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なんぢかれらを聖󠄄別きよめかれらをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむるにはかくこれになすべしすなはわか牡牛をうしふたつ全󠄃まつた牡山羊をやぎ
And this is the thing that thou shalt do unto them to hallow them, to minister unto me in the priest's office: Take one young bullock, and two rams without blemish,


Take
〔レビ記8章2節〕
2 なんぢアロンとその子等こらおよびその衣服󠄃ころもそゝぎあぶら罪祭ざいさい牡牛をうし二頭ふたつ牡羊をひつじ無酵たねいれぬパンひとかごたづさへきたり
〔レビ記9章2節〕
2 しかしてアロンにいひけるはなんぢわかうし全󠄃まつたもの罪祭ざいさいのためにりまた牡羊をひつじ全󠄃まつたもの燔祭はんさいのためにりてこれをヱホバの前󠄃まへさゝぐべし
〔レビ記16章3節〕
3 アロン聖󠄄所󠄃きよきところにいるにはかくすべしすなはちこうしをす罪祭ざいさいのために牡羊をひつじ燔祭はんさいのために
〔歴代志略下13章9節〕
9 なんぢらはアロンの子孫しそんたるヱホバの祭司さいしとレビびととを逐󠄃おひはな國々くに〴〵たみなすがごとくに祭司さいしたつるにあらずやすなはたれにもあれわか牡牛をうし一匹ひとつ牡羊をひつじ七匹ななつたづさへきたりてみたものみなかのかみならぬもの祭司さいしとなることをるなり
hallow them
〔出エジプト記20章11節〕
11 はヱホバ六日むいかうちてんうみそれうち一切すべてものつくりて第七日なぬかやすみたればなりこゝをもてヱホバ安息日あんそくにちいはひて聖󠄄せいじつとしたまふ
〔出エジプト記28章41節〕
41 しかしてなんぢこれをなんぢ兄弟きやうだいアロンおよびかれとともなるその子等こらあぶら彼等かれらそゝぎこれをてこれを聖󠄄別きよめてこれをして祭司さいしつとめわれになさしむべし
〔出エジプト記29章21節〕
21 又󠄂まただんうへをとりそゝぎあぶらをとりてこれをアロンとその衣服󠄃ころもおよびその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころもそゝぐべしかくかれとその衣服󠄃ころもおよびその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころも淸淨きよくなるべし
〔レビ記8章2節〕
2 なんぢアロンとその子等こらおよびその衣服󠄃ころもそゝぎあぶら罪祭ざいさい牡牛をうし二頭ふたつ牡羊をひつじ無酵たねいれぬパンひとかごたづさへきたり~(36) すなはちアロンとその子等こらはヱホバのモーセによりてめいじたまひし事等ことどもこと〴〵なせり 〔レビ記8章36節〕
〔マタイ傳6章9節〕
9 このゆゑなんぢらはいのれ。「てんにいますわれらの父󠄃ちちよ、ねがはくは、御名みなの《[*]》あがめられんことを。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
to minister
〔出エジプト記28章3節〕
3 なんぢすべこゝろ智慧󠄄ちゑあるものすなはち智慧󠄄ちゑれいみたしおきたる者等ものどもかたりてアロンの衣服󠄃ころもつくらしめこれてアロンを聖󠄄別きよめわれ祭司さいしつとめをなさしむべし
without
〔出エジプト記12章5節〕
5 なんぢらの羔羊こひつじきずなき當歳たうさいをすなるべし汝等なんぢら綿羊ひつじあるひは山羊やぎうちよりこれをとるべし
〔レビ記4章3節〕
3 またもしあぶらそゝがれし祭司さいしつみをかしてたみつみおとしいるゝごときことあらばそのをかせしつみのために全󠄃まつたこうしわかもの罪祭ざいさいとしてヱホバにさゝぐべし
〔レビ記5章15節〕
15 ひともし過󠄃失あやまちしらずしてヱホバの聖󠄄物きよきものをかしてつみうることあらばなんぢづもり聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてすうシケルのぎんにあたる全󠄃まつた牡羊をひつじむれうちよりとりそのとがのためにこれをヱホバにたづさへきたりて愆祭けんさいとなすべし
〔レビ記5章16節〕
16 しかしてその聖󠄄物きよきものをかしてたるつみのためにつくのひをなしまたこれに五分󠄃ぶんの一をくはへて祭司さいしわたすべし祭司さいしはその愆祭けんさい牡羊をひつじをもてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記6章6節〕
6 かれその愆祭けんさいをヱホバにたづさへきたるべしすなはなんぢ估價ねづもりにしたがひそのとがのためにむれうちより全󠄃まつた牡羊をひつじをとりて祭司さいしにいたるべし
〔レビ記22章20節〕
20 すべきずあるものなんぢさゝぐべからずはそのものなんぢらのために受納󠄃うけいれられざるべければなり
〔マラキ書1章13節〕
13 なんぢらは又󠄂また如何いか煩勞わづらはしきことにあらずやといひかつこれを藐視いやしめたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 又󠄂またなんぢらはうばひしもの跛足あしなへたるものやめものたづさきたれり なんぢらかく獻物ささげものたづさきたればわれこれなんぢらのよりうくべけんや ヱホバこれをいひたまへり
〔マラキ書1章14節〕
14 むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔ヘブル書7章26節〕
26 かくのごときだい祭司さいしこそわれらに相應ふさはしきものなれ、すなは聖󠄄せいにしてあくなく、けがれなく、罪人つみびとより遠󠄄とほざかり、諸般もろもろてんよりもたかくせられたまへり。
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。

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無酵たねいれぬパンあぶらまぜたる無酵たねいれぬ菓子くわしおよびあぶらぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいとるべし是等これらむぎをもてつくるべし
And unleavened bread, and cakes unleavened tempered with oil, and wafers unleavened anointed with oil: of wheaten flour shalt thou make them.


bread
〔出エジプト記12章8節〕
8 しかしてこのそのにくやき食󠄃くら又󠄂またたねいれぬパンに苦菜にがなをそへて食󠄃くらふべし
〔レビ記2章4節〕
4 なんぢもしかまやきたるものをもて素祭そさい禮物そなへものとなさんとせばむぎあぶらまぜつくれる無酵たねいれぬくわおよびあぶらぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいもちふべし
〔レビ記6章20節〕
20 アロンとその子等こらあぶらそゝがるゝにヱホバにさゝぐべき禮物そなへものかくのごとしむぎ一エパの十分󠄃ぶんの一を素祭そさいとなしてつねさゝぐべしすなはちその半󠄃なかば朝󠄃あしたにその半󠄃なかばゆふべにさゝぐべし~(22) アロンの子等こらうちあぶらをそゝがれてかれつい祭司さいしとなるものはこれをさゝぐべしこれはヱホバにたいしてながまもるべきのりなりこれ全󠄃まつたやきつくすべし 〔レビ記6章22節〕
〔レビ記8章2節〕
2 なんぢアロンとその子等こらおよびその衣服󠄃ころもそゝぎあぶら罪祭ざいさい牡牛をうし二頭ふたつ牡羊をひつじ無酵たねいれぬパンひとかごたづさへきたり
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢらあたらしき團塊かたまりとならんためにふるきパンだねのぞけ、なんぢらはパンだねなきものなればなり。それわれらの過󠄃越すぎこし羔羊こひつじすなはちキリストすでほふられたまへり、
tempered
〔出エジプト記29章23節〕
23 なんぢまたヱホバの前󠄃まへにある無酵たねいれぬパンのかごうちよりパン一個ひとつあぶらぬりたる菓子くわし一箇ひとつ煎餅せんべい一個ひとつとるべし
〔レビ記2章4節〕
4 なんぢもしかまやきたるものをもて素祭そさい禮物そなへものとなさんとせばむぎあぶらまぜつくれる無酵たねいれぬくわおよびあぶらぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいもちふべし
〔レビ記2章5節〕
5 なんぢ素祭そさいとする禮物そなへものもしなべやきたるものならばむぎあぶらまぜたねいれずにつくれるものもちふべし
〔レビ記2章15節〕
15 なんぢまたあぶらをそのうへにほどこし乳󠄃香にうかうをそのうへくはふべしこれ素祭そさいとなす
〔レビ記7章10節〕
10 およ素祭そさいあぶらまぜたるものかわきたるものもみなアロンのすべて子等こらひとしすべし
〔民數紀略6章15節〕
15 また無酵たねいれぬパンひとかご むぎあぶらまじへつくれるくわ あぶらぬりたるたねいれぬ煎餅せんべいおよびその素祭そさい灌祭くわんさいものもちきたるべし
wafers
〔レビ記7章12節〕
12 もしこれを感謝かんしやのためにさゝぐるならばあぶらまぜたる無酵たねいれぬくわあぶらをぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいおよびむぎあぶらをませてやきたるくわをその感謝かんしや犧牲いけにへにあはせてさゝぐべし
〔レビ記8章26節〕
26 またヱホバの前󠄃まへなる無酵たねいれぬパンのかごうちより無酵たねいれぬくわ一箇ひとつあぶらぬりたるパンのくわ一箇ひとつ煎餅せんべい一箇ひとつ是等これらをそのあぶらうへとそのみぎもゝうへ
〔民數紀略6章15節〕
15 また無酵たねいれぬパンひとかご むぎあぶらまじへつくれるくわ あぶらぬりたるたねいれぬ煎餅せんべいおよびその素祭そさい灌祭くわんさいものもちきたるべし
〔民數紀略6章19節〕
19 祭司さいしその牡羊をひつじにえたるかたかごうちたねいれぬくわ一箇ひとつたねいれぬ煎餅せんべい一箇ひとつをとりてこれをナザレびとがそのナザレのかうべそるにおよびてこれをそのさづ

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しかしてこれを一箇ひとつかごにいれ牡牛をうしおよびふたつ牡山羊をやぎとともにこれをそのかごのまゝにもちきたるべし
And thou shalt put them into one basket, and bring them in the basket, with the bullock and the two rams.


in the basket
〔レビ記8章2節〕
2 なんぢアロンとその子等こらおよびその衣服󠄃ころもそゝぎあぶら罪祭ざいさい牡牛をうし二頭ふたつ牡羊をひつじ無酵たねいれぬパンひとかごたづさへきたり
〔レビ記8章26節〕
26 またヱホバの前󠄃まへなる無酵たねいれぬパンのかごうちより無酵たねいれぬくわ一箇ひとつあぶらぬりたるパンのくわ一箇ひとつ煎餅せんべい一箇ひとつ是等これらをそのあぶらうへとそのみぎもゝうへ
〔レビ記8章31節〕
31 かくてモーセまたアロンとその子等こらいひけるは集會しふくわい幕屋まくやかどにて汝等なんぢらそのにくしかしてにんしよくさいかごうちなるパンとともにこれを其處そこ食󠄃くらはアロンとその子等こらこれを食󠄃くらふべしとわれめいありしにしたがふなり
〔民數紀略6章17節〕
17 またその牡羊をひつじかごうちなるたねいれぬパンとあはせこれを酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへとしヱホバにさゝぐべし祭司さいしまたその素祭そさい灌祭くわんさいをもさゝぐべきなり

