の《[*]》
崇められん
事を。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
to minister
〔出エジプト記28章3節〕3 汝凡て
心に
智慧󠄄ある
者すなはち
我が
智慧󠄄の
靈を
充しおきたる
者等に
語りてアロンの
衣服󠄃を
製しめ
之を
用てアロンを
聖󠄄別て
我に
祭司の
職をなさしむべし
without
〔出エジプト記12章5節〕5 汝らの
羔羊は
疵なき
當歳の
牡なるべし
汝等綿羊あるひは
山羊の
中よりこれを
取べし
〔レビ記4章3節〕3 また
若膏そゝがれし
祭司罪を
犯して
民を
罪に
陷いるゝごとき
事あらばその
犯せし
罪のために
全󠄃き
犢の
若き
者を
罪祭としてヱホバに
献べし
〔レビ記5章15節〕15 人もし
過󠄃失を
爲し
知ずしてヱホバの
聖󠄄物を
于して
罪を
獲ことあらば
汝の
估價に
依り
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
數シケルの
銀にあたる
全󠄃き
牡羊を
群の
中よりとりその
愆のためにこれをヱホバに
携へきたりて
愆祭となすべし
〔レビ記5章16節〕16 而してその
聖󠄄物を
于して
獲たる
罪のために
償をなしまた
之に五
分󠄃の一をくはへて
祭司に
付すべし
祭司はその
愆祭の
牡羊をもて
彼のために
贖罪をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記6章6節〕6 彼その
愆祭をヱホバに
携へきたるべし
即ち
汝の
估價にしたがひその
愆のために
群の
中より
全󠄃き
牡羊をとりて
祭司にいたるべし
〔レビ記22章20節〕20 凡て
疵ある
者は
汝ら
獻ぐべからず
是はその
物なんぢらのために
受納󠄃られざるべければなり
〔マラキ書1章13節〕13 なんぢらは
又󠄂如何に
煩勞しきことにあらずやといひ
且これを
藐視たり
萬軍のヱホバこれをいふ
又󠄂なんぢらは
奪ひし
物跛足たる
者病る
者を
携へ
來れり
汝らかく
獻物を
携へ
來ればわれ
之を
汝らの
手より
受べけんや ヱホバこれをいひ
給へり
〔マラキ書1章14節〕14 群の
中に
牡あるに
誓を
立てて
疵あるものをヱホバに
獻ぐる
詐僞者は
詛はるべし そは
我は
大なる
王また
我名は
列國に
畏れらるべきなればなり
萬軍のヱホバこれをいふ
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
無酵パン油を和たる無酵菓子および油を塗たる無酵煎餅を取べし是等は麥粉をもて製るべし
And unleavened bread, and cakes unleavened tempered with oil, and wafers unleavened anointed with oil: of wheaten flour shalt thou make them.
bread
〔出エジプト記12章8節〕8 而して
此夜その
肉を
火に
炙て
食󠄃ひ
又󠄂酵いれぬパンに
苦菜をそへて
食󠄃ふべし
〔レビ記2章4節〕4 汝もし
爐に
燒たる
物をもて
素祭の
禮物となさんとせば
麥粉に
油を
和て
作れる
無酵菓子および
油を
抹たる
無酵煎餅を
用ふべし
〔レビ記6章20節〕20 アロンとその
子等が
膏そゝがるゝ
日にヱホバにさゝぐべき
禮物は
是のごとし
麥粉一エパの十
分󠄃の一を
素祭となして
恒に
献ぐべし
即ちその
半󠄃を
朝󠄃にその
半󠄃を
夕にさゝぐべし~
(22) アロンの
子等の
中膏をそゝがれて
彼に
繼で
祭司となる
者はこれを
献ぐべし
斯はヱホバに
對して
永く
守るべき
例なり
是は
全󠄃く
焚つくすべし 〔レビ記6章22節〕
〔レビ記8章2節〕2 汝アロンとその
子等およびその
衣服󠄃と
灌膏と
罪祭の
牡牛と
二頭の
牡羊と
無酵パン
一筐を
携へきたり
〔コリント前書5章7節〕7 なんぢら
新しき
團塊とならんために
舊きパン
種を
取り
除け、
汝らはパン
種なき
者なればなり。
夫われらの
過󠄃越の
羔羊、
即ちキリスト
旣に
屠られ
給へり、
tempered
〔出エジプト記29章23節〕23 汝またヱホバの
前󠄃にある
無酵パンの
筐の
中よりパン
一個と
油ぬりたる
菓子一箇と
煎餅一個を
取べし
〔レビ記2章4節〕4 汝もし
爐に
燒たる
物をもて
素祭の
禮物となさんとせば
麥粉に
油を
和て
作れる
無酵菓子および
油を
抹たる
無酵煎餅を
用ふべし
〔レビ記2章5節〕5 汝の
素祭とする
禮物もし
鍋に
燒たる
物ならば
麥粉に
油を
和て
酵いれずに
作れる
者を
用ふべし
〔レビ記2章15節〕15 汝また
油をその
上にほどこし
乳󠄃香をその
上に
加ふべし
是を
素祭となす
〔レビ記7章10節〕10 凡そ
素祭は
油を
和たる
者も
乾たる
者もみなアロンの
諸の
子等に
均く
歸すべし
〔民數紀略6章15節〕15 また
無酵パン
一筐 麥粉に
油を
和て
作れる
菓子 油を
塗たる
酵いれぬ
煎餅およびその
素祭と
灌祭の
物を
持きたるべし
wafers
〔レビ記7章12節〕12 若これを
感謝のために
献ぐるならば
油を
和たる
無酵菓子と
油をぬりたる
無酵煎餅および
麥粉に
油をませて
燒たる
菓子をその
感謝の
犧牲にあはせて
献ぐべし
〔レビ記8章26節〕26 またヱホバの
前󠄃なる
無酵パンの
筐の
中より
無酵菓子一箇と
油ぬりたるパンの
菓子一箇と
煎餅一箇を
取り
是等をその
脂の
上とその
右の
腿の
上に
載せ
〔民數紀略6章15節〕15 また
無酵パン
一筐 麥粉に
油を
和て
作れる
菓子 油を
塗たる
酵いれぬ
煎餅およびその
素祭と
灌祭の
物を
持きたるべし
〔民數紀略6章19節〕19 祭司その
牡羊の
煮たる
肩と
筐の
中の
酵いれぬ
菓子一箇と
酵いれぬ
煎餅一箇をとりてこれをナザレ
人がそのナザレの
頭を
剃におよびてこれをその
手に
授け
而してこれを一箇の筐にいれ牡牛および二の牡山羊とともにこれをその筐のまゝに持きたるべし
And thou shalt put them into one basket, and bring them in the basket, with the bullock and the two rams.
in the basket
〔レビ記8章2節〕2 汝アロンとその
子等およびその
衣服󠄃と
灌膏と
罪祭の
牡牛と
二頭の
牡羊と
無酵パン
一筐を
携へきたり
〔レビ記8章26節〕26 またヱホバの
前󠄃なる
無酵パンの
筐の
中より
無酵菓子一箇と
油ぬりたるパンの
菓子一箇と
煎餅一箇を
取り
是等をその
脂の
上とその
右の
腿の
上に
載せ
〔レビ記8章31節〕31 斯てモーセまたアロンとその
子等に
言けるは
集會の
幕屋の
門にて
汝等その
肉を
煮よ
而して
任職祭の
筐の
內なるパンと
偕にこれを
其處に
食󠄃へ
是はアロンとその
子等これを
食󠄃ふべしと
我に
命ありしにしたがふなり
〔民數紀略6章17節〕17 またその
牡羊を
筐の
中なる
酵いれぬパンとあはせこれを
酬恩祭の
犧牲としヱホバに
獻ぐべし
祭司またその
素祭と
灌祭をも
獻ぐべきなり
汝またアロンとその子等を集會の幕屋の口に携きたりて水をもてかれらを洗ひ淸め
And Aaron and his sons thou shalt bring unto the door of the tabernacle of the congregation, and shalt wash them with water.
unto the door
〔出エジプト記26章36節〕36 又󠄂靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚絲をもて
幔を
織なして
幕屋の
入口に
掛べし
〔レビ記8章3節〕3 また
會衆をことごとく
集會の
幕屋の
門に
集めよ~
(6) 而してモーセ、アロンとその
子等を
携きたり
水をもて
彼等を
洗ひ
淸め 〔レビ記8章6節〕
wash them
〔出エジプト記30章18節〕18 汝また
銅をもて
洗盤をつくりその
臺をも
銅になして
洗ふことのために
供へ
之を
集會の
幕屋と
壇との
間に
置てその
中に
水をいれおくべし~
(21) 即ち
斯その
手足を
洗ひて
死を
免かるべし
是は
彼とその
子孫の
代々常に
守るべき
例なり
〔出エジプト記30章21節〕
〔レビ記8章6節〕6 而してモーセ、アロンとその
子等を
携きたり
水をもて
彼等を
洗ひ
淸め
〔レビ記14章8節〕8 潔󠄄めらるゝ
者はその
衣服󠄃を
濯󠄄ひその
毛髮をことごとく
剃おとし
水に
身を
滌ぎて
潔󠄄くなり
然る
後に
營に
入きたるべし
但し
七日が
間は
自己の
天幕の
外に
居るべし
〔申命記23章11節〕11 而して
薄暮に
水をもて
身を
洗ひ
日の
入て
後陣營に
入べし
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔ヨハネ傳13章8節〕8 ペテロ
言ふ『
永遠󠄄に
我が
足をあらひ
給はざれ』イエス
答へ
給ふ『
我もし
汝を
洗はずば、
汝われと
關係なし』~
(10) イエス
言ひ
給ふ『すでに
浴したる
者は
足のほか
洗ふを
要󠄃せず、
全󠄃身きよきなり。
斯く
汝らは
潔󠄄し、されど
悉とくは
然らず』 〔ヨハネ傳13章10節〕
〔エペソ書5章26節〕26 キリストの
己を
捨て
給ひしは、
水の
洗をもて
言によりて
敎會を
潔󠄄め、これを
聖󠄄なる
者として、
〔テトス書3章5節〕5 -6
我らの
行ひし
義の
業にはよらで、
唯その
憐憫により、
更生の
洗と
我らの
救主イエス・キリストをもて、
豐に
注ぎたまふ
聖󠄄靈による
維新とにて
我らを
救ひ
給へり。
〔ヘブル書10章22節〕22 心は
濯󠄄がれて
良心の
咎をさり、
身は
淸き
水にて
洗はれ、
眞の
心と
全󠄃き
信仰とをもて
神に
近󠄃づくべし。
〔ペテロ前書3章21節〕21 その
水に
象れるバプテスマは
肉の
汚穢を
除くにあらず、
善き
良心の
神に
對する
要󠄃求にして、イエス・キリストの
復活によりて
今なんぢらを
救ふ。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕6 われらを
其の
父󠄃なる
神のために《[*]》
國民となし
祭司となし
給へる
者に、
世々限りなく
榮光と
權力とあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
衣服󠄃をとりて裏衣エポデに屬する明衣エポデおよび胸牌をアロンに着せエポデの帶を之に帶しむべし
And thou shalt take the garments, and put upon Aaron the coat, and the robe of the ephod, and the ephod, and the breastplate, and gird him with the curious girdle of the ephod:
curious
〔出エジプト記28章8節〕8 エポデの
上にありてこれを
束ぬるところの
帶はその
物同うしてエポデの
製のごとくにすべし
即ち
金 靑 紫 紅 の
糸および
麻󠄃の
撚糸をもてこれを
作るべし
garments
〔出エジプト記28章2節〕2 汝また
汝の
兄弟アロンのために
聖󠄄衣を
製りて
彼の
身に
顯榮と
榮光あらしむべし~
(8) エポデの
上にありてこれを
束ぬるところの
帶はその
物同うしてエポデの
製のごとくにすべし
即ち
金 靑 紫 紅 の
糸および
麻󠄃の
撚糸をもてこれを
作るべし 〔出エジプト記28章8節〕
〔レビ記8章7節〕7 アロンに
裏衣を
著せ
帶を
帶しめ
明衣を
纒はせエポデを
着しめエポデの
帶を
之に
帶しめこれをもてエポデを
其身に
結つけ
〔レビ記8章8節〕8 また
胸牌をこれに
着させその
胸牌にウリムとトンミムをつけ
而してかれの首に頭帽をかむらせその頭帽の上にかの聖󠄄金板を戴しめ
And thou shalt put the mitre upon his head, and put the holy crown upon the mitre.
mitre
〔出エジプト記28章36節〕36 汝純金をもて
一枚の
前󠄃板を
作り
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄と
鐫つけ~
(39) 汝麻󠄃糸をもて
裏衣を
間格に
織り
麻󠄃糸をもて
頭帽を
製りまた
帶を
繍工に
織なすべし
〔出エジプト記28章39節〕
〔レビ記8章9節〕9 その
首に
頭帽をかむらしめその
頭帽の
上すなはちその
額に
金の
板の
聖󠄄前󠄃板をつけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
灌油を取てこれを彼の首に傾け灌ぐべし
Then shalt thou take the anointing oil, and pour it upon his head, and anoint him.
(Whole verse)
〔出エジプト記28章41節〕41 而して
汝これを
汝の
兄弟アロンおよび
彼とともなるその
子等に
着せ
膏を
彼等に
灌ぎこれを
立てこれを
聖󠄄別てこれをして
祭司の
職を
我になさしむべし
〔出エジプト記30章23節〕23 汝また
重立たる
香物を
取れ
即ち
淨沒藥五百シケル
香しき
肉桂その
半󠄃二百五十シケル
香しき
菖蒲二百五十シケル~
(31) 汝イスラエルの
子孫に
吿ていふべし
是は
汝らが
代々我の
爲に
用ふべき
聖󠄄灌膏なり 〔出エジプト記30章31節〕
〔レビ記8章10節〕10 モーセまた
灌膏をとり
幕屋とその
中の
一切の
物に
灌ぎてこれを
聖󠄄別め~
(12) また
灌膏をアロンの
首にそゝぎ
之に
膏そゝぎて
聖󠄄別たり 〔レビ記8章12節〕
〔レビ記10章7節〕7 汝等はまた
集會の
幕屋の
門より
出べからず
恐くは
汝等死ん
其はヱホバの
灌膏汝らの
上にあればなりと
彼等モーセの
言のごとくに
爲り
〔レビ記21章10節〕10 その
兄弟の
中灌膏を
首にそゝがれ
職に
任ぜられて
祭司の
長となれる
者はその
頭をあらはすべからずまたその
衣服󠄃を
裂べからず
〔民數紀略35章25節〕25 即ち
會衆はその
人を
殺せる
者を
仇打する
者の
手より
救ひ
出してこれをその
逃󠄄れゆきたる
逃󠄄遁邑に
還󠄃すべしその
者は
聖󠄄膏を
灌れたる
祭司の
長の
死るまで
其處に
居べし
〔詩篇133章2節〕2 首にそそがれたる
貴きあぶら
鬚にながれ アロンの
鬚にながれ その
衣のすそにまで
流れしたたるるがごとく
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ
〔ヨハネ傳3章34節〕34 神の
遣󠄃し
給ひし
者は
神の
言をかたる、
神、
御靈を
賜ひて
量りなければなり。
〔ヨハネ第一書2章27節〕27 なんぢらの
衷には、
主より
注がれたる
油とどまる
故に、
人の
汝らに
物を
敎ふる
要󠄃なし。
此の
油は
汝らに
凡ての
事を
敎へ、かつ
眞にして
虛僞なし、
汝等はその
敎へしごとく
主に
居るなり。
又󠄂かれの子等を携來りて之に裏衣を着せ
And thou shalt bring his sons, and put coats upon them.