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なんぢまたアロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやくちつれきたりてみづをもてかれらをあらきよ
And Aaron and his sons thou shalt bring unto the door of the tabernacle of the congregation, and shalt wash them with water.


unto the door
〔出エジプト記26章36節〕
36 又󠄂またあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさよりいとをもてとばりおりなして幕屋まくやいりぐちかくべし
〔出エジプト記40章28節〕
28 又󠄂また幕屋まくやかど幔子とばり
〔レビ記8章3節〕
3 また會衆くわいしうをことごとく集會しふくわい幕屋まくやかどあつめよ~(6) しかしてモーセ、アロンとその子等こらつれきたりみづをもて彼等かれらあらきよめ 〔レビ記8章6節〕
wash them
〔出エジプト記30章18節〕
18 なんぢまたあかゞねをもて洗盤たらひをつくりそのだいをもあかゞねになしてあらふことのためにそなこれ集會しふくわい幕屋まくやだんとのあひだすゑてそのなかみづをいれおくべし~(21) すなはかくそのあしあらひてまぬかるべしこれかれとその子孫しそん代々よゝつねまもるべきのりなり
〔出エジプト記30章21節〕
〔出エジプト記40章12節〕
12 アロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやかどにつれきたりてみづをもて彼等かれらあら
〔レビ記8章6節〕
6 しかしてモーセ、アロンとその子等こらつれきたりみづをもて彼等かれらあらきよ
〔レビ記14章8節〕
8 潔󠄄きよめらるゝものはその衣服󠄃ころも濯󠄄あらひその毛髮をことごとくそりおとしみづそゝぎて潔󠄄きよくなりしかのちえいいりきたるべしたゞ七日なぬかあひだ自己おのれてんまくそとるべし
〔申命記23章11節〕
11 しかして薄暮ゆふぐれみづをもてあらいりのちぢんえいいるべし
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔ヨハネ傳13章8節〕
8 ペテロふ『永遠󠄄とこしへあしをあらひたまはざれ』イエスこたたまふ『われもしなんぢあらはずば、なんぢわれと關係かゝはりなし』~(10) イエスたまふ『すでによくしたるものあしのほかあらふを要󠄃えうせず、全󠄃身ぜんしんきよきなり。なんぢらは潔󠄄きよし、されどことごとくはしからず』 〔ヨハネ傳13章10節〕
〔エペソ書5章26節〕
26 キリストのおのれたまひしは、みづあらひをもてことばによりて敎會けうくわい潔󠄄きよめ、これを聖󠄄せいなるものとして、
〔テトス書3章5節〕
5 -6 われらのおこなひしわざにはよらで、たゞその憐憫あはれみにより、更生うまれかはりあらひわれらの救主すくひぬしイエス・キリストをもて、ゆたかそゝぎたまふ聖󠄄せいれいによる維新ゐしんとにてわれらをすくたまへり。
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。
〔ペテロ前書3章21節〕
21 そのみづかたどれるバプテスマはにく汚穢けがれのぞくにあらず、良心りゃうしんかみたいする要󠄃求もとめにして、イエス・キリストの復活よみがへりによりていまなんぢらをすくふ。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]

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衣服󠄃ころもをとりて裏衣したぎエポデにぞくする明衣うはぎエポデおよびむねあてをアロンにせエポデのおびこれおびしむべし
And thou shalt take the garments, and put upon Aaron the coat, and the robe of the ephod, and the ephod, and the breastplate, and gird him with the curious girdle of the ephod:


curious
〔出エジプト記28章8節〕
8 エポデのうへにありてこれをつかぬるところのおびはそのものおなじうしてエポデのつくりのごとくにすべしすなはきん あを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚糸よりいとをもてこれをつくるべし
garments
〔出エジプト記28章2節〕
2 なんぢまたなんぢ兄弟きやうだいアロンのために聖󠄄きよきころもつくりてかれ顯榮ほまれ榮光さかえあらしむべし~(8) エポデのうへにありてこれをつかぬるところのおびはそのものおなじうしてエポデのつくりのごとくにすべしすなはきん あを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚糸よりいとをもてこれをつくるべし 〔出エジプト記28章8節〕
〔レビ記8章7節〕
7 アロンに裏衣したぎおびおびしめ明衣うはぎまとはせエポデをつけしめエポデのおびこれおびしめこれをもてエポデをそのゆひつけ
〔レビ記8章8節〕
8 またむねあてをこれにつけさせそのむねあてにウリムとトンミムをつけ

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しかしてかれのかうべ頭帽かしらづゝみをかむらせその頭帽かしらづゝみうへにかの聖󠄄きよききんのいたいたゞかしめ
And thou shalt put the mitre upon his head, and put the holy crown upon the mitre.


mitre
〔出エジプト記28章36節〕
36 なんぢ純金じゆんきんをもて一枚ひとつ前󠄃まへいたつくいんほるがごとくにそのうへにヱホバに聖󠄄きよしえりつけ~(39) なんぢ麻󠄃あさいとをもて裏衣したぎ間格いちまつ麻󠄃あさいとをもて頭帽かしらづゝみつくりまたおび繍工あやおりなすべし
〔出エジプト記28章39節〕
〔レビ記8章9節〕
9 そのかうべかしらづゝみをかむらしめそのかしらづゝみうへすなはちそのひたひきんいた聖󠄄きよき前󠄃まへいたをつけたりヱホバのモーセにめいじたまひしごと

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そゝぎあぶらとりてこれをかれかうべかたむそゝぐべし
Then shalt thou take the anointing oil, and pour it upon his head, and anoint him.


(Whole verse)
〔出エジプト記28章41節〕
41 しかしてなんぢこれをなんぢ兄弟きやうだいアロンおよびかれとともなるその子等こらあぶら彼等かれらそゝぎこれをてこれを聖󠄄別きよめてこれをして祭司さいしつとめわれになさしむべし
〔出エジプト記30章23節〕
23 なんぢまたおもだちたる香物かうもつすなはきよき沒藥もつやく五百シケルかうばしき肉桂にくけいその半󠄃はん二百五十シケルかうばしき菖蒲あやめ二百五十シケル~(31) なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つげていふべしこれなんぢらが代々よゝわれためもちふべき聖󠄄きよきそゝぎあぶらなり 〔出エジプト記30章31節〕
〔レビ記8章10節〕
10 モーセまたそゝぎあぶらをとり幕屋まくやとそのうち一切すべてものそゝぎてこれを聖󠄄別きよめ~(12) またそゝぎあぶらをアロンのかうべにそゝぎこれあぶらそゝぎて聖󠄄別きよめたり 〔レビ記8章12節〕
〔レビ記10章7節〕
7 汝等なんぢらはまた集會しふくわい幕屋まくやかどよりいづべからずおそらくは汝等なんぢらしなはヱホバのそゝぎあぶらなんぢらのうへにあればなりと彼等かれらモーセのことばのごとくになせ
〔レビ記21章10節〕
10 その兄弟きやうだいうちそゝぎあぶらかうべにそゝがれしよくにんぜられて祭司さいしをさとなれるものはそのかしらをあらはすべからずまたその衣服󠄃ころもさくべからず
〔民數紀略35章25節〕
25 すなは會衆くわいしうはそのひところせるものあだうちするものよりすくいだしてこれをその逃󠄄のがれゆきたる逃󠄄遁のがれのまち還󠄃かへすべしそのもの聖󠄄きよきあぶらそゝがれたる祭司さいしをさしぬるまで其處そこをるべし
〔詩篇89章20節〕
20 われわがしもべダビデをえてこれにわが聖󠄄きよきあぶらをそそげり
〔詩篇133章2節〕
2 かうべにそそがれたるたふときあぶらひげにながれ アロンのひげにながれ そのころものすそにまでながれしたたるるがごとく
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔ヨハネ傳3章34節〕
34 かみ遣󠄃つかはたまひしものかみことばをかたる、かみ御靈みたまたまひてはかりなければなり。
〔ヨハネ第一書2章27節〕
27 なんぢらのうちには、しゅよりそゝがれたるあぶらとどまるゆゑに、ひとなんぢらにものをしふる要󠄃えうなし。あぶらなんぢらにすべてのことをしへ、かつまことにして虛僞いつはりなし、なんぢはそのをしへしごとくしゅるなり。

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又󠄂またかれの子等こらつれきたりてこれ裏衣したぎ
And thou shalt bring his sons, and put coats upon them.


(Whole verse)
〔出エジプト記28章40節〕
40 なんぢまたアロンの子等こらのために裏衣したぎつくかれらのためにおびつくかれらのために頭巾づきんつくりてその顯榮ほまれ榮光さかえあらしむべし
〔レビ記8章13節〕
13 モーセまたアロンの子等こらをつれきたりて裏衣したぎをこれにおびをこれにおびしめ頭巾づきんをこれにかむらせたりヱホバのモーセにめいじたまひしごとくなり

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これおびおびしめ頭巾づきんをこれにかむらすべしすなはちアロンとその子等こらかくなすべし祭司さいしつとめはかれらにながくこれをのりとなすべしなんぢかくアロンとその子等こらたつべし

And thou shalt gird them with girdles, Aaron and his sons, and put the bonnets on them: and the priest's office shall be theirs for a perpetual statute: and thou shalt consecrate Aaron and his sons.