(Whole verse)
〔出エジプト記28章40節〕40 汝またアロンの
子等のために
裏衣を
製り
彼らのために
帶を
製り
彼らのために
頭巾を
製りてその
身に
顯榮と
榮光あらしむべし
〔レビ記8章13節〕13 モーセまたアロンの
子等をつれきたりて
裏衣をこれに
着せ
帶をこれに
帶しめ
頭巾をこれに
蒙らせたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如くなり
之に帶を帶しめ頭巾をこれにかむらすべし即ちアロンとその子等に斯なすべし祭司の職はかれらに歸す永くこれを例となすべし汝斯アロンとその子等を立べし
And thou shalt gird them with girdles, Aaron and his sons, and put the bonnets on them: and the priest's office shall be theirs for a perpetual statute: and thou shalt consecrate Aaron and his sons.
consecrate
〔出エジプト記28章41節〕41 而して
汝これを
汝の
兄弟アロンおよび
彼とともなるその
子等に
着せ
膏を
彼等に
灌ぎこれを
立てこれを
聖󠄄別てこれをして
祭司の
職を
我になさしむべし
〔出エジプト記32章29節〕29 是に
於てモーセ
言ふ
汝等おのおのその
子をもその
兄弟をも
顧󠄃ずして
今日ヱホバに
身を
獻げ
而して
今日福祉を
得よ
〔レビ記8章22節〕22 また
他の
牡羊すなはち
任職の
牡羊を
牽きたりてアロンとその
子等その
牡羊の
頭に
手を
按り~
(28) 而してモーセまた
之を
彼等の
手より
取り
壇の
上にて
燔祭の
上にこれを
焚り
是は
馨しき
香のためにたてまつる
任職祭にしてヱホバにさゝぐる
火祭なり 〔レビ記8章28節〕
〔ヘブル書7章23節〕23 かの
人々は
死によりて
永くその
職に
留ることを
得ざる
故に、
祭司となりし
者の
數多かりき。~
(28) 律法は
弱󠄃みある
人々を
立てて
大祭司とすれども、
律法の
後なる
誓の
御言は、
永遠󠄄に
全󠄃うせられ
給へる
御子を
大祭司となせり。 〔ヘブル書7章28節〕
put
無し
the priest's
〔出エジプト記28章1節〕1 汝イスラエルの
子孫の
中より
汝の
兄弟アロンとその
子等すなはちアロンとその
子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
汝に
至らしめて
彼をして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむべし
〔民數紀略16章10節〕10 神すでに
汝と
汝の
兄弟なるレビの
兒孫等を
己に
近󠄃かせたまふに
汝らまた
祭司とならんことをも
求むるや
〔民數紀略16章35節〕35 且またヱホバの
許より
火いでてかの
香をそなへたる
者二百五十
人を
燒つくせり
〔民數紀略16章40節〕40 之をイスラエルの
子孫の
記念の
物と
爲り
是はアロンの
子孫たらざる
外人が
近󠄃りてヱホバの
前󠄃に
香を
焚こと
無らんため
亦かゝる
人ありてコラとその
黨類のごとくにならざらん
爲なり
是みなヱホバがモーセをもて
彼にのたまひし
所󠄃に
依るなり
〔民數紀略18章7節〕7 汝と
汝の
子等は
祭司の
職を
守りて
祭壇の
上と
障蔽の
幕の
內の
一切の
事を
執おこなひ
斯ともに
勤むべし
我祭司の
職の
勤務と
賜物として
汝らに
賜ふ
外人の
近󠄃く
者は
殺されん
〔ヘブル書5章4節〕4 又󠄂この
貴き
位はアロンのごとく
神に
召さるるにあらずば、
誰も
自ら
之を
取る
者なし。
〔ヘブル書5章5節〕5 斯の
如くキリストも
己を
崇めて
自ら
大祭司となり
給はず。
之に
向ひて 『なんぢは
我が
子なり、 われ
今日なんぢを
生めり』と
語り
給ひし
者、これを
立てたり。
〔ヘブル書5章10節〕10 神よりメルキゼデクの
位に
等しき
大祭司と
稱へられ
給へり。
〔ヘブル書7章11節〕11 もしレビの
系なる
祭司によりて
全󠄃うせらるる
事ありしならば(
民は
之によりて
律法を
受けたり)
何ぞなほ
他にアロンの
位に
等しからぬメルキゼデクの
位に
等しき
祭司の
起󠄃る
必要󠄃あらんや。~
(14) それ
我らの
主のユダより
出で
給へるは
明かにして、
此の
族につき、モーセは
聊かも
祭司に
係ることを
云はざりき。 〔ヘブル書7章14節〕
汝集會の幕屋の前󠄃に牡牛をひき來らしむべし而してアロンとその子等その牡牛の頭に手を按べし
And thou shalt cause a bullock to be brought before the tabernacle of the congregation: and Aaron and his sons shall put their hands upon the head of the bullock.
cause
〔出エジプト記29章1節〕1 汝かれらを
聖󠄄別て
彼らをして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむるには
斯これに
爲べし
即ち
若き
牡牛と
二の
全󠄃き
牡山羊を
取り
put
〔出エジプト記29章15節〕15 汝かの
牡山羊一頭を
取るべし
而してアロンとその
子等その
牡山羊の
上に
手を
按べし
〔出エジプト記29章19節〕19 汝また
今一の
牡山羊をとるべし
而してアロンとその
子等その
牡山羊の
頭の
上に
手を
按べし
〔レビ記1章4節〕4 彼その
燔祭とする
者の
首に
手を
按べし
然ば
受納󠄃られて
彼のために
贖罪とならん
〔レビ記3章2節〕2 すなはちその
禮物の
首に
手を
按き
集會の
幕屋の
門にこれを
宰るべし
而してアロンの
子等なる
祭司等その
血を
壇の
周󠄃圍に
灌ぐべし
〔レビ記8章14節〕14 また
罪祭の
牡牛を
牽きたりてアロンとその
子等その
罪祭の
牡牛の
頭に
手を
按り
〔レビ記8章18節〕18 また
燔祭の
牡羊を
牽きたりてアロンとその
子等その
牡羊の
頭に
手を
按たり
〔レビ記16章21節〕21 然る
時アロンその
生る
山羊の
頭に
兩手を
按きイスラエルの
子孫の
諸の
惡事とその
諸の
悸反る
罪をことごとくその
上に
承認󠄃はしてこれを
山羊の
頭に
載せ
選󠄄びおける
人の
手をもてこれを
野に
遣󠄃るべし
〔イザヤ書53章6節〕6 われらはみな
羊のごとく
迷󠄃ひておのおの
己が
道󠄃にむかひゆけり
然るにヱホバはわれら
凡てのものの
不義をかれのうへに
置たまへり
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
かくして汝集會の幕屋の口にてヱホバの前󠄃にその牡牛を宰すべし
And thou shalt kill the bullock before the LORD, by the door of the tabernacle of the congregation.
And
〔レビ記1章4節〕4 彼その
燔祭とする
者の
首に
手を
按べし
然ば
受納󠄃られて
彼のために
贖罪とならん
〔レビ記1章5節〕5 彼ヱホバの
前󠄃にその
犢を
宰るべし
又󠄂アロンの
子等なる
祭司等はその
血を
携へきたりて
集會の
幕屋の
門なる
壇の
四圍にその
血を
灑ぐべし
〔レビ記8章15節〕15 斯てこれを
殺してモーセその
血をとり
指をもてその
血を
壇の
四周󠄃の
角につけて
壇を
潔󠄄淨しまた
壇の
底下にその
血を
灌ぎて
之を
聖󠄄別め
之がために
贖をなせり
〔レビ記9章8節〕8 是に
於てアロン
壇に
徃き
自己のためにする
罪祭の
犢を
宰れり
〔レビ記9章12節〕12 アロンまた
燔祭の
牲を
宰りしがその
子等これが
血を
自己の
許に
携へきたりければ
之を
壇の
周󠄃圍に
灌げり
door
〔出エジプト記29章4節〕4 汝またアロンとその
子等を
集會の
幕屋の
口に
携きたりて
水をもてかれらを
洗ひ
淸め
〔レビ記1章3節〕3 もし
牛の
燔祭をもてその
禮物になさんとせば
全󠄃き
牡牛を
供ふべしすなはち
集會の
幕屋の
門にてこれをヱホバの
前󠄃にその
受納󠄃たまふやうに
供ふべし
汝その牡牛の血をとり汝の指をもてこれを壇の角に塗りその血をばことごとく壇の下に灌ぐべし
And thou shalt take of the blood of the bullock, and put it upon the horns of the altar with thy finger, and pour all the blood beside the bottom of the altar.
pour all
〔レビ記4章7節〕7 祭司またその
血をとりてヱホバの
前󠄃にて
集會の
幕屋にある
馨香の
壇の
角にこれを
塗べしその
牡犢の
血は
凡てこれを
集會の
幕屋の
門にある
燔祭の
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記4章18節〕18 祭司またその
血をとりヱホバの
前󠄃にて
集會の
幕屋にある
壇の
角にこれを
塗べし
其血は
凡てこれを
集會の
幕屋の
門にある
燔祭の
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記4章25節〕25 祭司は
指をもてその
罪祭の
牲の
血をとり
燔祭の
壇の
角にこれを
抹り
燔祭の
壇の
底下にその
血を
灌ぎ
〔レビ記4章30節〕30 而して
祭司は
指をもてその
血を
取り
燔祭の
壇の
角にこれを
抹りその
血をことごとくその
壇の
底下に
灌べし
〔レビ記4章34節〕34 かくて
祭司指をもてその
罪祭の
牲の
血を
取り
燔祭の
壇の
角にこれを
抹りその
血をことごとくその
壇の
底下に
灌ぎ
〔レビ記5章9節〕9 而してその
罪祭の
者の
血を
壇の
一方にそゝぎその
餘の
血をば
壇の
底下にしぼり
出すべし
是を
罪祭となす
〔レビ記9章9節〕9 しかしてアロンの
子等その
血をアロンの
許にたづさへ
來りければアロン
指をその
血にひたして
之を
壇の
角につけその
血を
壇の
底下に
灌ぎ
the blood
〔レビ記8章15節〕15 斯てこれを
殺してモーセその
血をとり
指をもてその
血を
壇の
四周󠄃の
角につけて
壇を
潔󠄄淨しまた
壇の
底下にその
血を
灌ぎて
之を
聖󠄄別め
之がために
贖をなせり
〔レビ記9章9節〕9 しかしてアロンの
子等その
血をアロンの
許にたづさへ
來りければアロン
指をその
血にひたして
之を
壇の
角につけその
血を
壇の
底下に
灌ぎ
〔レビ記16章14節〕14 彼またその
牡牛の
血をとり
指をもて
之を
贖罪所󠄃の
東面に
灑ぎまた
指をもてその
血を
贖罪所󠄃の
前󠄃に
七回灑ぐべし
〔レビ記16章18節〕18 斯て
彼ヱホバの
前󠄃の
壇に
出きたり
之がために
贖罪をなすべし
即ちその
牡牛の
血と
山羊の
血を
取て
壇の
四周󠄃の
角につけ
〔レビ記16章19節〕19 また
指をもて
七回その
血を
其の
上に
灑ぎイスラエルの
子孫の
汚穢をのぞきて
其を
潔󠄄ようし
且聖󠄄別べし
〔ヘブル書9章13節〕13 もし
山羊および
牡牛の
血、
牝牛の
灰󠄃などを
穢れし
者にそそぎて
其の
肉體を
潔󠄄むることを
得ば、
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ヘブル書9章22節〕22 おほよそ
律法によれば、
萬のもの
血をもて
潔󠄄めらる、もし
血を
流すことなくば、
赦さるることなし。
the horns
〔出エジプト記27章2節〕2 その
四隅の
上に
其の
角を
作りてその
角を
其より
出しめその
壇には
銅を
着すべし
〔出エジプト記30章2節〕2 その
長は一キユビトその
寛も一キユビトにして
四角ならしめ
其高は三キユビトにし
其角は
其より
出しむべし
〔出エジプト記38章2節〕2 而してその
四隅の
上に
其の
角を
作りてその
角を
其より
出しめその
壇には
銅を
着せたり
汝またその臓腑を裏むところの諸の脂肝の上の網膜および二の腎とその上の脂を取てこれを壇の上に燔べし
And thou shalt take all the fat that covereth the inwards, and the caul that is above the liver, and the two kidneys, and the fat that is upon them, and burn them upon the altar.
all the fat
〔出エジプト記29章22節〕22 汝その
牡山羊の
脂と
脂の
尾および
其臓腑を
裏る
脂肝の
上の
網膜二箇の
腎と
其上の
脂および
右の
腿を
取べし
是は
任職の
牡山羊なり
〔レビ記3章3節〕3 彼はまたその
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ち
臓腑を
裹むところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂
〔レビ記3章4節〕4 および
二箇の
腎とその
上の
脂の
腰の
兩傍にある
者ならびに
肝の
上の
網膜の
腎の
上に
達󠄃る
者を
取べし
〔レビ記3章9節〕9 彼その
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ちその
脂をとりその
尾を
脊骨より
全󠄃く
斷きりまた
臓腑を
裹ところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂
〔レビ記3章10節〕10 および
兩箇の
腎とその
上の
脂の
腰の
兩傍にある
者ならびに
肝の
上の
網膜の
腎の
上に
達󠄃る
者をとるべし
〔レビ記3章14節〕14 彼またその
中よりして
禮物をとりヱホバに
火祭をささぐべしすなはち
臓腑を
裹むところの
脂と
臓腑の
上のすべての
脂~
(16) 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭として
奉つる
食󠄃物にして
馨しき
香たるなり
脂はみなヱホバに
歸すべし 〔レビ記3章16節〕
〔レビ記4章8節〕8 またその
牡犢の
脂をことごとく
取て
罪祭に
用ふべし
即ち
臓腑を
裹むところの
油と
臓腑の
上の
一切の
脂
〔レビ記4章9節〕9 および
兩箇の
腎と
其上の
脂の
腰の
兩傍にある
者ならびに
肝の
上の
網膜の
腎の
上に
達󠄃る
者を
取べし
〔レビ記4章26節〕26 酬恩祭の
犧牲の
脂のごとくにその
脂を
壇の
上に
焚べし
斯祭司かれの
罪のために
贖事をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記4章31節〕31 祭司また
酬恩祭の
牲より
脂をとるごとくにその
脂をことごとく
取りこれを
壇の
上に
焚てヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
斯祭司かれのために
贖罪をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記4章35節〕35 羔羊の
脂を
酬恩祭の
犧牲より
取るごとくにその
脂をことごとく
取べし
而して
祭司はヱホバに
献ぐる
火祭のごとくにこれを
壇の
上に
焚べし
斯祭司彼の
犯せる
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記6章12節〕12 壇の
上の
火をばたえず
燃しむべし
熄しむべからず
祭司は
朝󠄃ごとに
薪柴をその
上に
燃し
燔祭の
物をその
上に
陳べまた
酬恩祭の
脂をその
上に
焚べし
〔レビ記7章3節〕3 その
脂をことごとく
献ぐべし
即ちその
脂の
尾その
臓腑を
裹むところの
諸の
脂
〔レビ記7章31節〕31 而して
祭司その
脂を
壇の
上に
焚べしその
胸はアロンとその
子等に
歸すべし
〔詩篇22章14節〕14 われ
水のごとくそそぎいだされ わがもろもろの
骨ははづれ わが
心は
蝋のごとくなりて
腹のうちに
鎔たり
〔イザヤ書1章11節〕11 ヱホバ
言たまはくなんぢらが
獻ぐるおほくの
犧牲はわれに
何の
益あらんや
我はをひつじの
燔祭とこえたるけものの
膏とにあけり われは
牡牛あるひは
小羊あるひは
牡山羊の
血をよろこばず
〔イザヤ書34章6節〕6 ヱホバの
劍は
血にてみち
脂にてこえ
小羊と
山羊との
血 牡羊の
腎のあぶらにて
肥ゆ ヱホバはボズラにて
牲のけものをころしエドムの
地にて
大にほふることをなし
給へり
〔イザヤ書43章24節〕24 なんぢは
銀貨をもて
我がために
菖蒲をかはず
犧牲のあぶらをもて
我をあかしめず
反てなんぢの
罪の
荷をわれに
負󠄅せ なんぢの
邪曲にて
我をわづらはせたり
and the caul
〔レビ記8章16節〕16 モーセまたその
臓腑の
上の
一切の
脂肝の
上の
網膜および
兩箇の
腎とその
脂をとりて
之を
壇の
上に
焚り
〔レビ記8章25節〕25 彼またその
脂と
脂の
尾および
臓腑の
上の
一切の
脂と
肝の
上の
網膜ならびに
兩箇の
腎とその
脂とその
右の
腿とを
取り
〔レビ記9章10節〕10 また
罪祭の
牲の
脂と
腎と
肝の
上の
網膜を
壇の
上に
燒り
凡てヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記9章19節〕19 彼等またその
牡牛と
牡羊の
脂およびその
脂の
尾と
臓腑を
裹む
者と
腎と
肝の
上の
網膜とを
携へきたれり
burn them
〔出エジプト記29章18節〕18 汝その
牡山羊を
壇の
上に
悉く
燒べし
是ヱホバにたてまつる
燔祭なり
是は
馨しき
香にしてヱホバにたてまつる
火祭なり
〔出エジプト記29章25節〕25 而して
汝これらを
彼等の
手より
取て
壇の
上にて
燔祭にくはへて
燒くべし
是ヱホバの
前󠄃に
馨しき
香となるべし
是すなはちヱホバにたてまつる
火祭なり
〔レビ記1章9節〕9 その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章15節〕15 祭司はこれを
壇にたづさへゆきてその
首を
切やぶりこれを
壇の
上に
燒べしまたその
血はこれをしぼりいだして
壇の
一方にぬるべし
〔レビ記17章6節〕6 然る
時は
祭司その
血を
集會の
幕屋の
門なるヱホバの
壇にそゝぎまたその
脂を
馨しき
香のために
焚てヱホバに
奉つるべし
〔民數紀略18章17節〕17 然ど
牛の
首出子羊の
首出子山羊の
首出子は
贖ふべからず
是等は
聖󠄄しその
血を
壇の
上に
灑ぎまたその
脂を
焚て
火祭となしてヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
〔サムエル前書2章16節〕16 もし
其人これにむかひ
直ちに
脂をやくべければ
後心のこのむままに
取れといはば
僕之にいふ
否今あたへよ
然らずば
我强て
取んと
但しその牡牛の肉とその皮および糞は營の外にて火に燒べし是は罪祭なり
But the flesh of the bullock, and his skin, and his dung, shalt thou burn with fire without the camp: it is a sin offering.
flesh
〔レビ記4章11節〕11 その
牡犢の
皮とその
一切の
肉およびその
首と
脛と
臓腑と
糞等
〔レビ記4章12節〕12 凡てその
牡犢はこれを
營の
外に
携へいだして
灰󠄃を
棄る
場なる
淸淨處にいたり
火をもてこれを
薪柴の
上に
焚べし
即ち
是は
灰󠄃棄處に
焚べきなり
〔レビ記4章21節〕21 かくして
彼その
牡犢を
營の
外にたづさへ
出し
初次の
牡犢を
焚しごとくにこれを
焚べし
是すなはち
會衆の
罪祭なり
〔レビ記8章17節〕17 但しその
牡牛その
皮その
肉およびその
糞は
營の
外にて
火に
焚りヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記16章27節〕27 聖󠄄所󠄃において
贖罪をなさんために
其血を
携へ
入たる
罪祭の
牡牛と
罪祭の
山羊とは
之を
營の
外に
携へいだしその
皮と
肉と
糞を
火に
燒べし
〔ヘブル書13章11節〕11 大祭司、
罪のために
活物の
血を
携へて
至聖󠄄所󠄃に
入り、その
活物の
體は
陣營の
外にて
燒かるるなり。~
(13) されば
我らは
彼の
恥を
負󠄅ひ、
陣營より
出でてその
御許に
徃くべし。 〔ヘブル書13章13節〕
it is a
〔出エジプト記30章10節〕10 アロン
年に
一回贖罪の
罪祭の
血をもてその
壇の
角のために
贖をなすべし
汝等代々年に
一度是がために
贖をなすべし
是はヱホバに
最も
聖󠄄き
者たるなり
〔レビ記4章3節〕3 また
若膏そゝがれし
祭司罪を
犯して
民を
罪に
陷いるゝごとき
事あらばその
犯せし
罪のために
全󠄃き
犢の
若き
者を
罪祭としてヱホバに
献べし
〔レビ記4章25節〕25 祭司は
指をもてその
罪祭の
牲の
血をとり
燔祭の
壇の
角にこれを
抹り
燔祭の
壇の
底下にその
血を
灌ぎ
〔レビ記4章29節〕29 即ちその
罪祭の
牲の
首に
手を
按き
燔祭の
牲の
場にてその
罪祭の
牲を
宰るべし
〔レビ記4章32節〕32 彼もし
羔羊を
罪祭の
禮物に
持きたらんとせば
牝の
全󠄃き
者を
携へきたり
〔レビ記5章6節〕6 その
愆のためその
犯せし
罪のために
羊の
牝なる
者すなはち
羔羊あるひは
牝山羊をヱホバにたづさへ
來りて
罪祭となすべし
斯て
祭司は
彼の
罪のために
贖罪をなすべし
〔レビ記5章8節〕8 即ちこれを
祭司にたづさへ
徃べし
祭司はその
罪祭の
者を
先にさゝぐべし
即ちその
首を
頸の
根より
切やぶるべし
但しこれを
切はなすべからず
〔レビ記6章25節〕25 アロンとその
子等に
吿ていふべし
罪祭の
例は
是のごとし
燔祭の
牲を
宰る
場にて
罪祭の
牲をヱホバの
前󠄃に
宰るべし
是は
至聖󠄄物なり
〔レビ記9章2節〕2 而してアロンに
言けるは
汝若き
牡犢の
全󠄃き
者を
罪祭のために
取りまた
牡羊の
全󠄃き
者を
燔祭のために
取りてこれをヱホバの
前󠄃に
獻ぐべし
〔レビ記16章3節〕3 アロン
聖󠄄所󠄃にいるには
斯すべしすなはち
犢の
牡を
罪祭のために
取り
牡羊を
燔祭のために
取り
〔レビ記16章11節〕11 即ちアロン
己のためなるその
罪祭の
牡牛を
牽きたりて
自己とその
家族のために
贖罪をなし
自己のためなる
其罪祭の
牡牛を
宰り
〔歴代志略下29章24節〕24 而して
祭司これを
宰りその
血を
罪祭として
壇の
上に
献げてイスラエル
全󠄃國のために
贖罪をなせり
是は
王イスラエル
全󠄃國の
爲に
燔祭および
罪祭を
献ぐることを
命じたるに
因る
〔エズラ書8章35節〕35 俘囚の
人々のその
俘囚をゆるされて
歸り
來し
者イスラエルの
神に
燔祭を
獻げたり
即ちイスラエル
全󠄃體にあたる
牡牛十二を
獻げまた
牡羊九十六
羔羊七十七
罪祭の
牡山羊十二を
獻げたり
是みなヱホバにたてまつりし
燔祭なり
汝かの牡山羊一頭を取るべし而してアロンとその子等その牡山羊の上に手を按べし
Thou shalt also take one ram; and Aaron and his sons shall put their hands upon the head of the ram.
one
〔出エジプト記29章3節〕3 而してこれを
一箇の
筐にいれ
牡牛および
二の
牡山羊とともにこれをその
筐のまゝに
持きたるべし
〔出エジプト記29章19節〕19 汝また
今一の
牡山羊をとるべし
而してアロンとその
子等その
牡山羊の
頭の
上に
手を
按べし
〔レビ記8章18節〕18 また
燔祭の
牡羊を
牽きたりてアロンとその
子等その
牡羊の
頭に
手を
按たり~
(21) また
水をもてその
臓腑と
脛を
洗ひてモーセその
牡羊をことごとく
壇の
上に
焚り
是は
馨しき
香のためにさゝぐる
燔祭にしてヱホバにたてまつる
火祭たるなりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記8章21節〕
put
〔出エジプト記29章10節〕10 汝集會の
幕屋の
前󠄃に
牡牛をひき
來らしむべし
而してアロンとその
子等その
牡牛の
頭に
手を
按べし
〔レビ記1章4節〕4 彼その
燔祭とする
者の
首に
手を
按べし
然ば
受納󠄃られて
彼のために
贖罪とならん~
(9) その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章9節〕
汝その牡山羊を宰しその血をとりてこれを壇の上の周󠄃圍に灌ぐべし
And thou shalt slay the ram, and thou shalt take his blood, and sprinkle it round about upon the altar.
(Whole verse)
〔出エジプト記29章12節〕12 汝その
牡牛の
血をとり
汝の
指をもてこれを
壇の
角に
塗りその
血をばことごとく
壇の
下に
灌ぐべし
汝その牡山羊を切割󠄅きその臓腑とその足を洗ひて之をその肉の塊とその頭の上におくべし
And thou shalt cut the ram in pieces, and wash the inwards of him, and his legs, and put them unto his pieces, and unto his head.
unto
無し
wash the
〔レビ記1章9節〕9 その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章13節〕13 またその
臓腑と
足はこれを
水に
洗ひ
祭司一切を
携へきたりて
壇の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是即ち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記8章21節〕21 また
水をもてその
臓腑と
脛を
洗ひてモーセその
牡羊をことごとく
壇の
上に
焚り
是は
馨しき
香のためにさゝぐる
燔祭にしてヱホバにたてまつる
火祭たるなりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記9章14節〕14 またその
臓腑と
脛を
洗ひ
壇の
上にて
之を
燔祭の
上に
焚り
〔エレミヤ記4章14節〕14 ヱルサレムよ
汝の
心の
惡をあらひ
潔󠄄めよ
然ばすくはれん
汝の
惡き
念いつまで
汝のうちにあるや
〔マタイ傳23章26節〕26 盲目なるパリサイ
人よ、
汝まづ
酒杯の
內を
潔󠄄めよ、
然らば
外も
潔󠄄くなるべし。
汝その牡山羊を壇の上に悉く燒べし是ヱホバにたてまつる燔祭なり是は馨しき香にしてヱホバにたてまつる火祭なり
And thou shalt burn the whole ram upon the altar: it is a burnt offering unto the LORD: it is a sweet savour, an offering made by fire unto the LORD.
a burnt offering
〔創世記22章2節〕2 ヱホバ
言給ひけるは
爾の
子爾の
愛する
獨子即ちイサクを
携てモリアの
地に
到りわが
爾に
示さんとする
彼所󠄃の
山に
於て
彼を
燔祭として
獻ぐべし
〔創世記22章7節〕7 イサク
父󠄃アブラハムに
語て
父󠄃よと
曰ふ
彼答て
子よ
我此にありといひければイサク
即ち
言ふ
火と
柴薪は
有り
然ど
燔祭の
羔は
何處にあるや
〔創世記22章13節〕13 茲にアブラハム
目を
擧て
視れば
後に
牡綿羊ありて
其角林叢に
繋りたりアブラハム
即ち
徃て
其牡綿羊を
執へ
之を
其子の
代に
燔祭として
獻げたり
〔レビ記9章24節〕24 火ヱホバの
前󠄃より
出て
壇の
上の
燔祭と
脂を
燬つくせり
民これを
見て
聲をあげ
俯伏ぬ
〔サムエル前書7章9節〕9 サムエル
哺乳󠄃羊をとり
燔祭となしてこれをまつたくヱホバにささぐまたサムエル、イスラエルのためにヱホバにいのりければヱホバこれにこたへたまふ
〔列王紀略上3章4節〕4 爰に
王ギベオンに
徃て
其處に
祭を
爲んとせり
其は
彼處は
大なる
崇邱なればなり
即ちソロモン
一千の
燔祭を
其壇に
献たり
〔列王紀略上18章38節〕38 時にヱホバの
火降りて
燔祭と
薪と
石と
塵とを
焚つくせり
亦溝の
水を
餂涸せり
〔詩篇50章8節〕8 わがなんぢを
責るは
祭物のゆゑにあらず なんぢの
燔祭はつねにわが
前󠄃にあり
〔イザヤ書1章11節〕11 ヱホバ
言たまはくなんぢらが
獻ぐるおほくの
犧牲はわれに
何の
益あらんや
我はをひつじの
燔祭とこえたるけものの
膏とにあけり われは
牡牛あるひは
小羊あるひは
牡山羊の
血をよろこばず
〔エレミヤ記6章20節〕20 シバより
我許に
乳󠄃香きたり
遠󠄄き
國より
菖蒲きたるは
何のためぞやわれは
汝らの
燔祭をよろこばず
汝らの
犧牲を
甘しとせず
〔エレミヤ記7章21節〕21 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
汝らの
犧牲に
燔祭の
物をあはせて
肉をくらへ
〔エレミヤ記7章22節〕22 そはわれ
汝等の
先祖をエジプトより
導󠄃きいだせし
日に
燔祭と
犧牲とに
就てかたりしことなく
又󠄂命ぜしことなし
〔マルコ傳12章33節〕33 「こころを
盡し、
知慧󠄄を
盡し、
力を
盡して
神を
愛し、また
己のごとく
隣を
愛する」は、もろもろの
燔祭および
犧牲に
勝󠄃るなり』
〔ヘブル書10章6節〕6 なんぢ
燔祭と
罪祭とを
悅び
給はず、~
(10) この
御意󠄃に
適󠄄ひてイエス・キリストの
體の
一たび
献げられしに
由りて
我らは
潔󠄄められたり。 〔ヘブル書10章10節〕
sweet savour
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔レビ記1章17節〕17 またその
翼は
切はなすこと
无にこれを
割󠄅べし
而して
祭司これを
壇の
上にて
火の
上なる
薪柴の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔エペソ書5章2節〕2 又󠄂キリストの
汝らを
愛し、
我らのために
己を
馨しき
香の
献物とし
犧牲として、
神に
献げ
給ひし
如く
愛の
中をあゆめ。
〔ピリピ書4章18節〕18 我には
凡ての
物そなはりて
餘りあり、
旣にエパフロデトより
汝らの
贈物を
受けたれば、
飽󠄄き
足れり。これは
馨しき
香にして
神の
享け
給ふところ、
喜びたまふ
所󠄃の
供物なり。
汝また今一の牡山羊をとるべし而してアロンとその子等その牡山羊の頭の上に手を按べし
And thou shalt take the other ram; and Aaron and his sons shall put their hands upon the head of the ram.