consecrate
〔出エジプト記28章41節〕
41 しかしてなんぢこれをなんぢ兄弟きやうだいアロンおよびかれとともなるその子等こらあぶら彼等かれらそゝぎこれをてこれを聖󠄄別きよめてこれをして祭司さいしつとめわれになさしむべし
〔出エジプト記32章29節〕
29 こゝおいてモーセ汝等なんぢらおのおのそのをもその兄弟きやうだいをも顧󠄃かへりみずして今日こんにちヱホバにさゝしかして今日こんにち福祉さいはひ
〔レビ記8章22節〕
22 またほか牡羊をひつじすなはちにんしよく牡羊をひつじひききたりてアロンとその子等こらその牡羊をひつじかしらおけり~(28) しかしてモーセまたこれ彼等かれらよりだんうへにて燔祭はんさいうへにこれをやけこれかうばしきにほひのためにたてまつるにんしよくさいにしてヱホバにさゝぐる火祭くわさいなり 〔レビ記8章28節〕
〔ヘブル書7章23節〕
23 かの人々ひとびとによりてながくそのつとめとゞまることをざるゆゑに、祭司さいしとなりしものかずおほかりき。~(28) 律法おきて弱󠄃よわみある人々ひとびとててだい祭司さいしとすれども、律法おきてのちなるちかひ御言みことばは、永遠󠄄とこしへ全󠄃まったうせられたまへる御子みこだい祭司さいしとなせり。 〔ヘブル書7章28節〕
put
無し
the priest's
〔出エジプト記28章1節〕
1 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりなんぢ兄弟きやうだいアロンとその子等こらすなはちアロンとそのナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルをなんぢいたらしめてかれをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむべし
〔民數紀略16章10節〕
10 かみすでになんぢなんぢ兄弟きやうだいなるレビの兒孫こどもおのれ近󠄃ちかづかせたまふになんぢらまた祭司さいしとならんことをももとむるや
〔民數紀略16章35節〕
35 かつまたヱホバのもとよりいでてかのかうをそなへたるもの二百五十にんやきつくせり
〔民數紀略16章40節〕
40 これをイスラエルの子孫ひと〴〵記念きねんものなせこれはアロンの子孫しそんたらざる外人ぐわいじん近󠄃ちかよりてヱホバの前󠄃まへかうたくことなからんためまたかゝるひとありてコラとその黨類ともがらのごとくにならざらんためなりこれみなヱホバがモーセをもてかれにのたまひし所󠄃ところるなり
〔民數紀略18章7節〕
7 なんぢなんぢ子等こら祭司さいししよくまもりて祭壇さいだんうへ障蔽へだてまくうち一切すべてこととりおこなひかくともにつとむべしわれ祭司さいししよく勤務つとめ賜物たまものとしてなんぢらにたま外人ぐわいじん近󠄃ちかづものころされん
〔ヘブル書5章4節〕
4 又󠄂またこのたふとくらゐはアロンのごとくかみさるるにあらずば、たれみづかこれものなし。
〔ヘブル書5章5節〕
5 かくごとくキリストもおのれあがめてみづかだい祭司さいしとなりたまはず。これむかひて 『なんぢはなり、 われ今日けふなんぢをめり』とかたたまひしもの、これをてたり。
〔ヘブル書5章10節〕
10 かみよりメルキゼデクのくらゐひとしきだい祭司さいしとなへられたまへり。
〔ヘブル書7章11節〕
11 もしレビのすぢなる祭司さいしによりて全󠄃まったうせらるることありしならば(たみこれによりて律法おきてけたり)なにぞなほほかにアロンのくらゐひとしからぬメルキゼデクのくらゐひとしき祭司さいし起󠄃おこ必要󠄃ひつえうあらんや。~(14) それわれらのしゅのユダよりたまへるはあきらかにして、やからにつき、モーセはいさゝかも祭司さいしかゝはることをはざりき。 〔ヘブル書7章14節〕

前に戻る 【出エジプト記29章10節】

なんぢ集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへ牡牛をうしをひききたらしむべししかしてアロンとその子等こらその牡牛をうしかしらおくべし
And thou shalt cause a bullock to be brought before the tabernacle of the congregation: and Aaron and his sons shall put their hands upon the head of the bullock.


cause
〔出エジプト記29章1節〕
1 なんぢかれらを聖󠄄別きよめかれらをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむるにはかくこれになすべしすなはわか牡牛をうしふたつ全󠄃まつた牡山羊をやぎ
put
〔出エジプト記29章15節〕
15 なんぢかの牡山羊をやぎ一頭ひとつるべししかしてアロンとその子等こらその牡山羊をやぎうへおくべし
〔出エジプト記29章19節〕
19 なんぢまたいまひとつ牡山羊をやぎをとるべししかしてアロンとその子等こらその牡山羊をやぎかしらうへおくべし
〔レビ記1章4節〕
4 かれその燔祭はんさいとするものかしらおくべしされ受納󠄃うけいれられてかれのために贖罪あがなひとならん
〔レビ記3章2節〕
2 すなはちその禮物そなへものかしら集會しふくわい幕屋まくやかどにこれをほふるべししかしてアロンの子等こどもなる祭司さいしそのだん周󠄃圍まはりそゝぐべし
〔レビ記8章14節〕
14 また罪祭ざいさい牡牛をうしひききたりてアロンとその子等こらその罪祭ざいさい牡牛をうしかしらおけ
〔レビ記8章18節〕
18 また燔祭はんさい牡羊をひつじひききたりてアロンとその子等こらその牡羊をひつじかしらつけたり
〔レビ記16章21節〕
21 しかときアロンそのいけ山羊やぎかしら兩手もろてきイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵惡事あくじとそのもろ〳〵悸反もとれつみをことごとくそのうへいひ認󠄃あらはしてこれを山羊やぎかしら選󠄄えらびおけるひとをもてこれを遣󠄃おくるべし
〔イザヤ書53章6節〕
6 われらはみなひつじのごとく迷󠄃まよひておのおのおの道󠄃みちにむかひゆけり しかるにヱホバはわれらすべてのものの不義ふぎをかれのうへにおきたまへり
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。

前に戻る 【出エジプト記29章11節】

かくしてなんぢ集會しふくわい幕屋まくやくちにてヱホバの前󠄃まへにその牡牛をうしころすべし
And thou shalt kill the bullock before the LORD, by the door of the tabernacle of the congregation.


And
〔レビ記1章4節〕
4 かれその燔祭はんさいとするものかしらおくべしされ受納󠄃うけいれられてかれのために贖罪あがなひとならん
〔レビ記1章5節〕
5 かれヱホバの前󠄃まへにそのこうしほふるべし又󠄂またアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのたづさへきたりて集會しふくわい幕屋まくやかどなるだん四圍まはりにそのそゝぐべし
〔レビ記8章15節〕
15 かくてこれをころしてモーセそのをとりゆびをもてそのだん四周󠄃まはりつのにつけてだん潔󠄄淨いさぎようしまただん底下したにそのそゝぎてこれ聖󠄄別きよこれがためにあがなひをなせり
〔レビ記9章8節〕
8 こゝおいてアロンだん自己おのれのためにする罪祭ざいさいこうしほふれり
〔レビ記9章12節〕
12 アロンまた燔祭はんさいものほふりしがその子等こらこれが自己おのれもとたづさへきたりければこれだん周󠄃圍まはりそゝげり
door
〔出エジプト記29章4節〕
4 なんぢまたアロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやくちつれきたりてみづをもてかれらをあらきよ
〔レビ記1章3節〕
3 もしうし燔祭はんさいをもてその禮物そなへものになさんとせば全󠄃まつた牡牛をうしそなふべしすなはち集會しふくわい幕屋まくやかどにてこれをヱホバの前󠄃まへにその受納󠄃うけいれたまふやうにそなふべし

前に戻る 【出エジプト記29章12節】

なんぢその牡牛をうしをとりなんぢゆびをもてこれをだんつのりそのをばことごとくだんしたそゝぐべし
And thou shalt take of the blood of the bullock, and put it upon the horns of the altar with thy finger, and pour all the blood beside the bottom of the altar.


pour all
〔レビ記4章7節〕
7 祭司さいしまたそのをとりてヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにある馨香けいかうだんつのにこれをぬるべしそのうしすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章18節〕
18 祭司さいしまたそのをとりヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにあるだんつのにこれをぬるべしそのすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章25節〕
25 祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいものをとり燔祭はんさいだんつのにこれを燔祭はんさいだん底下もとにそのそゝ
〔レビ記4章30節〕
30 しかして祭司さいしゆびをもてその燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章34節〕
34 かくて祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいもの燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝ
〔レビ記5章9節〕
9 しかしてその罪祭ざいさいものだん一方いつぱうにそゝぎそのほかをばだん底下もとにしぼりいだすべしこれ罪祭ざいさいとなす
〔レビ記9章9節〕
9 しかしてアロンの子等こらそのをアロンのもとにたづさへきたりければアロンゆびをそのにひたしてこれだんつのにつけそのだん底下もとそゝ
the blood
〔レビ記8章15節〕
15 かくてこれをころしてモーセそのをとりゆびをもてそのだん四周󠄃まはりつのにつけてだん潔󠄄淨いさぎようしまただん底下したにそのそゝぎてこれ聖󠄄別きよこれがためにあがなひをなせり
〔レビ記9章9節〕
9 しかしてアロンの子等こらそのをアロンのもとにたづさへきたりければアロンゆびをそのにひたしてこれだんつのにつけそのだん底下もとそゝ
〔レビ記16章14節〕
14 かれまたその牡牛をうしをとりゆびをもてこれ贖罪しよくざい所󠄃しよひがしおもてそゝぎまたゆびをもてその贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへなゝたびそゝぐべし
〔レビ記16章18節〕
18 かくかれヱホバの前󠄃まへだんいできたりこれがために贖罪あがなひをなすべしすなはちその牡牛をうし山羊やぎとりだん四周󠄃まはりつのにつけ
〔レビ記16章19節〕
19 またゆびをもてなゝたびそのうへそゝぎイスラエルの子孫ひと〴〵汚穢けがれをのぞきてそれ潔󠄄いさぎようしかつ聖󠄄別きよむべし
〔ヘブル書9章13節〕
13 もし山羊やぎおよび牡牛をうし牝牛めうし灰󠄃はひなどをけがれしものにそそぎて肉體にくたい潔󠄄きよむることをば、
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ヘブル書9章22節〕
22 おほよそ律法おきてによれば、よろづのものをもて潔󠄄きよめらる、もしながすことなくば、ゆるさるることなし。
〔ヘブル書10章4節〕
4 これ牡牛をうし山羊やぎとのつみのぞくことあたはざるにる。
the horns
〔出エジプト記27章2節〕
2 その四隅よすみうへそれつのつくりてそのつのそれよりいだしめそのだんにはあかゞねすべし
〔出エジプト記30章2節〕
2 そのながさは一キユビトそのはゞも一キユビトにして四角しかくならしめそのたかさは三キユビトにしそのつのそれよりいでしむべし
〔出エジプト記38章2節〕
2 しかしてそのすみうへそれつのつくりてそのつのそれよりいでしめそのだんにはあかゞねせたり

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なんぢまたその臓腑ざうふつゝむところのすべてあぶらかんうへまうまくおよびふたつじんとそのうへあぶらとりてこれをだんうへやくべし
And thou shalt take all the fat that covereth the inwards, and the caul that is above the liver, and the two kidneys, and the fat that is upon them, and burn them upon the altar.