Aaron
〔出エジプト記29章10節〕10 汝集會の
幕屋の
前󠄃に
牡牛をひき
來らしむべし
而してアロンとその
子等その
牡牛の
頭に
手を
按べし
other
〔出エジプト記29章3節〕3 而してこれを
一箇の
筐にいれ
牡牛および
二の
牡山羊とともにこれをその
筐のまゝに
持きたるべし
〔レビ記8章22節〕22 また
他の
牡羊すなはち
任職の
牡羊を
牽きたりてアロンとその
子等その
牡羊の
頭に
手を
按り~
(29) 斯てモーセその
胸をとりヱホバの
前󠄃にこれを
搖て
搖祭となせり
任職の
牡羊の
中是はモーセの
分󠄃に
歸する
者なりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記8章29節〕
汝すなはちその牡山羊を殺しその血をとりてこれをアロンの右の耳の端およびその子等の右の耳の端につけ又󠄂その右の手の大指と右の足の栂指につけその血を壇の周󠄃圍に灌ぐべし
Then shalt thou kill the ram, and take of his blood, and put it upon the tip of the right ear of Aaron, and upon the tip of the right ear of his sons, and upon the thumb of their right hand, and upon the great toe of their right foot, and sprinkle the blood upon the altar round about.
put it upon the tip
〔レビ記8章24節〕24 またアロンの
子等をつれきたりてその
右の
耳の
端と
右の
手の
大指と
右の
足の
拇指にその
血をつけたり
而してモーセその
血を
壇の
周󠄃圍に
灑げり
〔レビ記14章14節〕14 而して
祭司その
愆祭の
牲の
血を
取りその
潔󠄄めらるべき
者の
右の
耳の
端と
右の
手の
大指と
右の
足の
拇指に
祭司これをつくべし
〔イザヤ書50章5節〕5 主ヱホバわが
耳をひらき
給へり われは
逆󠄃ふことをせず
退󠄃くことをせざりき
〔マルコ傳7章33節〕33 イエス
群衆の
中より、
彼をひとり
連れ
出し、その
兩耳に
指をさし
入れ、また
唾して
其の
舌に
觸り、
sprinkle
〔レビ記14章7節〕7 癩病より
潔󠄄められんとする
者にこれを
七回灑ぎてこれを
潔󠄄き
者となしその
生る
鳥をば
野に
放つべし
〔レビ記14章16節〕16 而して
祭司その
右の
指を
左の
手の
油にひたしその
指をもて
之を
七回ヱホバの
前󠄃に
灑ぐべし
〔レビ記16章14節〕14 彼またその
牡牛の
血をとり
指をもて
之を
贖罪所󠄃の
東面に
灑ぎまた
指をもてその
血を
贖罪所󠄃の
前󠄃に
七回灑ぐべし
〔レビ記16章15節〕15 斯してまた
民のためなるその
罪祭の
山羊を
宰りその
血を
障蔽の
幕の
內に
携へいりかの
牡牛の
血をもて
爲しごとくその
血をもて
爲しこれを
贖罪所󠄃の
上と
贖罪所󠄃の
前󠄃に
灑ぎ
〔レビ記16章19節〕19 また
指をもて
七回その
血を
其の
上に
灑ぎイスラエルの
子孫の
汚穢をのぞきて
其を
潔󠄄ようし
且聖󠄄別べし
〔イザヤ書52章15節〕15 後には
彼おほく
國民にそそがん
王たち
彼によりて
口を
緘まん そはかれら
未だつたへられざることを
見いまだ
聞ざることを
悟るべければなり
〔ヘブル書9章19節〕19 モーセ
律法に
循ひて
諸般の
誡命をすべての
民に
吿げてのち、
犢と
山羊との
血、また
水と
緋色の
毛とヒソプとをとりて
書および
凡ての
民にそそぎて
言ふ、~
(23) この
故に
天に
在るものに
象りたる
物は
此等にて
潔󠄄められ、
天にある
物は
此等に
勝󠄃りたる
犧牲をもて
潔󠄄めらるべきなり。 〔ヘブル書9章23節〕
〔ヘブル書10章22節〕22 心は
濯󠄄がれて
良心の
咎をさり、
身は
淸き
水にて
洗はれ、
眞の
心と
全󠄃き
信仰とをもて
神に
近󠄃づくべし。
〔ヘブル書12章24節〕24 新約の
仲保なるイエス、
及びアベルの
血に
勝󠄃りて
物言ふ
灑の
血なり、
〔ペテロ前書1章2節〕2 即ち
父󠄃なる
神の
預じめ
知り
給ふところに
隨ひて、
御靈の
潔󠄄により
柔順ならんため、イエス・キリストの
血の
灑を
受けんために
選󠄄ばれたる
者に
贈る。
願くは
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
增さんことを。
又󠄂壇の上の血をとり灌油をとりて之をアロンとその衣服󠄃およびその子等とその子等の衣服󠄃に灌ぐべし斯彼とその衣服󠄃およびその子等とその子等の衣服󠄃淸淨なるべし
And thou shalt take of the blood that is upon the altar, and of the anointing oil, and sprinkle it upon Aaron, and upon his garments, and upon his sons, and upon the garments of his sons with him: and he shall be hallowed, and his garments, and his sons, and his sons' garments with him.
shall be
〔出エジプト記29章1節〕1 汝かれらを
聖󠄄別て
彼らをして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむるには
斯これに
爲べし
即ち
若き
牡牛と
二の
全󠄃き
牡山羊を
取り
〔ヨハネ傳17章19節〕19 また
彼等のために
我は
己を
潔󠄄めわかつ、これ
眞理にて
彼らも
潔󠄄め
別たれん
爲なり。
〔ヘブル書9章22節〕22 おほよそ
律法によれば、
萬のもの
血をもて
潔󠄄めらる、もし
血を
流すことなくば、
赦さるることなし。
〔ヘブル書10章29節〕29 まして
神の
子を
蹈みつけ、
己が
潔󠄄められし
契󠄅約の
血を
潔󠄄からずとなし、
恩惠の
御靈を
侮る
者の
受くべき
罰の
重きこと
如何許とおもふか。
the anointing oil
〔出エジプト記30章25節〕25 汝これをもて
聖󠄄灌膏を
製るべしすなはち
薫物を
製る
法にしたがひて
香膏を
製るべし
是は
聖󠄄灌膏たるなり~
(31) 汝イスラエルの
子孫に
吿ていふべし
是は
汝らが
代々我の
爲に
用ふべき
聖󠄄灌膏なり 〔出エジプト記30章31節〕
〔レビ記8章30節〕30 而してモーセ
灌膏と
壇の
上の
血とをとりて
之をアロンとその
衣服󠄃に
灑ぎまたその
子等とその
子等の
衣服󠄃にそゝぎアロンとその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃を
聖󠄄別たり
〔レビ記14章15節〕15 祭司またその一ログの
油をとりて
之を
自身の
左の
手の
掌に
傾ぎ~
(18) 而して
尙その
手に
殘れる
油は
祭司これをその
潔󠄄めらるべき
者の
首につけヱホバの
前󠄃にて
祭司その
人のために
贖罪をなすべし 〔レビ記14章18節〕
〔レビ記14章29節〕29 またその
手に
殘れる
油をば
祭司その
潔󠄄めらるべき
者の
首に
之をつけヱホバの
前󠄃にてその
人のために
贖罪をなすべし
〔詩篇133章2節〕2 首にそそがれたる
貴きあぶら
鬚にながれ アロンの
鬚にながれ その
衣のすそにまで
流れしたたるるがごとく
〔イザヤ書11章2節〕2 その
上にヱホバの
靈とゞまらん これ
智慧󠄄聰明の
靈 謀略才能の
靈 知識の
靈 ヱホバをおそるるの
靈なり~
(5) 正義はその
腰の
帶となり
忠信はその
身のおびとならん
〔イザヤ書11章5節〕
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ~
(3) 灰󠄃にかへ
冠をたまひてシオンの
中のかなしむ
者にあたへ
悲哀にかへて
歡喜のあぶらを
予へ うれひの
心にかへて
讃美の
衣をかたへしめたまふなり かれらは
義の
樹 ヱホバの
植たまふ
者 その
榮光をあらはす
者ととなへられん
〔イザヤ書61章3節〕
汝その牡山羊の脂と脂の尾および其臓腑を裏る脂肝の上の網膜二箇の腎と其上の脂および右の腿を取べし是は任職の牡山羊なり
Also thou shalt take of the ram the fat and the rump, and the fat that covereth the inwards, and the caul above the liver, and the two kidneys, and the fat that is upon them, and the right shoulder; for it is a ram of consecration:
Also thou
〔出エジプト記29章13節〕13 汝またその
臓腑を
裏むところの
諸の
脂肝の
上の
網膜および
二の
腎とその
上の
脂を
取てこれを
壇の
上に
燔べし
〔レビ記8章25節〕25 彼またその
脂と
脂の
尾および
臓腑の
上の
一切の
脂と
肝の
上の
網膜ならびに
兩箇の
腎とその
脂とその
右の
腿とを
取り~
(27) 是を
凡てアロンの
手とその
子等の
手に
授け
之をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となさしめたり 〔レビ記8章27節〕
right shoulder
〔レビ記7章32節〕32 汝等はその
酬恩祭の
犧牲の
右の
腿を
擧祭となして
祭司に
與ふべし
〔レビ記7章33節〕33 アロンの
子等の
中酬恩祭の
血と
脂とを
献ぐる
者その
右の
腿を
得て
自己の
分󠄃となすべし
〔レビ記9章21節〕21 その
胸と
右の
腿はアロンこれをヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となせり
凡てモーセの
命じたる
如し
〔レビ記10章14節〕14 また
搖る
胸と
擧たる
腿は
汝および
汝の
男子と
女子これを
淨處にて
食󠄃ふべし
是はイスラエルの
子孫の
酬恩祭の
中より
汝の
分󠄃と
汝の
子等の
分󠄃に
與へらるゝ
者なればなり
〔民數紀略18章18節〕18 その
肉は
汝に
歸すべし
搖る
胸と
右の
腿とおなじく
是は
汝に
歸するなり
the rump
〔レビ記3章9節〕9 彼その
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ちその
脂をとりその
尾を
脊骨より
全󠄃く
斷きりまた
臓腑を
裹ところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂
〔レビ記7章3節〕3 その
脂をことごとく
献ぐべし
即ちその
脂の
尾その
臓腑を
裹むところの
諸の
脂
〔レビ記9章19節〕19 彼等またその
牡牛と
牡羊の
脂およびその
脂の
尾と
臓腑を
裹む
者と
腎と
肝の
上の
網膜とを
携へきたれり
汝またヱホバの前󠄃にある無酵パンの筐の中よりパン一個と油ぬりたる菓子一箇と煎餅一個を取べし
And one loaf of bread, and one cake of oiled bread, and one wafer out of the basket of the unleavened bread that is before the LORD:
(Whole verse)
〔出エジプト記29章2節〕2 無酵パン
油を
和たる
無酵菓子および
油を
塗たる
無酵煎餅を
取べし
是等は
麥粉をもて
製るべし
〔出エジプト記29章3節〕3 而してこれを
一箇の
筐にいれ
牡牛および
二の
牡山羊とともにこれをその
筐のまゝに
持きたるべし
汝これらを悉くアロンの手と其子等の手に授けこれを搖てヱホバに搖祭となすべし
And thou shalt put all in the hands of Aaron, and in the hands of his sons; and shalt wave them for a wave offering before the LORD.
a wave
〔出エジプト記29章26節〕26 汝またアロンの
任職の
牡山羊の
胸を
取てこれをヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
是汝の
受るところの
分󠄃なり
〔出エジプト記29章27節〕27 汝その
搖ところの
搖祭の
物の
胸およびその
擧るところの
擧祭の
物の
腿すなはちアロンとその
子等の
任職の
牡山羊の
胸と
腿を
聖󠄄別つべし
〔レビ記7章30節〕30 ヱホバの
火祭はその
人手づからこれを
携へきたるべし
即ちその
脂と
胸とをたづさへ
來りその
胸をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
〔レビ記9章21節〕21 その
胸と
右の
腿はアロンこれをヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となせり
凡てモーセの
命じたる
如し
〔レビ記10章14節〕14 また
搖る
胸と
擧たる
腿は
汝および
汝の
男子と
女子これを
淨處にて
食󠄃ふべし
是はイスラエルの
子孫の
酬恩祭の
中より
汝の
分󠄃と
汝の
子等の
分󠄃に
與へらるゝ
者なればなり
put
〔レビ記8章27節〕27 是を
凡てアロンの
手とその
子等の
手に
授け
之をヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となさしめたり
wave them
而して汝これらを彼等の手より取て壇の上にて燔祭にくはへて燒くべし是ヱホバの前󠄃に馨しき香となるべし是すなはちヱホバにたてまつる火祭なり
And thou shalt receive them of their hands, and burn them upon the altar for a burnt offering, for a sweet savour before the LORD: it is an offering made by fire unto the LORD.
for a sweet
〔出エジプト記29章18節〕18 汝その
牡山羊を
壇の
上に
悉く
燒べし
是ヱホバにたてまつる
燔祭なり
是は
馨しき
香にしてヱホバにたてまつる
火祭なり
offering
〔出エジプト記29章41節〕41 今一の
羔羊は
夕にこれを
献げ
朝󠄃とおなじき
素祭と
灌祭をこれと
共にさゝげ
馨しき
香とならしめヱホバに
火祭たらしむべし
〔レビ記1章9節〕9 その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章13節〕13 またその
臓腑と
足はこれを
水に
洗ひ
祭司一切を
携へきたりて
壇の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是即ち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記2章2節〕2 これをアロンの
子等なる
祭司等の
許に
携へゆくべし
斯てまた
祭司はその
麥粉と
油一握をその
一切の
乳󠄃香とともに
取り
之を
記念の
分󠄃となして
壇の
上に
燒べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記2章9節〕9 その
素祭の
中より
記念の
分󠄃をとりて
壇の
上に
焚べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記2章16節〕16 祭司はその
殼を
去たる
穀物の
中および
油の
中よりその
記念の
分󠄃を
取りその
一切の
乳󠄃香とともにこれを
焚べし
是すなはちヱホバにさゝぐる
火祭なり
〔レビ記3章3節〕3 彼はまたその
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ち
臓腑を
裹むところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂
〔レビ記3章5節〕5 而してアロンの
子等壇の
上において
火の
上なる
薪の
上の
燔祭の
上にこれを
焚べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記3章9節〕9 彼その
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ちその
脂をとりその
尾を
脊骨より
全󠄃く
斷きりまた
臓腑を
裹ところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂
〔レビ記3章11節〕11 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭にしてヱホバにたてまつる
食󠄃物なり
〔レビ記3章14節〕14 彼またその
中よりして
禮物をとりヱホバに
火祭をささぐべしすなはち
臓腑を
裹むところの
脂と
臓腑の
上のすべての
脂
〔レビ記3章16節〕16 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭として
奉つる
食󠄃物にして
馨しき
香たるなり
脂はみなヱホバに
歸すべし
〔レビ記7章5節〕5 祭司これを
壇の
上に
焚てヱホバに
火祭とすべし
之を
愆祭となす
〔レビ記7章25節〕25 人のヱホバに
火祭として
献ぐるところの
牲畜の
脂は
誰もこれを
食󠄃ふべからず
之を
食󠄃ふ
人はその
民の
中より
絕るべし
〔レビ記10章13節〕13 是はヱホバの
火祭の
中より
汝に
歸する
者また
汝の
子等に
歸する
者なれば
汝等これを
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ふべし
我かく
命ぜられたるなり
〔サムエル前書2章28節〕28 我これをイスラエルの
諸の
支派のうちより
選󠄄みてわが
祭司となしわが
壇の
上に
祭物をささげ
香をたかしめ
我前󠄃にエポデを
衣しめまたイスラエルの
人の
火祭を
悉く
汝の
父󠄃の
家にあたへたり
thou
〔レビ記7章29節〕29 イスラエルの
子孫に
吿て
言べし
酬恩祭の
犧牲をヱホバに
献ぐる
者はその
酬恩祭の
犧牲の
中よりその
禮物を
取てヱホバにたづさへ
來るべし~
(31) 而して
祭司その
脂を
壇の
上に
焚べしその
胸はアロンとその
子等に
歸すべし 〔レビ記7章31節〕
〔レビ記8章28節〕28 而してモーセまた
之を
彼等の
手より
取り
壇の
上にて
燔祭の
上にこれを
焚り
是は
馨しき
香のためにたてまつる
任職祭にしてヱホバにさゝぐる
火祭なり
〔詩篇99章6節〕6 その
祭司のなかにモーセとアロンとあり その
名をよぶ
者のなかにサムエルあり かれらヱホバをよびしに
應へたまへり
汝またアロンの任職の牡山羊の胸を取てこれをヱホバの前󠄃に搖て搖祭となすべし是汝の受るところの分󠄃なり
And thou shalt take the breast of the ram of Aaron's consecration, and wave it for a wave offering before the LORD: and it shall be thy part.
it shall be thy
〔詩篇99章6節〕6 その
祭司のなかにモーセとアロンとあり その
名をよぶ
者のなかにサムエルあり かれらヱホバをよびしに
應へたまへり
the breast
〔レビ記8章29節〕29 斯てモーセその
胸をとりヱホバの
前󠄃にこれを
搖て
搖祭となせり
任職の
牡羊の
中是はモーセの
分󠄃に
歸する
者なりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
汝その搖ところの搖祭の物の胸およびその擧るところの擧祭の物の腿すなはちアロンとその子等の任職の牡山羊の胸と腿を聖󠄄別つべし
And thou shalt sanctify the breast of the wave offering, and the shoulder of the heave offering, which is waved, and which is heaved up, of the ram of the consecration, even of that which is for Aaron, and of that which is for his sons:
the breast
〔レビ記7章31節〕31 而して
祭司その
脂を
壇の
上に
焚べしその
胸はアロンとその
子等に
歸すべし~
(34) 我イスラエルの
子孫の
酬恩祭の
犧牲の
中よりその
搖る
胸と
擧たる
腿をとりてこれを
祭司アロンとその
子等に
與ふ
是はイスラエルの
子孫の
中に
永く
行はるべき
例典なり
〔レビ記7章34節〕
〔レビ記8章29節〕29 斯てモーセその
胸をとりヱホバの
前󠄃にこれを
搖て
搖祭となせり
任職の
牡羊の
中是はモーセの
分󠄃に
歸する
者なりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記9章21節〕21 その
胸と
右の
腿はアロンこれをヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となせり
凡てモーセの
命じたる
如し
〔レビ記10章15節〕15 彼等その
擧るところの
腿と
搖ところの
胸を
火祭の
脂とともに
持きたりこれをヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
其は
汝と
汝の
子等に
歸すべし
是は
永く
守るべき
例にしてヱホバの
命じたまふ
者なり
〔民數紀略6章20節〕20 而して
祭司ヱホバの
前󠄃にて
之を
搖て
搖祭となすべし
是は
聖󠄄物にしてその
搖る
胸と
擧たる
腿とともに
祭司に
歸すべし
斯て
後ナザレ
人は
洒を
飮ことを
得
〔民數紀略18章11節〕11 汝に
歸すべき
物は
是なり
即ちイスラエルの
子孫の
献る
擧祭と
搖祭の
物我これを
汝と
汝の
男子と
女子に
與へ
是を
永く
例となす
汝の
家の
者の
中潔󠄄き
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得るなり
〔民數紀略18章18節〕18 その
肉は
汝に
歸すべし
搖る
胸と
右の
腿とおなじく
是は
汝に
歸するなり
〔民數紀略18章19節〕19 イスラエルの
子孫がヱホバに
獻て
擧祭とする
所󠄃の
聖󠄄物はみな
我これを
汝と
汝の
男子女子に
與へこれを
永く
例となす
是はヱホバの
前󠄃において
汝と
汝の
子孫に
對する
鹽の
契約にして
變らざる
者なり
〔申命記18章3節〕3 祭司が
民より
受べき
分󠄃は
是なり
即ち
凡て
犧牲を
献ぐる
者は
牛にもあれ
羊にもあれその
肩と
兩方の
頬と
胃とを
祭司に
與ふべし
the ram of the consecration
〔出エジプト記28章41節〕41 而して
汝これを
汝の
兄弟アロンおよび
彼とともなるその
子等に
着せ
膏を
彼等に
灌ぎこれを
立てこれを
聖󠄄別てこれをして
祭司の
職を
我になさしむべし
〔出エジプト記29章24節〕24 汝これらを
悉くアロンの
手と
其子等の
手に
授けこれを
搖てヱホバに
搖祭となすべし
〔レビ記7章37節〕37 是すなはち
燔祭 素祭 罪祭 愆祭 任職祭 酬恩祭の
犧牲の
法なり
〔レビ記8章28節〕28 而してモーセまた
之を
彼等の
手より
取り
壇の
上にて
燔祭の
上にこれを
焚り
是は
馨しき
香のためにたてまつる
任職祭にしてヱホバにさゝぐる
火祭なり~
(31) 斯てモーセまたアロンとその
子等に
言けるは
集會の
幕屋の
門にて
汝等その
肉を
煮よ
而して
任職祭の
筐の
內なるパンと
偕にこれを
其處に
食󠄃へ
是はアロンとその
子等これを
食󠄃ふべしと
我に
命ありしにしたがふなり 〔レビ記8章31節〕
〔ヘブル書7章28節〕28 律法は
弱󠄃みある
人々を
立てて
大祭司とすれども、
律法の
後なる
誓の
御言は、
永遠󠄄に
全󠄃うせられ
給へる
御子を
大祭司となせり。
the wave offering
是はアロンとその子等に歸すべしイスラエルの子孫永くこの例を守るべきなり是はイスラエルの子孫が酬恩祭の犧牲の中よりとるところの擧祭にしてヱホバになすところの擧祭なり
And it shall be Aaron's and his sons' by a statute for ever from the children of Israel: for it is an heave offering: and it shall be an heave offering from the children of Israel of the sacrifice of their peace offerings, even their heave offering unto the LORD.
Aaron's
〔レビ記7章32節〕32 汝等はその
酬恩祭の
犧牲の
右の
腿を
擧祭となして
祭司に
與ふべし~
(34) 我イスラエルの
子孫の
酬恩祭の
犧牲の
中よりその
搖る
胸と
擧たる
腿をとりてこれを
祭司アロンとその
子等に
與ふ
是はイスラエルの
子孫の
中に
永く
行はるべき
例典なり
〔レビ記7章34節〕
〔レビ記10章14節〕14 また
搖る
胸と
擧たる
腿は
汝および
汝の
男子と
女子これを
淨處にて
食󠄃ふべし
是はイスラエルの
子孫の
酬恩祭の
中より
汝の
分󠄃と
汝の
子等の
分󠄃に
與へらるゝ
者なればなり
〔レビ記10章15節〕15 彼等その
擧るところの
腿と
搖ところの
胸を
火祭の
脂とともに
持きたりこれをヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
其は
汝と
汝の
子等に
歸すべし
是は
永く
守るべき
例にしてヱホバの
命じたまふ
者なり
〔申命記18章3節〕3 祭司が
民より
受べき
分󠄃は
是なり
即ち
凡て
犧牲を
献ぐる
者は
牛にもあれ
羊にもあれその
肩と
兩方の
頬と
胃とを
祭司に
與ふべし
is an heave
〔出エジプト記29章27節〕27 汝その
搖ところの
搖祭の
物の
胸およびその
擧るところの
擧祭の
物の
腿すなはちアロンとその
子等の
任職の
牡山羊の
胸と
腿を
聖󠄄別つべし
〔レビ記7章14節〕14 即ちこの
全󠄃體の
禮物の
中より
一箇宛を
取りヱホバにさゝげて
擧祭となすべし
是は
酬恩祭の
血を
灑ぐところの
祭司に
歸すべきなり
〔レビ記7章34節〕34 我イスラエルの
子孫の
酬恩祭の
犧牲の
中よりその
搖る
胸と
擧たる
腿をとりてこれを
祭司アロンとその
子等に
與ふ
是はイスラエルの
子孫の
中に
永く
行はるべき
例典なり
〔民數紀略15章19節〕19 その
地の
食󠄃物を
食󠄃ふにあたりて
汝ら
擧祭をヱホバにさゝぐべし
〔民數紀略15章20節〕20 即ち
汝らはその
麥粉の
初をもてパンを
作りてこれを
擧祭にそなふべし
是は
禾場より
擧祭をそなふるが
如くに
擧てそなふべきなり
〔民數紀略18章24節〕24 イスラエルの
子孫が
十に
一を
取り
擧祭としてヱホバに
獻るところの
物を
我レビ
人に
與へてその
產業となさしむるが
故に
我かれらにつきて
言り
彼等はイスラエルの
子孫の
中に
產業の
地を
得べからずと
〔民數紀略18章29節〕29 汝らの
受る
一切の
禮物の
中より
汝らはその
嘉ところ
即ちその
聖󠄄き
分󠄃を
取てヱホバの
擧祭を
獻べし
〔民數紀略31章29節〕29 即ち
彼らの
一半󠄃より
之をとりヱホバの
擧祭として
祭司エレアザルに
與へよ
〔民數紀略31章41節〕41 モーセその
貢すなはちヱホバの
擧祭なる
者を
祭司エレアザルに
與へたりヱホバのモーセに
命じたまへる
如し
sacrifice
〔レビ記3章1節〕1 人もし
酬恩祭の
犧牲を
獻るに
當りて
牛をとりて
之を
獻るならば
牝牡にかゝはらずその
全󠄃き
者をヱホバの
前󠄃に
供ふべし
〔レビ記7章11節〕11 ヱホバに
献ぐべき
酬恩祭の
犧牲の
例は
是のごとし~
(38) ヱホバ、シナイの
野においてイスラエルの
子孫にその
禮物をヱホバに
供ふることを
命じたまひし
日に
是をシナイ
山にてモーセに
命じたまひしなり 〔レビ記7章38節〕
アロンの聖󠄄衣は其後の子孫に歸すべし子孫これを着て膏をそゝがれ職に任ぜらるべきなり
And the holy garments of Aaron shall be his sons' after him, to be anointed therein, and to be consecrated in them.
anointed
〔出エジプト記29章5節〕5 衣服󠄃をとりて
裏衣エポデに
屬する
明衣エポデおよび
胸牌をアロンに
着せエポデの
帶を
之に
帶しむべし~
(7) 灌油を
取てこれを
彼の
首に
傾け
灌ぐべし 〔出エジプト記29章7節〕
〔出エジプト記30章30節〕30 汝アロンとその
子等に
膏をそゝぎて
之を
立て
彼らをして
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔出エジプト記40章15節〕15 その
父󠄃になせるごとくに
之に
膏を
灌ぎて
祭司の
職を
我になさしむべし
彼等の
膏そゝがれて
祭司たることは
代々變らざるべきなり
〔レビ記8章7節〕7 アロンに
裏衣を
著せ
帶を
帶しめ
明衣を
纒はせエポデを
着しめエポデの
帶を
之に
帶しめこれをもてエポデを
其身に
結つけ~
(12) また
灌膏をアロンの
首にそゝぎ
之に
膏そゝぎて
聖󠄄別たり 〔レビ記8章12節〕
〔民數紀略18章8節〕8 ヱホバ
又󠄂アロンに
言たまはく
我イスラエルの
子孫の
諸の
聖󠄄禮物の
中我に
擧祭とするところの
者をもて
汝に
賜ひて
得さす
即ち
我これを
汝と
汝の
子等にあたへてその
分󠄃となさしめ
是を
永く
例となす
〔民數紀略35章25節〕25 即ち
會衆はその
人を
殺せる
者を
仇打する
者の
手より
救ひ
出してこれをその
逃󠄄れゆきたる
逃󠄄遁邑に
還󠄃すべしその
者は
聖󠄄膏を
灌れたる
祭司の
長の
死るまで
其處に
居べし
his
〔民數紀略20章26節〕26 アロンにその
衣服󠄃を
脫󠄁せてこれをその
子エレアザルに
衣せよアロンは
其處に
死てその
民に
列るべしと~
(28) 而してモーセはアロンにその
衣服󠄃をぬがせて
之をその
子エレアデルに
衣せたりアロンは
其處にて
山の
嶺に
死り
斯てモーセとエレアザル
山よりくだりけるが 〔民數紀略20章28節〕
holy
〔出エジプト記28章3節〕3 汝凡て
心に
智慧󠄄ある
者すなはち
我が
智慧󠄄の
靈を
充しおきたる
者等に
語りてアロンの
衣服󠄃を
製しめ
之を
用てアロンを
聖󠄄別て
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔出エジプト記28章4節〕4 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし
〔出エジプト記28章40節〕40 汝またアロンの
子等のために
裏衣を
製り
彼らのために
帶を
製り
彼らのために
頭巾を
製りてその
身に
顯榮と
榮光あらしむべし
アロンの子孫の中彼にかはりて祭司となり集會の幕屋にいりて聖󠄄所󠄃に職をなす者は先七日の間これを着べし
And that son that is priest in his stead shall put them on seven days, when he cometh into the tabernacle of the congregation to minister in the holy place.
seven days
〔創世記8章10節〕10 尙又󠄂七日待て
再び
鴿を
方舟より
放出ちけるが
〔創世記8章12節〕12 尙又󠄂七日まちて
鴿を
放出ちけるが
再び
彼の
所󠄃に
歸らざりき
〔出エジプト記12章15節〕15 七日の
間酵いれぬパンを
食󠄃ふべしその
首の
日にパン
酵を
汝等の
家より
除け
凡て
首の
日より
七日までに
酵入たるパンを
食󠄃ふ
人はイスラエルより
絕るべきなり
〔出エジプト記29章35節〕35 汝わが
凡て
汝に
命ずるごとくにアロンとその
子等に
斯なすべし
即ちかれらのために
七日のあひだ
任職の
禮をおこなふべし
〔レビ記8章33節〕33 汝等はその
任職祭の
竟る
日まで
七日が
間は
集會の
幕屋の
門口より
出べからず
其は
汝等の
任職は
七日にわたればなり~
(35) 汝等は
集會の
幕屋の
門口に
七日の
間日夜居てヱホバの
命令を
守れ
然せば
汝等死る
事なからん
我かく
命ぜられたるなり 〔レビ記8章35節〕
〔レビ記9章1節〕1 斯て
第八日にいたりてモーセ、アロンとその
子等およびイスラエルの
長老等を
呼
〔レビ記9章8節〕8 是に
於てアロン
壇に
徃き
自己のためにする
罪祭の
犢を
宰れり
〔レビ記12章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
言へ
婦󠄃女もし
種をやどして
男子を
生ば
七日汚るべし
即ちその
月の
穢の
日數ほど
汚るゝなり
〔レビ記13章5節〕5 第七日にまた
祭司之を
觀べし
若その
患處變るところ
無くまたその
患處皮に
蔓延ること
無ば
祭司またその
人を
七日の
間禁鎖おき
〔ヨシュア記6章14節〕14 その
次の
日にも
一次邑を
繞りて
陣營に
歸り
六日が
間然なせり
〔ヨシュア記6章15節〕15 第七日には
夜明に
早く
興いで
前󠄃のごとくして
七次邑を
繞れり
唯この
日のみ
七次邑を
繞りたり
〔使徒行傳20章6節〕6 我らは
除酵祭の
後、ピリピより
船出し、
五日にしてトロアスに
著き、
彼らの
許に
到りて
七日のあひだ
留れり。
〔使徒行傳20章7節〕7 一週󠄃の
首の
日われらパンを
擘かんとて
集りしが、パウロ
明日いで
立たんとて
彼等とかたり、
夜半󠄃まで
語り
續けたり。
that son
〔民數紀略20章28節〕28 而してモーセはアロンにその
衣服󠄃をぬがせて
之をその
子エレアデルに
衣せたりアロンは
其處にて
山の
嶺に
死り
斯てモーセとエレアザル
山よりくだりけるが
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
汝任職の牡山羊を取り聖󠄄所󠄃にてその肉を煮べし
And thou shalt take the ram of the consecration, and seethe his flesh in the holy place.