all the fat
〔出エジプト記29章22節〕
22 なんぢその牡山羊をやぎあぶらあぶらおよびその臓腑ざうふつゝめあぶらかんうへまうまく二箇ふたつじんそのうへあぶらおよびみぎもゝとるべしこれにんしよく牡山羊をやぎなり
〔レビ記3章3節〕
3 かれはまたその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
〔レビ記3章4節〕
4 および二箇ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんうへ達󠄃いたものとるべし
〔レビ記3章9節〕
9 かれその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなはちそのあぶらをとりその脊骨せぼねより全󠄃まつたたちきりまた臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
〔レビ記3章10節〕
10 および兩箇ふたつじんとそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんうへ達󠄃いたものをとるべし
〔レビ記3章14節〕
14 かれまたそのうちよりして禮物そなへものをとりヱホバに火祭くわさいをささぐべしすなはち臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへのすべてのあぶら(16) 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいとしてたてまつる食󠄃物しよくもつにしてかうばしきにほひたるなりあぶらはみなヱホバにすべし 〔レビ記3章16節〕
〔レビ記4章8節〕
8 またそのうしあぶらをことごとくとり罪祭ざいさいもちふべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
〔レビ記4章9節〕
9 および兩箇ふたつじんそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんうへ達󠄃いたものとるべし
〔レビ記4章26節〕
26 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章31節〕
31 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章35節〕
35 羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記6章12節〕
12 だんうへをばたえずもえしむべしきえしむべからず祭司さいし朝󠄃あさごとに薪柴たきゞをそのうへもや燔祭はんさいものをそのうへならべまた酬恩祭しうおんさいあぶらをそのうへやくべし
〔レビ記7章3節〕
3 そのあぶらをことごとくさゝぐべしすなはちそのあぶらその臓腑ざうふつゝむところのすべてあぶら
〔レビ記7章31節〕
31 しかして祭司さいしそのあぶらだんうへやくべしそのむねはアロンとその子等こらすべし
〔詩篇22章14節〕
14 われみづのごとくそそぎいだされ わがもろもろのほねははづれ わがこゝろらふのごとくなりてはらのうちにとけたり
〔イザヤ書1章11節〕
11 ヱホバいひたまはくなんぢらがさゝぐるおほくの犧牲いけにへはわれになにえきあらんや われはをひつじの燔祭はんさいとこえたるけもののあぶらとにあけり われは牡牛をうしあるひは小羊こひつじあるひは牡山羊をやぎをよろこばず
〔イザヤ書34章6節〕
6 ヱホバのつるぎにてみちあぶらにてこえ小羊こひつじ山羊やぎとの 牡羊をひつじじんのあぶらにてゆ ヱホバはボズラにてにへのけものをころしエドムのにておほいにほふることをなしたまへり
〔イザヤ書43章24節〕
24 なんぢは銀貨かねをもてがために菖蒲あやめをかはず 犧牲いけにへのあぶらをもてわれをあかしめず かへりてなんぢのつみをわれに負󠄅おはせ なんぢの邪曲よこしまにてわれをわづらはせたり
and the caul
〔レビ記8章16節〕
16 モーセまたその臓腑ざうふうへ一切すべてあぶらかんうへまうまくおよび兩箇ふたつじんとそのあぶらをとりてこれだんうへやけ
〔レビ記8章25節〕
25 かれまたそのあぶらあぶらおよび臓腑ざうふうへ一切すべてあぶらかんうへまうまくならびに兩箇ふたつじんとそのあぶらとそのみぎもゝとを
〔レビ記9章10節〕
10 また罪祭ざいさいものあぶらじんかんうえまうまくだんうへやけすべてヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔レビ記9章19節〕
19 彼等かれらまたその牡牛をうし牡羊をひつじあぶらおよびそのあぶら臓腑ざうふつゝものじんかんうへまうまくとをたづさへきたれり
burn them
〔出エジプト記29章18節〕
18 なんぢその牡山羊をやぎだんうへこと〴〵やくべしこれヱホバにたてまつる燔祭はんさいなりこれかうばしきにほひにしてヱホバにたてまつるくわさいなり
〔出エジプト記29章25節〕
25 しかしてなんぢこれらを彼等かれらよりとりだんうへにて燔祭はんさいにくはへてくべしこれヱホバの前󠄃まへかうばしきにほひとなるべしこれすなはちヱホバにたてまつるくわさいなり
〔レビ記1章9節〕
9 その臓腑ざうふあしはこれをみづあらふべしかく祭司さいし一切すべてだんうへやき燔祭はんさいとなすべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記1章15節〕
15 祭司さいしはこれをだんにたづさへゆきてそのくびきりやぶりこれをだんうへやくべしまたそのはこれをしぼりいだしてだん一方いつぱうにぬるべし
〔レビ記16章25節〕
25 また罪祭ざいさいものあぶらだんうへやくべきなり
〔レビ記17章6節〕
6 しかとき祭司さいしその集會しふくわい幕屋まくやかどなるヱホバのだんにそゝぎまたそのあぶらかうばしきにほひのためにやきてヱホバにたてまつるべし
〔民數紀略18章17節〕
17 されうし首出子うひごひつじ首出子うひご山羊やぎ首出子うひごあがなふべからず是等これら聖󠄄きよしそのだんうへそゝぎまたそのあぶらやき火祭くわさいとなしてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべし
〔サムエル前書2章16節〕
16 もし其人そのひとこれにむかひたゞちにあぶらをやくべければのちこゝろのこのむままにれといはばしもべこれにいふいないまあたへよしからずばわれしひとらんと

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たゞしその牡牛をうしにくとそのかはおよびふんえいそとにてやくべしこれ罪祭ざいさいなり

But the flesh of the bullock, and his skin, and his dung, shalt thou burn with fire without the camp: it is a sin offering.


flesh
〔レビ記4章11節〕
11 そのうしかはとその一切すべてにくおよびそのかしらあし臓腑ざうふふんなど
〔レビ記4章12節〕
12 すべてそのうしはこれをえいそとたづさへいだして灰󠄃はひすつなる淸淨きよきところにいたりをもてこれを薪柴たきゞうへやくべしすなはこれ灰󠄃はひすてどころやくべきなり
〔レビ記4章21節〕
21 かくしてかれそのうしえいそとにたづさへいだ初次はじめうしやきしごとくにこれをやくべしこれすなはち會衆くわいしう罪祭ざいさいなり
〔レビ記8章17節〕
17 たゞしその牡牛をうしそのかはそのにくおよびそのふんえいそとにてやけりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔レビ記16章27節〕
27 聖󠄄所󠄃きよきところにおいて贖罪あがなひをなさんためにそのたづさいりたる罪祭ざいさい牡牛をうし罪祭ざいさい山羊やぎとはこれえいそとたづさへいだしそのかはにくふんやくべし
〔ヘブル書13章11節〕
11 だい祭司さいしつみのために活物いきものたづさへて聖󠄄所󠄃せいじょり、その活物いきものからだ陣營ぢんえいそとにてかるるなり。~(13) さればわれらはかれはぢ負󠄅ひ、陣營ぢんえいよりでてその御許みもとくべし。 〔ヘブル書13章13節〕
it is a
〔出エジプト記30章10節〕
10 アロンとし一回ひとたび贖罪つみあがなひ罪祭ざいさいをもてそのだんつののためにあがなひをなすべし汝等なんぢら代々よゝとし一度ひとたびこれがためにあがなひをなすべしこれはヱホバにもつと聖󠄄きよものたるなり
〔レビ記4章3節〕
3 またもしあぶらそゝがれし祭司さいしつみをかしてたみつみおとしいるゝごときことあらばそのをかせしつみのために全󠄃まつたこうしわかもの罪祭ざいさいとしてヱホバにさゝぐべし
〔レビ記4章25節〕
25 祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいものをとり燔祭はんさいだんつのにこれを燔祭はんさいだん底下もとにそのそゝ
〔レビ記4章29節〕
29 すなはちその罪祭ざいさいものかしら燔祭はんさいものにてその罪祭ざいさいものほふるべし
〔レビ記4章32節〕
32 かれもし羔羊こひつじ罪祭ざいさい禮物そなへものもちきたらんとせばめす全󠄃まつたものたづさへきたり
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記5章8節〕
8 すなはちこれを祭司さいしにたづさへゆくべし祭司さいしはその罪祭ざいさいものさきにさゝぐべしすなはちそのかしらくびもとよりきりやぶるべしたゞしこれをきりはなすべからず
〔レビ記6章25節〕
25 アロンとその子等こらつげていふべし罪祭ざいさいのりかくのごとし燔祭はんさいものほふにて罪祭ざいさいものをヱホバの前󠄃まへほふるべしこれ至聖󠄄物いときよきものなり
〔レビ記9章2節〕
2 しかしてアロンにいひけるはなんぢわかうし全󠄃まつたもの罪祭ざいさいのためにりまた牡羊をひつじ全󠄃まつたもの燔祭はんさいのためにりてこれをヱホバの前󠄃まへさゝぐべし
〔レビ記16章3節〕
3 アロン聖󠄄所󠄃きよきところにいるにはかくすべしすなはちこうしをす罪祭ざいさいのために牡羊をひつじ燔祭はんさいのために
〔レビ記16章11節〕
11 すなはちアロンおのれのためなるその罪祭ざいさい牡牛をうしひききたりて自己おのれとその家族かぞくのために贖罪あがなひをなし自己おのれのためなるその罪祭ざいさいうしほふ
〔民數紀略7章16節〕
16 罪祭ざいさいもちふる牡山羊をやぎ一匹ひとつ
〔歴代志略下29章24節〕
24 しかして祭司さいしこれをほふりその罪祭ざいさいとしてだんうへさゝげてイスラエル全󠄃國ぜんこくのために贖罪あがなひをなせりわうイスラエル全󠄃國ぜんこくため燔祭はんさいおよび罪祭ざいさいさゝぐることをめいじたるに
〔エズラ書8章35節〕
35 俘囚とらはれ人々ひと〴〵のその俘囚とらはれをゆるされてかへものイスラエルのかみ燔祭はんさいさゝげたり すなはちイスラエル全󠄃體ぜんたいにあたる牡牛をうし十二をさゝげまた牡羊をひつじ九十六羔羊こひつじ七十七罪祭ざいさい牡山羊をやぎ十二をさゝげたり これみなヱホバにたてまつりし燔祭はんさいなり

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なんぢかの牡山羊をやぎ一頭ひとつるべししかしてアロンとその子等こらその牡山羊をやぎうへおくべし
Thou shalt also take one ram; and Aaron and his sons shall put their hands upon the head of the ram.


one
〔出エジプト記29章3節〕
3 しかしてこれを一箇ひとつかごにいれ牡牛をうしおよびふたつ牡山羊をやぎとともにこれをそのかごのまゝにもちきたるべし
〔出エジプト記29章19節〕
19 なんぢまたいまひとつ牡山羊をやぎをとるべししかしてアロンとその子等こらその牡山羊をやぎかしらうへおくべし
〔レビ記8章18節〕
18 また燔祭はんさい牡羊をひつじひききたりてアロンとその子等こらその牡羊をひつじかしらつけたり~(21) またみづをもてその臓腑ざうふあしあらひてモーセその牡羊をひつじをことごとくだんうへやけこれかうばしきにほひのためにさゝぐる燔祭はんさいにしてヱホバにたてまつる火祭くわさいたるなりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔レビ記8章21節〕
put
〔出エジプト記29章10節〕
10 なんぢ集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへ牡牛をうしをひききたらしむべししかしてアロンとその子等こらその牡牛をうしかしらおくべし
〔レビ記1章4節〕
4 かれその燔祭はんさいとするものかしらおくべしされ受納󠄃うけいれられてかれのために贖罪あがなひとならん~(9) その臓腑ざうふあしはこれをみづあらふべしかく祭司さいし一切すべてだんうへやき燔祭はんさいとなすべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記1章9節〕

前に戻る 【出エジプト記29章16節】

なんぢその牡山羊をやぎころしそのをとりてこれをだんうへ周󠄃圍まはりそゝぐべし
And thou shalt slay the ram, and thou shalt take his blood, and sprinkle it round about upon the altar.