seethe his flesh
〔レビ記8章31節〕31 斯てモーセまたアロンとその
子等に
言けるは
集會の
幕屋の
門にて
汝等その
肉を
煮よ
而して
任職祭の
筐の
內なるパンと
偕にこれを
其處に
食󠄃へ
是はアロンとその
子等これを
食󠄃ふべしと
我に
命ありしにしたがふなり
〔サムエル前書2章13節〕13 祭司の
民に
於る
習慣は
斯のごとし
人祭物をささぐる
時肉を
烹るあひだに
祭司の
僕三の
齒ある
肉叉を
手にとりて
來り
〔サムエル前書2章15節〕15 脂をやく
前󠄃にも
亦祭司のしもべ
來り
祭物をささぐる
人にいふ
祭司のために
燒くべき
肉をあたへよ
祭司は
汝より
烹たる
肉を
受けず
生腥の
肉をこのむと
〔エゼキエル書46章20節〕20 彼われに
言けるは
是は
祭司が
愆祭および
罪祭の
物を
烹 素祭の
物を
拷ところなり
斯するはこれを
外庭に
携へいでて
民を
聖󠄄くすることなからんためなり~
(24) 彼われに
云けるは
是等は
家の
役者等が
民の
犧牲の
品を
烹る
厨房なり 〔エゼキエル書46章24節〕
the ram
〔出エジプト記29章27節〕27 汝その
搖ところの
搖祭の
物の
胸およびその
擧るところの
擧祭の
物の
腿すなはちアロンとその
子等の
任職の
牡山羊の
胸と
腿を
聖󠄄別つべし
アロンとその子等は集會の幕屋の戶口においてその牡山羊の肉と筐の中のパンを食󠄃ふべし
And Aaron and his sons shall eat the flesh of the ram, and the bread that is in the basket, by the door of the tabernacle of the congregation.
Aaron
〔出エジプト記24章9節〕9 斯てモーセ、アロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの七十
人の
長老のぼりゆきて~
(11) 神はイスラエルの
此頭人等にその
手をかけたまはざりき
彼等は
神を
見又󠄂食󠄃飮をなせり
〔出エジプト記24章11節〕
〔レビ記10章12節〕12 モーセまたアロンおよびその
遺󠄃れる
子エレアザルとイタマルに
言けるは
汝等ヱホバの
火祭の
中より
素祭の
遺󠄃餘を
取り
酵をいれずして
之を
壇の
側に
食󠄃へ
是は
至聖󠄄物なり~
(14) また
搖る
胸と
擧たる
腿は
汝および
汝の
男子と
女子これを
淨處にて
食󠄃ふべし
是はイスラエルの
子孫の
酬恩祭の
中より
汝の
分󠄃と
汝の
子等の
分󠄃に
與へらるゝ
者なればなり 〔レビ記10章14節〕
and the bread
〔出エジプト記29章2節〕2 無酵パン
油を
和たる
無酵菓子および
油を
塗たる
無酵煎餅を
取べし
是等は
麥粉をもて
製るべし
〔出エジプト記29章3節〕3 而してこれを
一箇の
筐にいれ
牡牛および
二の
牡山羊とともにこれをその
筐のまゝに
持きたるべし
〔出エジプト記29章23節〕23 汝またヱホバの
前󠄃にある
無酵パンの
筐の
中よりパン
一個と
油ぬりたる
菓子一箇と
煎餅一個を
取べし
〔マタイ傳12章4節〕4 即ち
神の
家に
入りて、
祭司のほかは、
己もその
伴󠄃へる
人々も
食󠄃ふまじき
供のパンを
食󠄃へり。
罪を贖ふ物すなはち彼らを立て彼らを聖󠄄別るに用るところの物を彼らは食󠄃ふべし餘の人は食󠄃ふべからず其は聖󠄄物なればなり
And they shall eat those things wherewith the atonement was made, to consecrate and to sanctify them: but a stranger shall not eat thereof, because they are holy.
a stranger
〔レビ記22章10節〕10 外國の
人は
聖󠄄物を
食󠄃ふ
可らず
祭司の
客あるひは
傭人は
聖󠄄物を
食󠄃ふべからざるなり~
(13) 祭司の
女子寡婦󠄃となるありまたは
出さるゝありて
子なくしてその
父󠄃の
家にかへり
幼時のごとくにてあらばその
父󠄃の
食󠄃物を
食󠄃ふことを
得べし
但し
外國の
人はこれを
食󠄃ふべからず 〔レビ記22章13節〕
〔民數紀略1章51節〕51 幕屋を
移す
時はレビ
人これを
折卸し
幕屋を
立る
時はレビ
人これを
組たつべし
外人のこれに
近󠄃く
者は
殺さるべし
〔民數紀略3章10節〕10 汝アロンとその
子等を
立て
祭司の
職を
行はしむべし
外人の
近󠄃づく
者は
殺されん
〔民數紀略3章38節〕38 また
幕屋の
前󠄃その
東の
方すなはち
集會の
幕屋の
東の
方にはモーセとアロンおよびアロンの
子等營を
張りイスラエルの
子孫の
職守に
代て
聖󠄄所󠄃の
職守を
守るべし
外人の
近󠄃づく
者は
殺されん
〔民數紀略16章40節〕40 之をイスラエルの
子孫の
記念の
物と
爲り
是はアロンの
子孫たらざる
外人が
近󠄃りてヱホバの
前󠄃に
香を
焚こと
無らんため
亦かゝる
人ありてコラとその
黨類のごとくにならざらん
爲なり
是みなヱホバがモーセをもて
彼にのたまひし
所󠄃に
依るなり
〔民數紀略18章4節〕4 彼等は
汝に
合して
集合の
幕屋の
職守を
守り
幕屋の
諸の
役事をなすべきなり
外人は
汝らに
近󠄃づく
可らず
〔民數紀略18章7節〕7 汝と
汝の
子等は
祭司の
職を
守りて
祭壇の
上と
障蔽の
幕の
內の
一切の
事を
執おこなひ
斯ともに
勤むべし
我祭司の
職の
勤務と
賜物として
汝らに
賜ふ
外人の
近󠄃く
者は
殺されん
eat those
〔レビ記10章13節〕13 是はヱホバの
火祭の
中より
汝に
歸する
者また
汝の
子等に
歸する
者なれば
汝等これを
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ふべし
我かく
命ぜられたるなり~
(18) 視よその
血はまだこれを
聖󠄄所󠄃に
携へいることをせざりきかの
物は
我が
命ぜしごとくに
汝等これを
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ふべかりしなり 〔レビ記10章18節〕
〔詩篇22章26節〕26 謙󠄃遜者はくらひて
飽󠄄ことをえ ヱホバをたづねもとむるものはヱホバをほめたたへん
願くはなんぢらの
心とこしへに
生んことを
〔ヨハネ傳6章53節〕53 イエス
言ひ
給ふ『まことに
誠に、なんぢらに
吿ぐ、
人の
子の
肉を
食󠄃はず、その
血を
飮まずば、
汝らに
生命なし。~
(55) 夫わが
肉は
眞の
食󠄃物、わが
血は
眞の
飮物なり。 〔ヨハネ傳6章55節〕
〔コリント前書11章24節〕24 祝して
之を
擘き、
而して
言ひ
給ふ『これは
汝等のための
我が
體なり。
我が
記念として
之を
行へ』
〔コリント前書11章26節〕26 汝等このパンを
食󠄃し、この
酒杯を
飮むごとに、
主の
死を
示して
其の
來りたまふ
時にまで
及ぶなり。
they are holy
〔民數紀略16章5節〕5 やがてコラとその
一切の
黨類に
言けるは
明日ヱホバ
己の
所󠄃屬は
誰聖󠄄者は
誰なるかを
示して
其者を
己に
近󠄃かせたまはん
即ちその
選󠄄びたまへる
者を
己に
近󠄃かせたまふべし
もし任職の肉あるひはパン旦まで遺󠄃りをらばその遺󠄃者は火をもてこれを燒べし是は聖󠄄ければ食󠄃ふべからず
And if ought of the flesh of the consecrations, or of the bread, remain unto the morning, then thou shalt burn the remainder with fire: it shall not be eaten, because it is holy.
burn
〔出エジプト記12章10節〕10 其を
明朝󠄃まで
殘しおくなかれ
其明朝󠄃まで
殘れる
者は
火にて
燒つくすべし
〔レビ記7章18節〕18 若その
酬恩祭の
犧牲の
肉を
第三日に
少にても
食󠄃ふことをなさば
其は
受納󠄃られずまた
禮物と
算らるゝことなくして
反て
憎むべき
者とならん
是を
食󠄃ふ
者その
罪を
任べし
〔レビ記7章19節〕19 その
肉もし
汚穢たる
物にふるゝ
事あらば
食󠄃ふべからず
火に
焚べしその
肉は
淨き
者みなこれを
食󠄃ふことを
得るなり
〔レビ記10章16節〕16 斯てモーセ
罪祭の
山羊を
尋󠄃ね
索めけるに
旣にこれを
燬たりしかばアロンの
遺󠄃れる
子等エレアザルとイタマルにむかひてモーセ
怒を
發し
言けるは
flesh
〔出エジプト記29章22節〕22 汝その
牡山羊の
脂と
脂の
尾および
其臓腑を
裏る
脂肝の
上の
網膜二箇の
腎と
其上の
脂および
右の
腿を
取べし
是は
任職の
牡山羊なり
〔出エジプト記29章26節〕26 汝またアロンの
任職の
牡山羊の
胸を
取てこれをヱホバの
前󠄃に
搖て
搖祭となすべし
是汝の
受るところの
分󠄃なり
〔出エジプト記29章28節〕28 是はアロンとその
子等に
歸すべしイスラエルの
子孫永くこの
例を
守るべきなり
是はイスラエルの
子孫が
酬恩祭の
犧牲の
中よりとるところの
擧祭にしてヱホバになすところの
擧祭なり
汝わが凡て汝に命ずるごとくにアロンとその子等に斯なすべし即ちかれらのために七日のあひだ任職の禮をおこなふべし
And thus shalt thou do unto Aaron, and to his sons, according to all things which I have commanded thee: seven days shalt thou consecrate them.
according
〔出エジプト記39章42節〕42 斯ヱホバの
凡てモーセに
命じたまひしごとくにイスラエルの
子孫その
諸の
工事をなせり
〔出エジプト記39章43節〕43 モーセその
一切の
工作を
見るにヱホバの
命じたまひしごとくに
造󠄃りてあり
即ち
是のごとくに
作りてあればモーセ
人衆を
祝せり
〔ヨハネ傳16章14節〕14 彼はわが
榮光を
顯さん、それは
我がものを
受けて
汝らに
示すべければなり。
seven days
〔出エジプト記29章30節〕30 アロンの
子孫の
中彼にかはりて
祭司となり
集會の
幕屋にいりて
聖󠄄所󠄃に
職をなす
者は
先七日の
間これを
着べし
〔出エジプト記29章37節〕37 汝七日のあひだ
壇のために
贖をなして
之を
聖󠄄別め
至聖󠄄き
壇とならしむべし
凡て
壇に
捫る
者は
聖󠄄なるべし
〔出エジプト記40章13節〕13 アロンに
聖󠄄衣を
着せ
彼に
膏をそゝぎてこれを
聖󠄄別め
彼をして
祭司の
職を
我になさしむべし
〔レビ記8章33節〕33 汝等はその
任職祭の
竟る
日まで
七日が
間は
集會の
幕屋の
門口より
出べからず
其は
汝等の
任職は
七日にわたればなり~
(35) 汝等は
集會の
幕屋の
門口に
七日の
間日夜居てヱホバの
命令を
守れ
然せば
汝等死る
事なからん
我かく
命ぜられたるなり 〔レビ記8章35節〕
〔レビ記14章8節〕8 潔󠄄めらるゝ
者はその
衣服󠄃を
濯󠄄ひその
毛髮をことごとく
剃おとし
水に
身を
滌ぎて
潔󠄄くなり
然る
後に
營に
入きたるべし
但し
七日が
間は
自己の
天幕の
外に
居るべし~
(11) 潔󠄄禮をなす
所󠄃の
祭司その
潔󠄄めらるべき
人と
是等の
物とを
集會の
幕屋の
門にてヱホバの
前󠄃に
置き 〔レビ記14章11節〕
thus shalt thou do
〔出エジプト記40章12節〕12 アロンとその
子等を
集會の
幕屋の
門につれきたりて
水をもて
彼等を
洗ひ~
(15) その
父󠄃になせるごとくに
之に
膏を
灌ぎて
祭司の
職を
我になさしむべし
彼等の
膏そゝがれて
祭司たることは
代々變らざるべきなり 〔出エジプト記40章15節〕
〔レビ記8章4節〕4 モーセすなはちヱホバの
己に
命じたまひし
如くなしたれば
會衆は
集會の
幕屋の
門に
集りぬ~
(36) すなはちアロンとその
子等はヱホバのモーセによりて
命じたまひし
事等を
盡く
爲り 〔レビ記8章36節〕
汝日々に罪祭の牡牛一頭をさゝげて贖をなすべし又󠄂壇のために贖罪をなしてこれを淸めこれに膏を灌ぎこれを聖󠄄別べし
And thou shalt offer every day a bullock for a sin offering for atonement: and thou shalt cleanse the altar, when thou hast made an atonement for it, and thou shalt anoint it, to sanctify it.