(Whole verse)
〔出エジプト記29章11節〕
11 かくしてなんぢ集會しふくわい幕屋まくやくちにてヱホバの前󠄃まへにその牡牛をうしころすべし
〔出エジプト記29章12節〕
12 なんぢその牡牛をうしをとりなんぢゆびをもてこれをだんつのりそのをばことごとくだんしたそゝぐべし

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なんぢその牡山羊をやぎきり割󠄅きその臓腑ざうふとそのあしあらひてこれをそのにくきれとそのかしらうへにおくべし
And thou shalt cut the ram in pieces, and wash the inwards of him, and his legs, and put them unto his pieces, and unto his head.


unto
無し
wash the
〔レビ記1章9節〕
9 その臓腑ざうふあしはこれをみづあらふべしかく祭司さいし一切すべてだんうへやき燔祭はんさいとなすべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記1章13節〕
13 またその臓腑ざうふあしはこれをみづあら祭司さいし一切すべてたづさへきたりてだんうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなは火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記8章21節〕
21 またみづをもてその臓腑ざうふあしあらひてモーセその牡羊をひつじをことごとくだんうへやけこれかうばしきにほひのためにさゝぐる燔祭はんさいにしてヱホバにたてまつる火祭くわさいたるなりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔レビ記9章14節〕
14 またその臓腑ざうふあしあらだんうへにてこれ燔祭はんさいうへやけ
〔エレミヤ記4章14節〕
14 ヱルサレムよなんぢこゝろあくをあらひ潔󠄄きよめよさらばすくはれんなんぢあしおもひいつまでなんぢのうちにあるや
〔マタイ傳23章26節〕
26 盲目めしひなるパリサイびとよ、なんぢまづ酒杯さかづきうち潔󠄄きよめよ、らばそと潔󠄄きよくなるべし。

前に戻る 【出エジプト記29章18節】

なんぢその牡山羊をやぎだんうへこと〴〵やくべしこれヱホバにたてまつる燔祭はんさいなりこれかうばしきにほひにしてヱホバにたてまつるくわさいなり

And thou shalt burn the whole ram upon the altar: it is a burnt offering unto the LORD: it is a sweet savour, an offering made by fire unto the LORD.


a burnt offering
〔創世記22章2節〕
2 ヱホバいひたまひけるはなんぢなんぢあいする獨子ひとりごすなはちイサクをたづさへてモリアのいたりわがなんぢしめさんとする彼所󠄃かしこやまおいかれ燔祭はんさいとしてさゝぐべし
〔創世記22章7節〕
7 イサク父󠄃ちゝアブラハムにかたり父󠄃ちゝよとかれこたへわれここにありといひければイサクすなは柴薪たきぎされ燔祭はんさいこひつじ何處いづくにあるや
〔創世記22章13節〕
13 こゝにアブラハムあげればうしろ牡綿羊をひつじありてそのつの林叢やぶかゝりたりアブラハムすなはゆきその牡綿羊をひつじとらこれそのかはり燔祭はんさいとしてさゝげたり
〔レビ記9章24節〕
24 ヱホバの前󠄃まへよりいでだんうへ燔祭はんさいあぶらやきつくせりたみこれをこゑをあげ俯伏ひれふし
〔サムエル前書7章9節〕
9 サムエル哺乳󠄃ちちのむこひつじをとり燔祭はんさいとなしてこれをまつたくヱホバにささぐまたサムエル、イスラエルのためにヱホバにいのりければヱホバこれにこたへたまふ
〔列王紀略上3章4節〕
4 こゝわうギベオンにゆき其處そこまつりなさんとせり彼處かしこおほいなる崇邱たかきところなればなりすなはちソロモンいちせん燔祭はんさいそのだんさゝげたり
〔列王紀略上18章38節〕
38 ときにヱホバのくだりて燔祭はんさいたきゞいしちりとをやきつくせりまたみぞみづすひからせり
〔詩篇50章8節〕
8 わがなんぢをせむるは祭物そなへもののゆゑにあらず なんぢの燔祭はんさいはつねにわが前󠄃まへにあり
〔イザヤ書1章11節〕
11 ヱホバいひたまはくなんぢらがさゝぐるおほくの犧牲いけにへはわれになにえきあらんや われはをひつじの燔祭はんさいとこえたるけもののあぶらとにあけり われは牡牛をうしあるひは小羊こひつじあるひは牡山羊をやぎをよろこばず
〔エレミヤ記6章20節〕
20 シバよりわがもと乳󠄃香にうかうきたり遠󠄄とほくにより菖蒲あやめきたるはなんのためぞやわれはなんぢらの燔祭はんさいをよろこばずなんぢらの犧牲いけにへうましとせず
〔エレミヤ記7章21節〕
21 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢらの犧牲いけにへ燔祭はんさいものをあはせてにくをくらへ
〔エレミヤ記7章22節〕
22 そはわれ汝等なんぢら先祖せんぞをエジプトより導󠄃みちびきいだせし燔祭はんさい犧牲いけにへとにつきてかたりしことなく又󠄂まためいぜしことなし
〔マルコ傳12章33節〕
33 「こころをつくし、知慧󠄄ちゑつくし、ちからつくしてかみあいし、またおのれのごとくとなりあいする」は、もろもろの燔祭はんさいおよび犧牲いけにへ勝󠄃まさるなり』
〔ヘブル書10章6節〕
6 なんぢ燔祭はんさい罪祭ざいさいとをよろこたまはず、~(10) この御意󠄃みこゝろ適󠄄かなひてイエス・キリストのからだひとたびさゝげられしにりてわれらは潔󠄄きよめられたり。 〔ヘブル書10章10節〕
sweet savour
〔創世記8章21節〕
21 ヱホバそのかうばしにほひぎたまひてヱホバその意󠄃こころいひたまひけるはわれふたたひとゆゑよりのろふことをせじひとこころ圖維はかるところその幼少時おさなきときよりしてあしかればなり又󠄂またわれかつなしたるごとふたゝもろ〳〵いけものほろぼさじ
〔レビ記1章17節〕
17 またそのつばさきりはなすことなしにこれを割󠄅さくべししかして祭司さいしこれをだんうへにてうへなる薪柴たきゞうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。
〔ピリピ書4章18節〕
18 われにはすべてのものそなはりてあまりあり、すでにエパフロデトよりなんぢらの贈物おくりものけたれば、飽󠄄れり。これはかうばしきにほひにしてかみたまふところ、よろこびたまふ所󠄃ところ供物そなへものなり。

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なんぢまたいまひとつ牡山羊をやぎをとるべししかしてアロンとその子等こらその牡山羊をやぎかしらうへおくべし
And thou shalt take the other ram; and Aaron and his sons shall put their hands upon the head of the ram.


Aaron
〔出エジプト記29章10節〕
10 なんぢ集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへ牡牛をうしをひききたらしむべししかしてアロンとその子等こらその牡牛をうしかしらおくべし
other
〔出エジプト記29章3節〕
3 しかしてこれを一箇ひとつかごにいれ牡牛をうしおよびふたつ牡山羊をやぎとともにこれをそのかごのまゝにもちきたるべし
〔レビ記8章22節〕
22 またほか牡羊をひつじすなはちにんしよく牡羊をひつじひききたりてアロンとその子等こらその牡羊をひつじかしらおけり~(29) かくてモーセそのむねをとりヱホバの前󠄃まへにこれをふり搖祭えうさいとなせりにんしよく牡羊をひつじうちこれはモーセの分󠄃ぶんするものなりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔レビ記8章29節〕

前に戻る 【出エジプト記29章20節】

なんぢすなはちその牡山羊をやぎころしそのをとりてこれをアロンのみぎみゝはしおよびその子等こらみぎみゝはしにつけ又󠄂またそのみぎおほゆびみぎあしおやゆびにつけそのだん周󠄃圍まはりそゝぐべし
Then shalt thou kill the ram, and take of his blood, and put it upon the tip of the right ear of Aaron, and upon the tip of the right ear of his sons, and upon the thumb of their right hand, and upon the great toe of their right foot, and sprinkle the blood upon the altar round about.


put it upon the tip
〔レビ記8章24節〕
24 またアロンの子等こらをつれきたりてそのみぎみゝはしみぎおやゆびみぎあしおやゆびにそのをつけたりしかしてモーセそのだん周󠄃圍まはりそゝげり
〔レビ記14章14節〕
14 しかして祭司さいしその愆祭けんさいものりその潔󠄄きよめらるべきものみぎみゝはしみぎおやゆびみぎあしおやゆび祭司さいしこれをつくべし
〔イザヤ書50章5節〕
5 しゆヱホバわがみゝをひらきたまへり われは逆󠄃さからふことをせず退󠄃しりぞくことをせざりき
〔マルコ傳7章33節〕
33 イエス群衆ぐんじゅうなかより、かれをひとりいだし、その兩耳りゃうみゝゆびをさしれ、またつばきしてしたさはり、
sprinkle
〔レビ記14章7節〕
7 らいびやうより潔󠄄きよめられんとするものにこれをなゝたびそゝぎてこれを潔󠄄きよものとなしそのいけとりをばはなつべし
〔レビ記14章16節〕
16 しかして祭司さいしそのみぎゆびひだりあぶらにひたしそのゆびをもてこれなゝたびヱホバの前󠄃まへそゝぐべし
〔レビ記16章14節〕
14 かれまたその牡牛をうしをとりゆびをもてこれ贖罪しよくざい所󠄃しよひがしおもてそゝぎまたゆびをもてその贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへなゝたびそゝぐべし
〔レビ記16章15節〕
15 かくしてまたたみのためなるその罪祭ざいさい山羊やぎほふりその障蔽へだてまくうちたづさへいりかの牡牛をうしをもてなせしごとくそのをもてしこれを贖罪しよくざい所󠄃しようへ贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへそゝ
〔レビ記16章19節〕
19 またゆびをもてなゝたびそのうへそゝぎイスラエルの子孫ひと〴〵汚穢けがれをのぞきてそれ潔󠄄いさぎようしかつ聖󠄄別きよむべし
〔イザヤ書52章15節〕
15 のちにはかれおほく國民くにびとにそそがん わうたちかれによりてくちつぐまん そはかれらいまだつたへられざることをいまだきかざることをさとるべければなり
〔ヘブル書9章19節〕
19 モーセ律法おきてしたがひて諸般もろもろ誡命いましめをすべてのたみげてのち、こうし山羊やぎとの、またみづ緋色ひいろとヒソプとをとりてふみおよびすべてのたみにそそぎてふ、~(23) このゆゑてんるものにかたどりたるものこれにて潔󠄄きよめられ、てんにあるものこれ勝󠄃まさりたる犧牲いけにへをもて潔󠄄きよめらるべきなり。 〔ヘブル書9章23節〕
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。
〔ヘブル書12章24節〕
24 新約しんやく仲保なかだちなるイエス、およびアベルの勝󠄃まさりてものそゝぎなり、
〔ペテロ前書1章2節〕
2 すなは父󠄃ちちなるかみあらかじめたまふところにしたがひて、御靈みたま潔󠄄きよめにより柔順じうじゅんならんため、イエス・キリストのそゝぎけんために選󠄄えらばれたるものおくる。ねがはくは恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにさんことを。

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又󠄂まただんうへをとりそゝぎあぶらをとりてこれをアロンとその衣服󠄃ころもおよびその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころもそゝぐべしかくかれとその衣服󠄃ころもおよびその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころも淸淨きよくなるべし
And thou shalt take of the blood that is upon the altar, and of the anointing oil, and sprinkle it upon Aaron, and upon his garments, and upon his sons, and upon the garments of his sons with him: and he shall be hallowed, and his garments, and his sons, and his sons' garments with him.


shall be
〔出エジプト記29章1節〕
1 なんぢかれらを聖󠄄別きよめかれらをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむるにはかくこれになすべしすなはわか牡牛をうしふたつ全󠄃まつた牡山羊をやぎ
〔ヨハネ傳17章19節〕
19 またかれのためにわれおのれ潔󠄄きよめわかつ、これ眞理まことにてかれらも潔󠄄きよわかたれんためなり。
〔ヘブル書9章22節〕
22 おほよそ律法おきてによれば、よろづのものをもて潔󠄄きよめらる、もしながすことなくば、ゆるさるることなし。
〔ヘブル書10章29節〕
29 ましてかみみつけ、おの潔󠄄きよめられし契󠄅約けいやく潔󠄄きよからずとなし、恩惠めぐみ御靈みたまあなどものくべきばつおもきこと如何許いかばかりとおもふか。
the anointing oil
〔出エジプト記29章7節〕
7 そゝぎあぶらとりてこれをかれかうべかたむそゝぐべし
〔出エジプト記30章25節〕
25 なんぢこれをもて聖󠄄きよきそゝぎあぶらつくるべしすなはち薫物かをりものつくはふにしたがひて香膏にほひあぶらつくるべしこれ聖󠄄きよきそゝぎあぶらたるなり~(31) なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つげていふべしこれなんぢらが代々よゝわれためもちふべき聖󠄄きよきそゝぎあぶらなり 〔出エジプト記30章31節〕
〔レビ記8章30節〕
30 しかしてモーセそゝぎあぶらだんうへとをとりてこれをアロンとその衣服󠄃ころもそゝぎまたその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころもにそゝぎアロンとその衣服󠄃ころもおよびその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころも聖󠄄別きよめたり
〔レビ記14章15節〕
15 祭司さいしまたその一ログのあぶらをとりてこれ自身おのれひだりひらぎ~(18) しかしてなほそののこれるあぶら祭司さいしこれをその潔󠄄きよめらるべきものかしらにつけヱホバの前󠄃まへにて祭司さいしそのひとのために贖罪あがなひをなすべし 〔レビ記14章18節〕
〔レビ記14章29節〕
29 またそののこれるあぶらをば祭司さいしその潔󠄄きよめらるべきものかしらこれをつけヱホバの前󠄃まへにてそのひとのために贖罪あがなひをなすべし
〔詩篇133章2節〕
2 かうべにそそがれたるたふときあぶらひげにながれ アロンのひげにながれ そのころものすそにまでながれしたたるるがごとく
〔イザヤ書11章2節〕
2 そのうへにヱホバのれいとゞまらん これ智慧󠄄ちゑ聰明そうめいれい 謀略ぼうりやく才能さいのうれい 知識ちしきれい ヱホバをおそるるのれいなり~(5) 正義せいぎはそのこしおびとなり 忠信ちゆうしんはそののおびとならん
〔イザヤ書11章5節〕
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ~(3) 灰󠄃はひにかへかんむりをたまひてシオンのなかのかなしむものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらをあたへ うれひのこゝろにかへて讃美さんびころもをかたへしめたまふなり かれらは ヱホバのうゑたまふもの その榮光えいくわうをあらはすものととなへられん
〔イザヤ書61章3節〕

前に戻る 【出エジプト記29章22節】

なんぢその牡山羊をやぎあぶらあぶらおよびその臓腑ざうふつゝめあぶらかんうへまうまく二箇ふたつじんそのうへあぶらおよびみぎもゝとるべしこれにんしよく牡山羊をやぎなり
Also thou shalt take of the ram the fat and the rump, and the fat that covereth the inwards, and the caul above the liver, and the two kidneys, and the fat that is upon them, and the right shoulder; for it is a ram of consecration:


Also thou
〔出エジプト記29章13節〕
13 なんぢまたその臓腑ざうふつゝむところのすべてあぶらかんうへまうまくおよびふたつじんとそのうへあぶらとりてこれをだんうへやくべし
〔レビ記8章25節〕
25 かれまたそのあぶらあぶらおよび臓腑ざうふうへ一切すべてあぶらかんうへまうまくならびに兩箇ふたつじんとそのあぶらとそのみぎもゝとをり~(27) これすべてアロンのとその子等こらさづこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなさしめたり 〔レビ記8章27節〕
right shoulder
〔レビ記7章32節〕
32 汝等なんぢらはその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへみぎもゝ擧祭きよさいとなして祭司さいしあたふべし
〔レビ記7章33節〕
33 アロンの子等こらうち酬恩祭しうおんさいあぶらとをさゝぐるものそのみぎもゝ自己おのれ分󠄃ぶんとなすべし
〔レビ記9章21節〕
21 そのむねみぎもゝはアロンこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなせりすべてモーセのめいじたるごと
〔レビ記10章14節〕
14 またふれむねあげたるもゝなんぢおよびなんぢ男子むすこ女子むすめこれをきよきところにて食󠄃くらふべしこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさいうちよりなんぢ分󠄃ぶんなんぢ子等こら分󠄃ぶんあたへらるゝものなればなり
〔民數紀略18章18節〕
18 そのにくなんぢすべしふれむねみぎもゝとおなじくこれなんぢするなり
the rump
〔レビ記3章9節〕
9 かれその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなはちそのあぶらをとりその脊骨せぼねより全󠄃まつたたちきりまた臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
〔レビ記7章3節〕
3 そのあぶらをことごとくさゝぐべしすなはちそのあぶらその臓腑ざうふつゝむところのすべてあぶら
〔レビ記9章19節〕
19 彼等かれらまたその牡牛をうし牡羊をひつじあぶらおよびそのあぶら臓腑ざうふつゝものじんかんうへまうまくとをたづさへきたれり

前に戻る 【出エジプト記29章23節】

なんぢまたヱホバの前󠄃まへにある無酵たねいれぬパンのかごうちよりパン一個ひとつあぶらぬりたる菓子くわし一箇ひとつ煎餅せんべい一個ひとつとるべし
And one loaf of bread, and one cake of oiled bread, and one wafer out of the basket of the unleavened bread that is before the LORD:


(Whole verse)
〔出エジプト記29章2節〕
2 無酵たねいれぬパンあぶらまぜたる無酵たねいれぬ菓子くわしおよびあぶらぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいとるべし是等これらむぎをもてつくるべし
〔出エジプト記29章3節〕
3 しかしてこれを一箇ひとつかごにいれ牡牛をうしおよびふたつ牡山羊をやぎとともにこれをそのかごのまゝにもちきたるべし

前に戻る 【出エジプト記29章24節】

なんぢこれらをこと〴〵くアロンのその子等こらさづけこれをふりてヱホバにえうさいとなすべし
And thou shalt put all in the hands of Aaron, and in the hands of his sons; and shalt wave them for a wave offering before the LORD.


a wave
〔出エジプト記29章26節〕
26 なんぢまたアロンのにんしよく牡山羊をやぎむねとりてこれをヱホバの前󠄃まへふりえうさいとなすべしこれなんぢうくるところの分󠄃ぶんなり
〔出エジプト記29章27節〕
27 なんぢそのふるところのえうさいものむねおよびそのあぐるところのきよさいものもゝすなはちアロンとその子等こらにんしよく牡山羊をやぎむねもゝ聖󠄄別きよめわかつべし
〔レビ記7章30節〕
30 ヱホバの火祭くわさいはそのひとづからこれをたづさへきたるべしすなはちそのあぶらむねとをたづさへきたりそのむねをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべし
〔レビ記9章21節〕
21 そのむねみぎもゝはアロンこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなせりすべてモーセのめいじたるごと
〔レビ記10章14節〕
14 またふれむねあげたるもゝなんぢおよびなんぢ男子むすこ女子むすめこれをきよきところにて食󠄃くらふべしこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさいうちよりなんぢ分󠄃ぶんなんぢ子等こら分󠄃ぶんあたへらるゝものなればなり
put
〔レビ記8章27節〕
27 これすべてアロンのとその子等こらさづこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなさしめたり
wave them

前に戻る 【出エジプト記29章25節】

しかしてなんぢこれらを彼等かれらよりとりだんうへにて燔祭はんさいにくはへてくべしこれヱホバの前󠄃まへかうばしきにほひとなるべしこれすなはちヱホバにたてまつるくわさいなり

And thou shalt receive them of their hands, and burn them upon the altar for a burnt offering, for a sweet savour before the LORD: it is an offering made by fire unto the LORD.


for a sweet
〔出エジプト記29章18節〕
18 なんぢその牡山羊をやぎだんうへこと〴〵やくべしこれヱホバにたてまつる燔祭はんさいなりこれかうばしきにほひにしてヱホバにたてまつるくわさいなり
offering
〔出エジプト記29章41節〕
41 いまひとつ羔羊こひつじゆふにこれをさゝ朝󠄃あさとおなじき素祭そさい灌祭くわんさいをこれとともにさゝげかうばしきにほひとならしめヱホバにくわさいたらしむべし
〔レビ記1章9節〕
9 その臓腑ざうふあしはこれをみづあらふべしかく祭司さいし一切すべてだんうへやき燔祭はんさいとなすべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記1章13節〕
13 またその臓腑ざうふあしはこれをみづあら祭司さいし一切すべてたづさへきたりてだんうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなは火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記2章2節〕
2 これをアロンの子等こどもなる祭司さいしたちもとたづさへゆくべしかくてまた祭司さいしはそのむぎあぶら一握ひとつかみをその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれ記念おぼえ分󠄃ぶんとなしてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記2章9節〕
9 その素祭そさいうちより記念おぼえ分󠄃ぶんをとりてだんうへやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記2章16節〕
16 祭司さいしはそのからさりたる穀物こくもつうちおよびあぶらうちよりその記念おぼえ分󠄃ぶんりその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれをやくべしこれすなはちヱホバにさゝぐる火祭くわさいなり
〔レビ記3章3節〕
3 かれはまたその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
〔レビ記3章5節〕
5 しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記3章9節〕
9 かれその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなはちそのあぶらをとりその脊骨せぼねより全󠄃まつたたちきりまた臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
〔レビ記3章11節〕
11 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいにしてヱホバにたてまつる食󠄃物しよくもつなり
〔レビ記3章14節〕
14 かれまたそのうちよりして禮物そなへものをとりヱホバに火祭くわさいをささぐべしすなはち臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへのすべてのあぶら
〔レビ記3章16節〕
16 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいとしてたてまつる食󠄃物しよくもつにしてかうばしきにほひたるなりあぶらはみなヱホバにすべし
〔レビ記7章5節〕
5 祭司さいしこれをだんうへやきてヱホバに火祭くわさいとすべしこれ愆祭けんさいとなす
〔レビ記7章25節〕
25 ひとのヱホバに火祭くわさいとしてさゝぐるところの牲畜けものあぶらたれもこれを食󠄃くらふべからずこれ食󠄃くらひとはそのたみうちよりたゝるべし
〔レビ記10章13節〕
13 これはヱホバの火祭くわさいうちよりなんぢするものまたなんぢ子等こらするものなれば汝等なんぢらこれを聖󠄄所󠄃きよきところにて食󠄃くらふべしわれかくめいぜられたるなり
〔サムエル前書2章28節〕
28 われこれをイスラエルのもろ〳〵支派わかれのうちより選󠄄えらみてわが祭司さいしとなしわがだんうへ祭物そなへものをささげかうをたかしめわが前󠄃まへにエポデをしめまたイスラエルのひとくわさいこと〴〵なんぢ父󠄃ちゝいへにあたへたり
thou
〔レビ記7章29節〕
29 イスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへをヱホバにさゝぐるものはその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりその禮物そなへものとりてヱホバにたづさへきたるべし~(31) しかして祭司さいしそのあぶらだんうへやくべしそのむねはアロンとその子等こらすべし 〔レビ記7章31節〕
〔レビ記8章28節〕
28 しかしてモーセまたこれ彼等かれらよりだんうへにて燔祭はんさいうへにこれをやけこれかうばしきにほひのためにたてまつるにんしよくさいにしてヱホバにさゝぐる火祭くわさいなり
〔詩篇99章6節〕
6 その祭司さいしのなかにモーセとアロンとあり そのみなをよぶもののなかにサムエルあり かれらヱホバをよびしにこたへたまへり