anoint it
〔出エジプト記40章9節〕9 而して
灌膏をとりて
幕屋とその
中の
一切の
物に
灌ぎて
其とその
諸の
器具󠄄を
聖󠄄別べし
是聖󠄄物とならん~
(11) 又󠄂洗盤とその
臺に
膏をそゝぎて
之を
聖󠄄別め 〔出エジプト記40章11節〕
〔レビ記8章10節〕10 モーセまた
灌膏をとり
幕屋とその
中の
一切の
物に
灌ぎてこれを
聖󠄄別め
〔レビ記8章11節〕11 且これを
七度壇にそゝぎ
壇とその
諸の
器具󠄄および
洗盤とその
臺に
膏そゝぎてこれを
聖󠄄別め
〔民數紀略7章1節〕1 モーセ
幕屋を
建をはり
之に
膏を
灌ぎてこれを
聖󠄄別めまたその
一切の
器具󠄄およびその
壇とその
一切の
器具󠄄に
膏を
灌ぎて
之を
聖󠄄別たる
日に
cleanse
〔レビ記16章16節〕16 イスラエルの
子孫の
汚穢とその
諸の
悸れる
罪とに
緣て
聖󠄄所󠄃のために
贖罪を
爲べし
即ち
彼等の
汚穢の
中間にある
集會の
幕屋のために
斯なすべきなり~
(19) また
指をもて
七回その
血を
其の
上に
灑ぎイスラエルの
子孫の
汚穢をのぞきて
其を
潔󠄄ようし
且聖󠄄別べし
〔レビ記16章19節〕
〔レビ記16章27節〕27 聖󠄄所󠄃において
贖罪をなさんために
其血を
携へ
入たる
罪祭の
牡牛と
罪祭の
山羊とは
之を
營の
外に
携へいだしその
皮と
肉と
糞を
火に
燒べし
〔ヘブル書9章22節〕22 おほよそ
律法によれば、
萬のもの
血をもて
潔󠄄めらる、もし
血を
流すことなくば、
赦さるることなし。
〔ヘブル書9章23節〕23 この
故に
天に
在るものに
象りたる
物は
此等にて
潔󠄄められ、
天にある
物は
此等に
勝󠄃りたる
犧牲をもて
潔󠄄めらるべきなり。
every day
〔出エジプト記29章10節〕10 汝集會の
幕屋の
前󠄃に
牡牛をひき
來らしむべし
而してアロンとその
子等その
牡牛の
頭に
手を
按べし~
(14) 但しその
牡牛の
肉とその
皮および
糞は
營の
外にて
火に
燒べし
是は
罪祭なり
〔出エジプト記29章14節〕
〔エゼキエル書43章25節〕25 七日の
間汝日々に
牡山羊を
罪祭に
供ふべしまた
彼ら
犢なる
牡牛と
群の
牡羊との
全󠄃き
者を
供ふべし
〔エゼキエル書43章27節〕27 是等の
日滿て
八日にいたりて
後は
祭司等汝らの
燔祭と
酬恩祭をその
壇の
上に
奉へん
我悅びて
汝らを
受納󠄃べし
主ヱホバこれを
言たまふ
〔エゼキエル書48章18節〕18 聖󠄄き
献納󠄃地にならびて
餘れる
處の
長は
東へ一
萬西へ一
萬なり
是は
聖󠄄き
献納󠄃地に
並びその
產物は
邑の
役人の
食󠄃物となるべし~
(20) その
献納󠄃地の
惣體は
堅二
萬五
千横二
萬五
千なりこの
聖󠄄き
献納󠄃地の四
分󠄃の一にあたる
處を
取て
邑の
所󠄃有となすべし
〔エゼキエル書48章20節〕
〔ヘブル書10章11節〕11 すべての
祭司は
日每に
立ちて
事へ、いつまでも
罪を
除くこと
能はぬ
同じ
犧牲をしばしば
献ぐ。
汝七日のあひだ壇のために贖をなして之を聖󠄄別め至聖󠄄き壇とならしむべし凡て壇に捫る者は聖󠄄なるべし
Seven days thou shalt make an atonement for the altar, and sanctify it; and it shall be an altar most holy: whatsoever toucheth the altar shall be holy.
and sanctify it
〔出エジプト記40章10節〕10 汝また
燔祭の
壇とその
一切の
器具󠄄に
膏をそゝぎてその
壇を
聖󠄄別べし
壇は
至聖󠄄物とならん
〔ダニエル書9章24節〕24 汝の
民と
汝の
聖󠄄邑のために七十
週󠄃を
定めおかる
而して
惡を
抑へ
罪を
封じ
愆を
贖ひ
永遠󠄄の
義を
携へ
入り
異象と
預言を
封じ
至聖󠄄者に
膏を
灌がん
it shall be an
〔マタイ傳23章17節〕17 愚にして
盲目なる
者よ、
黄金と
黄金を
聖󠄄ならしむる
宮とは
孰か
貴き。
〔マタイ傳23章19節〕19 盲目なる
者よ、
供物と
供物を
聖󠄄ならしむる
祭壇とは
孰か
貴き。
汝が壇の上にさゝぐべき者は是なり即ち一歳の羔二を日々絕ず献ぐべし
Now this is that which thou shalt offer upon the altar; two lambs of the first year day by day continually.
two lambs
〔民數紀略28章3節〕3 汝かれらに
言べし
汝らがヱホバに
獻ぐる
火祭は
是なり
即ち
當歳の
全󠄃たき
羔羊二匹を
日々に
獻げて
常燔祭となすべし~
(8) 夕にはまた
今一の
羔羊を
獻ぐべしその
素祭と
灌祭とは
朝󠄃のごとくになし
之を
獻げて
火祭となしてヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
〔民數紀略28章8節〕
〔歴代志略上16章40節〕40 燔祭の
壇の
上にて
朝󠄃夕斷ず
燔祭をヱホバに
献げ
且ヱホバがイスラエルに
命じたまひし
律法に
記されたる
諸の
事を
行へり
〔歴代志略下2章4節〕4 今我わが
神ヱホバの
名のために
一の
家を
建て
之を
聖󠄄別て
彼に
奉つり
彼の
前󠄃に
馨しき
香を
焚き
常に
供前󠄃のパンを
供へ
燔祭を
朝󠄃夕に
献げまた
安息日月朔ならびに
我らの
神ヱホバの
節󠄄期などに
献げんとす
是はイスラエルの
永く
行ふべき
事なればなり
〔歴代志略下13章11節〕11 彼ら
朝󠄃ごと
夕ごとにヱホバに
燔祭を
献げ
香を
焚くことを
爲し
又󠄂供前󠄃のパンを
純精の
案の
上に
供へまた
金の
燈臺とその
燈盞を
整へて
夕ごとに
點すなり
斯われらは
我らの
神ヱホバの
職守を
守れども
汝らは
却て
彼を
棄たり
〔歴代志略下31章3節〕3 また
己の
財產の
中より
王の
分󠄃を
出して
燔祭のためにす
即ち
朝󠄃夕の
燔祭および
安息日朔日節󠄄會などの
燔祭のために
之を
出してヱホバの
律法に
記さるる
如くす
〔エズラ書3章3節〕3 彼等は
壇をその
本の
處に
設けたり
是國々の
民を
懼れしが
故なり
而してその
上にて
燔祭をヱホバに
獻げ
朝󠄃夕にこれを
獻ぐ
〔ダニエル書9章21節〕21 即ち
我祈禱の
言をのべをる
時我が
初に
異象の
中に
見たるかの
人ガブリエル
迅󠄄速󠄃に
飛て
晩の
祭物を
献ぐる
頃我許に
達󠄃し
〔ダニエル書9章27節〕27 彼一
週󠄃の
間衆多の
者と
固く
契󠄅約を
結ばん
而して
彼その
週󠄃の
半󠄃に
犧牲と
供物を
廢せんまた
殘暴可惡者羽翼の
上に
立たん
斯てつひにその
定まれる
災害󠄅殘暴るる
者の
上に
斟ぎくだらん
〔ダニエル書12章11節〕11 常供の
者を
除き
殘暴可惡者を
立ん
時よりして一
千二
百九十
日あらん
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ヘブル書7章27節〕27 他の
大祭司のごとく
先づ
己の
罪のため、
次に
民の
罪のために
日々犧牲を
献ぐるを
要󠄃し
給はず、その
一たび
己を
献げて
之を
成し
給ひたればなり。
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、~
(12) 大聲にいふ 『
屠られ
給ひし
羔羊こそ、
能力と
富と
知慧󠄄と
勢威と
尊󠄅崇と
榮光と
讃美とを
受くるに
相應しけれ』 〔ヨハネ黙示録5章12節〕
一の羔は朝󠄃にこれを献げ一の羔は夕にこれを献べし
The one lamb thou shalt offer in the morning; and the other lamb thou shalt offer at even:
at even
〔出エジプト記29章41節〕41 今一の
羔羊は
夕にこれを
献げ
朝󠄃とおなじき
素祭と
灌祭をこれと
共にさゝげ
馨しき
香とならしめヱホバに
火祭たらしむべし
in the morning
〔列王紀略下16章15節〕15 而してアハズ
王祭司ウリヤに
命じて
言ふ
朝󠄃の
燔祭夕の
素祭および
王の
燔祭とその
素祭ならびに
國中の
民の
燔祭とその
素祭および
灌祭はこの
大なる
壇の
上に
焚べし
又󠄂この
上に
燔祭の
牲の
血と
犧牲の
物の
血をすべて
灑ぐべし
彼の
銅の
壇の
事はなほ
考ふるあらん
〔歴代志略下13章11節〕11 彼ら
朝󠄃ごと
夕ごとにヱホバに
燔祭を
献げ
香を
焚くことを
爲し
又󠄂供前󠄃のパンを
純精の
案の
上に
供へまた
金の
燈臺とその
燈盞を
整へて
夕ごとに
點すなり
斯われらは
我らの
神ヱホバの
職守を
守れども
汝らは
却て
彼を
棄たり
〔詩篇5章3節〕3 ヱホバよ
朝󠄃になんぢわが
聲をききたまはん
我あしたになんぢの
爲にそなへして
俟望󠄇むべし
〔詩篇55章17節〕17 夕にあしたに
晝にわれなげき
且かなしみうめかん ヱホバわが
聲をききたまふべし
〔エゼキエル書46章13節〕13 汝日々に
一歳の
全󠄃き
羔羊一箇を
燔祭としてヱホバに
備ふべし
即ち
朝󠄃ごとにこれを
備ふべし~
(15) 即ち
朝󠄃ごとに
羔羊と
素祭と
油とを
燔祭にそなへて
止ことなかるべし
〔エゼキエル書46章15節〕
〔使徒行傳26章7節〕7 之を
得んことを
望󠄇みて
我が
十二の
族は
夜も
晝も
熱心に
神に
事ふるなり。
王よ、この
希望󠄇につきて、
我はユダヤ
人に
訴へられたり。
一の羔に麥粉十分󠄃の一に搗たる油一ヒンの四分󠄃の一を和たるを添へ又󠄂灌祭として酒一ヒンの四分󠄃の一を添べし
And with the one lamb a tenth deal of flour mingled with the fourth part of an hin of beaten oil; and the fourth part of an hin of wine for a drink offering.
a drink
〔創世記35章14節〕14 是に
於てヤコブ
神の
己と
言いひたまひし
處に
柱すなはち
石の
柱を
立て
其上に
酒を
灌ぎまた
其上に
膏を
沃げり
〔レビ記23章13節〕13 その
素祭には
油を
和たる
麥粉十
分󠄃の二をもちひ
之をヱホバに
献げて
火祭となし
馨しき
香たらしむべしまたその
灌祭には
酒一ヒンの四
分󠄃の一をもちふべし
〔民數紀略6章15節〕15 また
無酵パン
一筐 麥粉に
油を
和て
作れる
菓子 油を
塗たる
酵いれぬ
煎餅およびその
素祭と
灌祭の
物を
持きたるべし~
(17) またその
牡羊を
筐の
中なる
酵いれぬパンとあはせこれを
酬恩祭の
犧牲としヱホバに
獻ぐべし
祭司またその
素祭と
灌祭をも
獻ぐべきなり 〔民數紀略6章17節〕
〔民數紀略15章7節〕7 また
酒一ヒンの三
分󠄃の一をその
灌祭として
獻げヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
〔民數紀略15章10節〕10 また
酒一ヒンの
半󠄃をその
灌祭として
獻ぐべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香をたてまつる
者なり
〔民數紀略15章24節〕24 すなはち
會衆誤りて
犯す
所󠄃ありて
之を
知ざることあらん
時は
全󠄃會衆少き
牡牛一匹を
燔祭にさゝげてヱホバに
馨しき
香とならしめ
之にその
素祭と
灌祭を
禮式のごとくに
加へまた
牡山羊一匹を
罪祭にさゝぐべし
〔民數紀略28章10節〕10 是すなはち
安息日ごとの
燔祭にして
常燔祭とその
灌祭の
外なる
者なり
〔民數紀略28章14節〕14 またその
灌祭は
牡牛一匹に
酒一ヒンの
半󠄃牡羊一匹に一ヒンの三
分󠄃の一
羔羊一匹に一ヒンの四
分󠄃の一を
用ふべし
是すなはち
年の
月々の
中月ごとに
獻ぐべき
燔祭なり
〔民數紀略28章15節〕15 また
常燔祭とその
灌祭の
外に
牡山羊一匹を
罪祭としてヱホバに
獻ぐべし
〔民數紀略28章24節〕24 是のごとく
汝ら
七日の
間日ごとに
火祭の
食󠄃物を
獻げてヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
是は
常燔祭とその
灌祭の
外に
獻ぐべき
者なり
〔民數紀略29章16節〕16 また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是等は
常燔祭およびその
素祭と
灌祭の
外なり
〔申命記32章38節〕38 即ちその
犧牲の
膏油を
食󠄃ひその
灌祭の
酒を
飮たる
者は
何處にをるや
其等をして
起󠄃て
汝らを
助けしめ
汝らを
護しめよ
〔イザヤ書57章6節〕6 なんぢは
谷のなかの
滑かなる
石をうくべき
嗣業とし これをなんぢが
所󠄃有とす なんぢ
亦これに
灌祭をなし
之にそなへものを
献げたり われ
之によりていかで
心をなだむべしや
〔エゼキエル書20章28節〕28 我わが
彼らに
與へんと
手をあげし
此地にかれらを
導󠄃きいれしに
彼ら
諸の
高丘と
諸の
茂樹を
尋󠄃ね
得てその
犧牲を
其處に
供へその
憤らしき
禮物をそこに
獻げその
馨しき
佳氣をそこに
奉つりその
神酒をそこに
灌げり
〔エゼキエル書45章17節〕17 又󠄂君たる
者は
祭日朔日安息日およびイスラエルの
家の
諸の
節󠄄期に
燔祭 素祭 灌祭を
奉ぐべし
即ち
彼イスラエルの
家の
贖罪をなすために
罪祭 素祭 燔祭 酬恩祭を
執行なふべし
〔ヨエル書1章9節〕9 素祭灌祭ともにヱホバの
家に
絕えヱホバに
事ふる
祭司等哀傷をなす
〔ヨエル書1章13節〕13 祭司よ
汝ら
麻󠄃布を
腰にまとひてなきかなしめ
祭壇に
事ふる
者よ
汝らなきさけべ
神に
事ふる
者よなんぢら
來り
麻󠄃布をまとひて
夜をすごせ
其は
素祭も
灌祭も
汝らの
神の
家に
入ことあらざればなり
〔ヨエル書2章14節〕14 誰か
彼のあるひは
立歸り
悔て
祝福をその
後にとめのこし
汝らをして
素祭と
灌祭とをなんぢらの
神ヱホバにささげしめたまはじと
知んや
〔ピリピ書2章17節〕17 さらば
汝らの
信仰の
供物と
祭とに
加へて、
我が
血を
灌ぐとも
我は
喜ばん、なんぢら
衆と
共に
喜ばん。
a tenth
〔民數紀略15章4節〕4 -5 その
禮物をヱホバに
獻る
者もし
羔羊をもて
燔祭あるひは
犧牲となすならば
麥粉十
分󠄃の一に
油一ヒンの四
分󠄃の一を
混和たるをその
素祭として
供へ
酒一ヒンの四
分󠄃の一をその
灌祭として
供ふべし
〔民數紀略15章9節〕9 麥粉十
分󠄃の三に
油一ヒンの
半󠄃を
混和たるを
素祭となしてその
牡牛とともに
獻げ
〔民數紀略28章5節〕5 また
麥粉一エパの十
分󠄃の一に
搗て
取たる
油一ヒンの四
分󠄃の一を
混和て
素祭となすべし
〔民數紀略28章13節〕13 羔羊一匹には
麥粉十
分󠄃の一に
油を
混和たるをもてその
素祭となし
之を
馨しき
香の
燔祭としてヱホバに
火祭をたてまつるべし
deal
〔民數紀略28章5節〕5 また
麥粉一エパの十
分󠄃の一に
搗て
取たる
油一ヒンの四
分󠄃の一を
混和て
素祭となすべし
hin
〔出エジプト記30章24節〕24 桂枝五百シケルを
聖󠄄所󠄃のシケルに
遵󠄅ひて
取り
又󠄂橄欖の
油一ヒンを
取べし
〔レビ記23章13節〕13 その
素祭には
油を
和たる
麥粉十
分󠄃の二をもちひ
之をヱホバに
献げて
火祭となし
馨しき
香たらしむべしまたその
灌祭には
酒一ヒンの四
分󠄃の一をもちふべし
〔民數紀略15章4節〕4 -5 その
禮物をヱホバに
獻る
者もし
羔羊をもて
燔祭あるひは
犧牲となすならば
麥粉十
分󠄃の一に
油一ヒンの四
分󠄃の一を
混和たるをその
素祭として
供へ
酒一ヒンの四
分󠄃の一をその
灌祭として
供ふべし
〔民數紀略28章14節〕14 またその
灌祭は
牡牛一匹に
酒一ヒンの
半󠄃牡羊一匹に一ヒンの三
分󠄃の一
羔羊一匹に一ヒンの四
分󠄃の一を
用ふべし
是すなはち
年の
月々の
中月ごとに
獻ぐべき
燔祭なり
〔エゼキエル書45章24節〕24 彼また
素祭として一エパを
牡牛のために一エパを
牡山羊のために
備へ
油一ヒンをエパに
加ふべし
〔エゼキエル書46章5節〕5 又󠄂素祭は
牡羊のために一エパを
用ふべし
羔羊のために
用ふる
素祭はその
手の
出しうる
程を
以し一エパに
油一ヒンを
加ふべし
〔エゼキエル書46章7節〕7 素祭は
牛のために一エパ
牡羊のために一エパ
羔羊のために
其手のおよぶ
程を
備へ一エパに
油一ヒンを
加ふべし
〔エゼキエル書46章11節〕11 祭日と
祝日には
素祭として
牛のために一エパ
牡羊のために一エパ
羔羊のためにその
手の
出し
得る
程を
備へ一エパに
油一ヒンを
加ふべし
〔エゼキエル書46章14節〕14 汝朝󠄃ごとに
素祭をこれに
加ふべし
即ち一エパの六
分󠄃一と
麥粉を
濕す
油一ヒンの三
分󠄃一とを
素祭としてヱホバに
獻ぐべし
是は
長久に
續くところの
例典なり
今一の羔羊は夕にこれを献げ朝󠄃とおなじき素祭と灌祭をこれと共にさゝげ馨しき香とならしめヱホバに火祭たらしむべし
And the other lamb thou shalt offer at even, and shalt do thereto according to the meat offering of the morning, and according to the drink offering thereof, for a sweet savour, an offering made by fire unto the LORD.