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なんぢまたアロンのにんしよく牡山羊をやぎむねとりてこれをヱホバの前󠄃まへふりえうさいとなすべしこれなんぢうくるところの分󠄃ぶんなり
And thou shalt take the breast of the ram of Aaron's consecration, and wave it for a wave offering before the LORD: and it shall be thy part.


it shall be thy
〔詩篇99章6節〕
6 その祭司さいしのなかにモーセとアロンとあり そのみなをよぶもののなかにサムエルあり かれらヱホバをよびしにこたへたまへり
the breast
〔レビ記8章29節〕
29 かくてモーセそのむねをとりヱホバの前󠄃まへにこれをふり搖祭えうさいとなせりにんしよく牡羊をひつじうちこれはモーセの分󠄃ぶんするものなりヱホバのモーセにめいじたまひしごと

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なんぢそのふるところのえうさいものむねおよびそのあぐるところのきよさいものもゝすなはちアロンとその子等こらにんしよく牡山羊をやぎむねもゝ聖󠄄別きよめわかつべし
And thou shalt sanctify the breast of the wave offering, and the shoulder of the heave offering, which is waved, and which is heaved up, of the ram of the consecration, even of that which is for Aaron, and of that which is for his sons:


the breast
〔レビ記7章31節〕
31 しかして祭司さいしそのあぶらだんうへやくべしそのむねはアロンとその子等こらすべし~(34) われイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりそのふれむねあげたるもゝをとりてこれを祭司さいしアロンとその子等こらあたこれはイスラエルの子孫ひと〴〵うちながおこなはるべき例典のりなり
〔レビ記7章34節〕
〔レビ記8章29節〕
29 かくてモーセそのむねをとりヱホバの前󠄃まへにこれをふり搖祭えうさいとなせりにんしよく牡羊をひつじうちこれはモーセの分󠄃ぶんするものなりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔レビ記9章21節〕
21 そのむねみぎもゝはアロンこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなせりすべてモーセのめいじたるごと
〔レビ記10章15節〕
15 彼等かれらそのあぐるところのもゝふるところのむね火祭くわさいあぶらとともにもちきたりこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべしなんぢなんぢ子等こらすべしこれながまもるべきのりにしてヱホバのめいじたまふものなり
〔民數紀略6章20節〕
20 しかして祭司さいしヱホバの前󠄃まへにてこれふり搖祭えうさいとなすべしこれ聖󠄄物きよきものにしてそのふれむねあげたるもゝとともに祭司さいしすべしかくのちナザレびとさけのむことを
〔民數紀略18章11節〕
11 なんぢすべきものこれなりすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵さゝぐきよさいえうさいものわれこれをなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめあたこれながのりとなすなんぢいへものうち潔󠄄きよものはみなこれ食󠄃くらふことをるなり
〔民數紀略18章18節〕
18 そのにくなんぢすべしふれむねみぎもゝとおなじくこれなんぢするなり
〔民數紀略18章19節〕
19 イスラエルの子孫ひと〴〵がヱホバにさゝげきよさいとする所󠄃ところ聖󠄄物きよきものはみなわれこれをなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめあたへこれをながのりとなすこれはヱホバの前󠄃まへにおいてなんぢなんぢ子孫しそんたいするしほ契約けいやくにしてかはらざるものなり
〔申命記18章3節〕
3 祭司さいしたみよりうくべき分󠄃ぶんこれなりすなはすべ犧牲いけにへさゝぐるものうしにもあれひつじにもあれそのかたふたかたほほとを祭司さいしあたふべし
the ram of the consecration
〔出エジプト記28章41節〕
41 しかしてなんぢこれをなんぢ兄弟きやうだいアロンおよびかれとともなるその子等こらあぶら彼等かれらそゝぎこれをてこれを聖󠄄別きよめてこれをして祭司さいしつとめわれになさしむべし
〔出エジプト記29章24節〕
24 なんぢこれらをこと〴〵くアロンのその子等こらさづけこれをふりてヱホバにえうさいとなすべし
〔レビ記7章37節〕
37 これすなはち燔祭はんさい 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさい 任職にんしよくさい 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへおきてなり
〔レビ記8章28節〕
28 しかしてモーセまたこれ彼等かれらよりだんうへにて燔祭はんさいうへにこれをやけこれかうばしきにほひのためにたてまつるにんしよくさいにしてヱホバにさゝぐる火祭くわさいなり~(31) かくてモーセまたアロンとその子等こらいひけるは集會しふくわい幕屋まくやかどにて汝等なんぢらそのにくしかしてにんしよくさいかごうちなるパンとともにこれを其處そこ食󠄃くらはアロンとその子等こらこれを食󠄃くらふべしとわれめいありしにしたがふなり 〔レビ記8章31節〕
〔ヘブル書7章28節〕
28 律法おきて弱󠄃よわみある人々ひとびとててだい祭司さいしとすれども、律法おきてのちなるちかひ御言みことばは、永遠󠄄とこしへ全󠄃まったうせられたまへる御子みこだい祭司さいしとなせり。
the wave offering

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これはアロンとその子等こらすべしイスラエルの子孫ひと〴〵ながくこののりまもるべきなりこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりとるところのきよさいにしてヱホバになすところのきよさいなり

And it shall be Aaron's and his sons' by a statute for ever from the children of Israel: for it is an heave offering: and it shall be an heave offering from the children of Israel of the sacrifice of their peace offerings, even their heave offering unto the LORD.


Aaron's
〔レビ記7章32節〕
32 汝等なんぢらはその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへみぎもゝ擧祭きよさいとなして祭司さいしあたふべし~(34) われイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりそのふれむねあげたるもゝをとりてこれを祭司さいしアロンとその子等こらあたこれはイスラエルの子孫ひと〴〵うちながおこなはるべき例典のりなり
〔レビ記7章34節〕
〔レビ記10章14節〕
14 またふれむねあげたるもゝなんぢおよびなんぢ男子むすこ女子むすめこれをきよきところにて食󠄃くらふべしこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさいうちよりなんぢ分󠄃ぶんなんぢ子等こら分󠄃ぶんあたへらるゝものなればなり
〔レビ記10章15節〕
15 彼等かれらそのあぐるところのもゝふるところのむね火祭くわさいあぶらとともにもちきたりこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべしなんぢなんぢ子等こらすべしこれながまもるべきのりにしてヱホバのめいじたまふものなり
〔申命記18章3節〕
3 祭司さいしたみよりうくべき分󠄃ぶんこれなりすなはすべ犧牲いけにへさゝぐるものうしにもあれひつじにもあれそのかたふたかたほほとを祭司さいしあたふべし
is an heave
〔出エジプト記29章27節〕
27 なんぢそのふるところのえうさいものむねおよびそのあぐるところのきよさいものもゝすなはちアロンとその子等こらにんしよく牡山羊をやぎむねもゝ聖󠄄別きよめわかつべし
〔レビ記7章14節〕
14 すなはちこの全󠄃體すべて禮物そなへものうちより一箇ひとつづゝりヱホバにさゝげて擧祭きよさいとなすべしこれ酬恩祭しうおんさいそゝぐところの祭司さいしすべきなり
〔レビ記7章34節〕
34 われイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりそのふれむねあげたるもゝをとりてこれを祭司さいしアロンとその子等こらあたこれはイスラエルの子孫ひと〴〵うちながおこなはるべき例典のりなり
〔民數紀略15章19節〕
19 その食󠄃物しよくもつ食󠄃くらふにあたりてなんぢ擧祭きよさいをヱホバにさゝぐべし
〔民數紀略15章20節〕
20 すなはなんぢらはそのむぎはつをもてパンをつくりてこれを擧祭きよさいにそなふべしこれ禾場うちばより擧祭きよさいをそなふるがごとくにあげてそなふべきなり
〔民數紀略18章24節〕
24 イスラエルの子孫ひと〴〵じふいつきよさいとしてヱホバにさゝぐるところのものわれレビびとあたへてその產業さんげふとなさしむるがゆゑわれかれらにつきていへ彼等かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふべからずと
〔民數紀略18章29節〕
29 なんぢらのうく一切すべて禮物そなへものうちよりなんぢらはそのよきところすなはちその聖󠄄きよ分󠄃ぶんとりてヱホバのきよさいさゝぐべし
〔民數紀略31章29節〕
29 すなはかれらの一半󠄃いつぱんよりこれをとりヱホバのきよさいとして祭司さいしエレアザルにあたへよ
〔民數紀略31章41節〕
41 モーセそのみつぎすなはちヱホバのきよさいなるもの祭司さいしエレアザルにあたへたりヱホバのモーセにめいじたまへるごと
sacrifice
〔レビ記3章1節〕
1 ひともし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてうしをとりてこれさゝぐるならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものをヱホバの前󠄃まへそなふべし
〔レビ記7章11節〕
11 ヱホバにさゝぐべき酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへのりかくのごとし~(38) ヱホバ、シナイのにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵にその禮物そなへものをヱホバにそなふることをめいじたまひしこれをシナイやまにてモーセにめいじたまひしなり 〔レビ記7章38節〕

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アロンの聖󠄄きよきころもそののち子孫しそんすべし子孫しそんこれをあぶらをそゝがれしよくにんぜらるべきなり
And the holy garments of Aaron shall be his sons' after him, to be anointed therein, and to be consecrated in them.