offer
〔列王紀略上18章29節〕29 斯して
午時すぐるに
至りしが
彼等なほ
預言を
言ひて
晩の
祭物を
献ぐる
時にまで
及べり
然ども
何の
聲もなく
又󠄂何の
應ふる
者も
无く
又󠄂何の
顧󠄃る
者もなかりき
〔列王紀略上18章36節〕36 晩の
祭物を
献ぐる
時に
及て
預言者エリヤ
近󠄃よりて
言けるはアブラハム、イサク、イスラエルの
神ヱホバよ
汝のイスラエルにおいて
神なることおよび
我が
汝の
僕にして
汝の
言に
循ひて
是等の
諸の
事を
爲せることを
今日知しめたまへ
〔列王紀略下16章15節〕15 而してアハズ
王祭司ウリヤに
命じて
言ふ
朝󠄃の
燔祭夕の
素祭および
王の
燔祭とその
素祭ならびに
國中の
民の
燔祭とその
素祭および
灌祭はこの
大なる
壇の
上に
焚べし
又󠄂この
上に
燔祭の
牲の
血と
犧牲の
物の
血をすべて
灑ぐべし
彼の
銅の
壇の
事はなほ
考ふるあらん
〔エズラ書9章4節〕4 イスラエルの
神の
言を
戰慄おそるる
者はみな
俘囚より
歸り
來し
者等の
愆の
故をもて
我許に
集まりしが
我は
晩の
供物の
時まで
驚きつつ
茫然として
坐しぬ
〔エズラ書9章5節〕5 晩の
供物の
時にいたり
我その
苦行より
起󠄃て
衣と
袍とを
裂たるまま
膝を
屈めてわが
神ヱホバにむかひ
手を
舒て
〔詩篇141章2節〕2 われは
薫物のごとくにわが
祈をみまへにささげ
夕のそなへものの
如くにわが
手をあげて
聖󠄄前󠄃にささげんことをねがふ
〔エゼキエル書46章13節〕13 汝日々に
一歳の
全󠄃き
羔羊一箇を
燔祭としてヱホバに
備ふべし
即ち
朝󠄃ごとにこれを
備ふべし~
(15) 即ち
朝󠄃ごとに
羔羊と
素祭と
油とを
燔祭にそなへて
止ことなかるべし
〔エゼキエル書46章15節〕
〔ダニエル書9章21節〕21 即ち
我祈禱の
言をのべをる
時我が
初に
異象の
中に
見たるかの
人ガブリエル
迅󠄄速󠄃に
飛て
晩の
祭物を
献ぐる
頃我許に
達󠄃し
是すなはち汝らが代々絕ず集會の幕屋の門口にてヱホバの前󠄃に献ぐべき燔祭なり我其處にて汝等に會ひ汝と語ふべし
This shall be a continual burnt offering throughout your generations at the door of the tabernacle of the congregation before the LORD: where I will meet you, to speak there unto thee.
a continual
〔出エジプト記29章38節〕38 汝が
壇の
上にさゝぐべき
者は
是なり
即ち
一歳の
羔二を
日々絕ず
献ぐべし
〔出エジプト記30章8節〕8 アロン
夕に
燈火を
燃す
時はその
上に
香を
焚べし
是香はヱホバの
前󠄃に
汝等が
代々絕すべからざる
者なり
〔民數紀略28章6節〕6 是すなはちシナイ
山において
定めたる
常燔祭にしてヱホバに
馨しき
香としてたてまつる
火祭なり
〔ダニエル書8章11節〕11 また
自ら
高ぶりてその
軍の
主に
敵しその
常供の
物を
取のぞきかつその
聖󠄄所󠄃を
毀てり~
(13) かくて
我聞に
一箇の
聖󠄄者語ひをりしが
又󠄂一箇の
聖󠄄者ありてその
語ひをる
聖󠄄者にむかひて
言ふ
常供の
物と
荒廢を
來らする
罪とにつきて
異象にあらはれたるところの
事聖󠄄所󠄃とその
軍との
棄られて
踏つけらるる
事は
何時まで
斯てあるべきかと 〔ダニエル書8章13節〕
where
〔出エジプト記25章22節〕22 其處にて
我なんぢに
會ひ
贖罪所󠄃の
上より
律法の
櫃の
上なる
二箇のケルビムの
間よりして
我イスラエルの
子孫のためにわが
汝に
命ぜんとする
諸の
事を
汝に
語ん
〔レビ記1章1節〕1 ヱホバ
集會の
幕屋よりモーセを
呼びこれに
吿て
言たまはく
〔民數紀略17章4節〕4 而して
集會の
幕屋の
中我が
汝等に
會ふ
處なる
律法の
櫃の
前󠄃に
汝之を
置べし
其處にて我イスラエルの子孫に會ん幕屋はわが榮光によりて聖󠄄なるべし
And there I will meet with the children of Israel, and the tabernacle shall be sanctified by my glory.
sanctified
〔列王紀略上8章11節〕11 祭司は
雲のために
立て
供事ること
能はざりき
其はヱホバの
榮光ヱホバの
家に
盈たればなり
〔歴代志略下5章14節〕14 祭司は
雲の
故をもて
立て
奉事をなすことを
得ざりきヱホバの
榮光神の
室に
充たればなり
〔歴代志略下7章1節〕1 ソロモン
祈ることを
終󠄃し
時天より
火くだりて
燔祭と
犧牲とを
焚きヱホバの
榮光その
家に
充り~
(3) イスラエルの
子孫は
皆火の
降れるを
見またヱホバの
榮光のその
家にのぞめるを
見て
敷石の
上にて
地に
俯伏て
拜しヱホバを
讃て
云り
善かなヱホバその
恩惠は
世々限なしと
〔歴代志略下7章3節〕
〔イザヤ書6章1節〕1 ウジヤ
王のしにたる
年われ
高くあがれる
御座にヱホバの
坐し
給ふを
見しにその
衣裾は
殿にみちたり~
(3) たがひに
呼いひけるは
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
萬軍のヱホバ その
榮光は
全󠄃地にみつ 〔イザヤ書6章3節〕
〔イザヤ書60章1節〕1 起󠄃よひかりを
發て なんぢの
光きたりヱホバの
榮光なんぢのうへに
照出たればなり
〔ハガイ書2章7節〕7 又󠄂われ
萬國を
震動はん また
萬國の
願ふところのもの
來らん
又󠄂われ
榮光をもてこの
殿に
充滿さん
萬軍のヱホバこれを
言ふ~
(9) この
殿の
後の
榮光は
從前󠄃の
榮光より
大ならんと
萬軍のヱホバいひたまふ この
處においてわれ
平󠄃康をあたへんと
萬軍のヱホバいひたまふ 〔ハガイ書2章9節〕
〔マラキ書3章1節〕1 視よ
我わが
使者を
遣󠄃さん かれ
我面の
前󠄃に
道󠄃を
備へん また
汝らが
求むるところの
主すなはち
汝らの
悅樂ぶ
契󠄅約の
使者忽然その
殿に
來らん
視よ
彼來らんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔コリント後書3章18節〕18 我等はみな
面帕なくして
鏡に
映るごとく、
主の
榮光を
見、
榮光より
榮光にすすみ、
主たる
御靈によりて
主と
同じ
像に
化するなり。
〔コリント後書4章6節〕6 光、
暗󠄃より
照り
出でよと
宣ひし
神は、イエス・キリストの
顏にある
神の
榮光を
知る
知識を
輝かしめんために
我らの
心を
照し
給へるなり。
〔ヨハネ第一書3章2節〕2 愛する
者よ、
我等いま
神の
子たり、
後いかん、
未だ
顯れず、
主の
現れたまふ
時われら
之に
肖んことを
知る。
我らその
眞の
狀を
見るべければなり。
〔ヨハネ黙示録21章22節〕22 われ
都の
內にて
宮を
見ざりき、
主なる
全󠄃能の
神および
羔羊はその
宮なり。
〔ヨハネ黙示録21章23節〕23 都は
日月の
照すを
要󠄃せず、
神の
榮光これを
照し、
羔羊はその
燈火なり。
the tabernacle
我集會の幕屋と祭壇を聖󠄄めん亦アロンとその子等を聖󠄄めて我に祭司の職をなさしむべし
And I will sanctify the tabernacle of the congregation, and the altar: I will sanctify also both Aaron and his sons, to minister to me in the priest's office.
sanctify also
〔レビ記21章15節〕15 その
民の
中に
自己の
子孫を
汚すべからずヱホバこれを
聖󠄄別ればなり
〔レビ記22章9節〕9 彼等これを
褻してこれが
爲に
罪を
獲て
死るにいたらざるやう
我が
例規をまもるべし
我ヱホバ
是等を
聖󠄄せり
〔レビ記22章16節〕16 その
聖󠄄物を
食󠄃ふ
者にはその
愆の
罰をかうむらしむべし
其は
我ヱホバこれを
聖󠄄すればなり
〔ヨハネ傳10章36節〕36 然るに
父󠄃の
潔󠄄め
別ちて
世に
遣󠄃し
給ひし
者が「われは
神の
子なり」と
言へばとて、
何ぞ「
瀆言を
言ふ」といふか。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕6 われらを
其の
父󠄃なる
神のために《[*]》
國民となし
祭司となし
給へる
者に、
世々限りなく
榮光と
權力とあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
我イスラエルの子孫の中に居て彼らの神とならん
And I will dwell among the children of Israel, and will be their God.
(Whole verse)
〔出エジプト記15章17節〕17 汝民を
導󠄃きてこれを
汝の
產業の
山に
植たまはんヱホバよ
是すなはち
汝の
居所󠄃とせんとて
汝の
設けたまひし
者なり
主よ
是汝の
手の
建たる
聖󠄄所󠄃なり
〔レビ記26章12節〕12 我なんぢらの
中に
步みまた
汝らの
神とならん
汝らはまたわが
民となるべし
〔詩篇68章18節〕18 なんぢ
高處にのぼり
虜者をとりこにしてひきゐ
禮物を
人のなかよりも
叛逆󠄃者のなかよりも
受たまへり ヤハの
神ここに
住󠄃たまはんが
爲なり
〔ゼカリヤ書2章10節〕10 ヱホバ
言たまふシオンの
女子よ
喜び
樂め
我きたりて
汝の
中に
住󠄃ばなり
〔ヨハネ傳14章17節〕17 これは
眞理の
御靈なり、
世はこれを
受くること
能はず、これを
見ず、また
知らぬに
因る。なんぢらは
之を
知る、
彼は
汝らと
偕に
居り、また
汝らの
中に
居給ふべければなり。
〔ヨハネ傳14章20節〕20 その
日には、
我わが
父󠄃に
居り、なんぢら
我に
居り、われ
汝らに
居ることを
汝ら
知らん。
〔ヨハネ傳14章23節〕23 イエス
答へて
言ひ
給ふ『
人もし
我を
愛せば、わが
言を
守らん、わが
父󠄃これを
愛し、かつ
我等その
許に
來りて
住󠄃處を
之とともに
爲ん。
〔コリント後書6章16節〕16 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。
〔エペソ書2章22節〕22 汝等もキリストに
在りて
共に
建てられ、
御靈によりて
神の
御住󠄃となるなり。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
彼等は我が彼らの神ヱホバにして彼等の中に住󠄃んとて彼等をエジプトの地より導󠄃き出せし者なることを知ん我はかれらの神ヱホバなり
And they shall know that I am the LORD their God, that brought them forth out of the land of Egypt, that I may dwell among them: I am the LORD their God.
that I am
〔出エジプト記20章2節〕2 我は
汝の
神ヱホバ
汝をエジプトの
地その
奴隸たる
家より
導󠄃き
出せし
者なり
〔エレミヤ記31章33節〕33 然どかの
日の
後に
我イスラエルの
家に
立んところの
契󠄅約は
此なり
即ちわれ
我律法をかれらの
衷におきその
心の
上に
錄さん
我は
彼らの
神となり
彼らは
我民となるべしとヱホバいひたまふ
them: I am
〔レビ記11章44節〕44 我は
汝等の
神ヱホバなれば
汝等その
身を
聖󠄄潔󠄄せよ
然ば
汝等聖󠄄者とならん
我聖󠄄ければなり
汝等は
必ず
地に
匍ところの
匍行者をもてその
身を
汚すことをせざれ
〔レビ記18章30節〕30 然ば
汝等はわが
例規を
守り
汝等の
先におこなはれし
是等の
憎むべき
習俗を
一も
行ふなかれまた
之によりて
汝等身を
汚す
勿れ
我は
汝等の
神ヱホバなり
〔レビ記19章2節〕2 汝イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
吿てこれに
言へ
汝等宜く
聖󠄄あるべし
其は
我ヱホバ
汝らの
神聖󠄄あればなり
〔エゼキエル書20章5節〕5 言べし
主ヱホバかくいふ
我イスラエルを
選󠄄みヤコブの
家の
裔にむかひてわが
手をあげエジプトの
地にて
我をかれらに
知せかれらにむかひて
吾手をあげて
我は
汝らの
神ヱホバなりと
言し
日