anointed
〔出エジプト記29章5節〕
5 衣服󠄃ころもをとりて裏衣したぎエポデにぞくする明衣うはぎエポデおよびむねあてをアロンにせエポデのおびこれおびしむべし~(7) そゝぎあぶらとりてこれをかれかうべかたむそゝぐべし 〔出エジプト記29章7節〕
〔出エジプト記30章30節〕
30 なんぢアロンとその子等こらあぶらをそゝぎてこれかれらをしてわれ祭司さいしつとめをなさしむべし
〔出エジプト記40章15節〕
15 その父󠄃ちゝになせるごとくにこれあぶらそゝぎて祭司さいしつとめわれになさしむべし彼等かれらあぶらそゝがれて祭司さいしたることは代々よゝかはらざるべきなり
〔レビ記8章7節〕
7 アロンに裏衣したぎおびおびしめ明衣うはぎまとはせエポデをつけしめエポデのおびこれおびしめこれをもてエポデをそのゆひつけ~(12) またそゝぎあぶらをアロンのかうべにそゝぎこれあぶらそゝぎて聖󠄄別きよめたり 〔レビ記8章12節〕
〔民數紀略18章8節〕
8 ヱホバ又󠄂またアロンにいひたまはくわれイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵聖󠄄きよき禮物そなへものうちわれきよさいとするところのものをもてなんぢたまひてさすすなはわれこれをなんぢなんぢ子等こらにあたへてその分󠄃ぶんとなさしめこれながのりとなす
〔民數紀略35章25節〕
25 すなは會衆くわいしうはそのひところせるものあだうちするものよりすくいだしてこれをその逃󠄄のがれゆきたる逃󠄄遁のがれのまち還󠄃かへすべしそのもの聖󠄄きよきあぶらそゝがれたる祭司さいしをさしぬるまで其處そこをるべし
his
〔民數紀略20章26節〕
26 アロンにその衣服󠄃ころも脫󠄁ぬがせてこれをそのエレアザルにせよアロンは其處そこしにてそのたみつらなるべしと~(28) しかしてモーセはアロンにその衣服󠄃ころもをぬがせてこれをそのエレアデルにせたりアロンは其處そこにてやまいたゞきしねかくてモーセとエレアザルやまよりくだりけるが 〔民數紀略20章28節〕
holy
〔出エジプト記28章3節〕
3 なんぢすべこゝろ智慧󠄄ちゑあるものすなはち智慧󠄄ちゑれいみたしおきたる者等ものどもかたりてアロンの衣服󠄃ころもつくらしめこれてアロンを聖󠄄別きよめわれ祭司さいしつとめをなさしむべし
〔出エジプト記28章4節〕
4 彼等かれらつくるべき衣服󠄃ころもこれなりすなはむねあてエポデ明衣うはぎ間格いちまつ裏衣したぎ頭帽かしらづゝみおよびおび彼等かれらなんぢ兄弟きやうだいアロンとその子等こらのために聖󠄄きよきころもをつくりてかれをして祭司さいしつとめわれにむかひてなすことをえせしむべし
〔出エジプト記28章40節〕
40 なんぢまたアロンの子等こらのために裏衣したぎつくかれらのためにおびつくかれらのために頭巾づきんつくりてその顯榮ほまれ榮光さかえあらしむべし

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アロンの子孫しそんうちかれにかはりて祭司さいしとなりしふくわい幕屋まくやにいりて聖󠄄所󠄃きよきところつとめをなすものまづ七日なぬかあひだこれをきるべし

And that son that is priest in his stead shall put them on seven days, when he cometh into the tabernacle of the congregation to minister in the holy place.


seven days
〔創世記8章10節〕
10 なほ又󠄂また七日なぬかまちふたた鴿はと方舟はこぶねより放出はなちけるが
〔創世記8章12節〕
12 なほ又󠄂また七日なぬかまちて鴿はと放出はなちけるがふたたかれ所󠄃ところかへらざりき
〔出エジプト記12章15節〕
15 七日なぬかあひだたねいれぬパンを食󠄃くらふべしそのはじめにパンだね汝等なんぢらいへよりのぞすべはじめより七日なぬかまでにたねいれたるパンを食󠄃くらひとはイスラエルよりたゝるべきなり
〔出エジプト記29章35節〕
35 なんぢわがすべなんぢめいずるごとくにアロンとその子等こらかくなすべしすなはちかれらのために七日なぬかのあひだにんしよくれいをおこなふべし
〔レビ記8章33節〕
33 汝等なんぢらはそのにんしよくさいをはまで七日なぬかうち集會しふくわい幕屋まくや門口かどぐちよりいづべからず汝等なんぢらにんしよく七日なぬかにわたればなり~(35) 汝等なんぢら集會しふくわい幕屋まくや門口かどぐち七日なぬかあひだ日夜ひるよるをりてヱホバの命令おほせまもしかせば汝等なんぢらしぬことなからんわれかくめいぜられたるなり 〔レビ記8章35節〕
〔レビ記9章1節〕
1 かく第八日やうかめにいたりてモーセ、アロンとその子等こらおよびイスラエルの長老等としよりたちよび
〔レビ記9章8節〕
8 こゝおいてアロンだん自己おのれのためにする罪祭ざいさいこうしほふれり
〔レビ記12章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげ婦󠄃女をんなもしたねをやどして男子なんしうま七日なぬかけがるべしすなはちそのつきさはりかずほどけがるゝなり
〔レビ記12章3節〕
3 また第八日やうかめいたらばその前󠄃まへかは割󠄅きるべし
〔レビ記13章5節〕
5 第七日なぬかめにまた祭司さいしこれみるべしもしそのくわんしよかはるところくまたそのくわんしよかは蔓延ひろがることなく祭司さいしまたそのひと七日なぬかあひだ禁鎖とぢこめおき
〔ヨシュア記6章14節〕
14 そのつぎにもひとたびまちめぐりてぢんえいかへ六日むいかあひだしかなせり
〔ヨシュア記6章15節〕
15 第七日なぬかめには夜明よあけはやおきいで前󠄃まへのごとくしてなゝたびまちめぐれりたゞこののみなゝたびまちめぐりたり
〔エゼキエル書43章26節〕
26 七日なぬかあひだかれらだん潔󠄄いさぎようしこれをきよめその滿みたすべし
〔使徒行傳20章6節〕
6 われらは除酵祭ぢょかうさいのち、ピリピより船出ふなでし、五日いつかにしてトロアスにき、かれらのもといたりて七日なぬかのあひだとゞまれり。
〔使徒行傳20章7節〕
7 一週󠄃ひとまはりはじめわれらパンをかんとてあつまりしが、パウロ明日あすいでたんとてかれとかたり、夜半󠄃よなかまでかたつゞけたり。
that son
〔民數紀略20章28節〕
28 しかしてモーセはアロンにその衣服󠄃ころもをぬがせてこれをそのエレアデルにせたりアロンは其處そこにてやまいたゞきしねかくてモーセとエレアザルやまよりくだりけるが
〔ヘブル書7章26節〕
26 かくのごときだい祭司さいしこそわれらに相應ふさはしきものなれ、すなは聖󠄄せいにしてあくなく、けがれなく、罪人つみびとより遠󠄄とほざかり、諸般もろもろてんよりもたかくせられたまへり。

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なんぢにんしよく牡山羊をやぎ聖󠄄所󠄃きよきところにてそのにくにるべし
And thou shalt take the ram of the consecration, and seethe his flesh in the holy place.


seethe his flesh
〔レビ記8章31節〕
31 かくてモーセまたアロンとその子等こらいひけるは集會しふくわい幕屋まくやかどにて汝等なんぢらそのにくしかしてにんしよくさいかごうちなるパンとともにこれを其處そこ食󠄃くらはアロンとその子等こらこれを食󠄃くらふべしとわれめいありしにしたがふなり
〔サムエル前書2章13節〕
13 祭司さいしたみおけ習慣ならはしかくのごとしひと祭物そなへものをささぐるときにくるあひだに祭司さいししもべみつある肉叉にくさしにとりてきた
〔サムエル前書2章15節〕
15 あぶらをやく前󠄃まへにもまた祭司さいしのしもべきた祭物そなへものをささぐるひとにいふ祭司さいしのためにくべきにくをあたへよ祭司さいしなんぢよりたるにくけず生腥なまにくをこのむと
〔エゼキエル書46章20節〕
20 かれわれにいひけるはこれ祭司さいし愆祭けんさいおよび罪祭ざいさいもの 素祭そさいものやくところなりかくするはこれを外庭そとにはたづさへいでてたみ聖󠄄きよくすることなからんためなり~(24) かれわれにいひけるは是等これらいへ役者つかへびとたみ犧牲いけにへもの厨房くりやなり 〔エゼキエル書46章24節〕
the ram
〔出エジプト記29章27節〕
27 なんぢそのふるところのえうさいものむねおよびそのあぐるところのきよさいものもゝすなはちアロンとその子等こらにんしよく牡山羊をやぎむねもゝ聖󠄄別きよめわかつべし

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アロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくや戶口とぐちにおいてその牡山羊をやぎにくかごうちのパンを食󠄃くらふべし
And Aaron and his sons shall eat the flesh of the ram, and the bread that is in the basket, by the door of the tabernacle of the congregation.


Aaron
〔出エジプト記24章9節〕
9 かくてモーセ、アロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの七十にん長老としよりのぼりゆきて~(11) かみはイスラエルのこの頭人かしらたちにそのをかけたまはざりき彼等かれらかみ又󠄂また食󠄃くひのみをなせり
〔出エジプト記24章11節〕
〔レビ記10章12節〕
12 モーセまたアロンおよびその遺󠄃のこれるエレアザルとイタマルにいひけるは汝等なんぢらヱホバの火祭くわさいうちより素祭そさい遺󠄃餘のこりたねをいれずしてこれだんそば食󠄃くらこれ至聖󠄄物いときよきものなり~(14) またふれむねあげたるもゝなんぢおよびなんぢ男子むすこ女子むすめこれをきよきところにて食󠄃くらふべしこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさいうちよりなんぢ分󠄃ぶんなんぢ子等こら分󠄃ぶんあたへらるゝものなればなり 〔レビ記10章14節〕
and the bread
〔出エジプト記29章2節〕
2 無酵たねいれぬパンあぶらまぜたる無酵たねいれぬ菓子くわしおよびあぶらぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいとるべし是等これらむぎをもてつくるべし
〔出エジプト記29章3節〕
3 しかしてこれを一箇ひとつかごにいれ牡牛をうしおよびふたつ牡山羊をやぎとともにこれをそのかごのまゝにもちきたるべし
〔出エジプト記29章23節〕
23 なんぢまたヱホバの前󠄃まへにある無酵たねいれぬパンのかごうちよりパン一個ひとつあぶらぬりたる菓子くわし一箇ひとつ煎餅せんべい一個ひとつとるべし
〔マタイ傳12章4節〕
4 すなはかみいへりて、祭司さいしのほかは、おのれもその伴󠄃ともなへる人々ひとびと食󠄃くらふまじきそなへのパンを食󠄃くらへり。

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つみあがなものすなはちかれらをかれらを聖󠄄別きよむるにもちふるところのものかれらは食󠄃くらふべしほかひと食󠄃くらふべからず聖󠄄物きよきものなればなり
And they shall eat those things wherewith the atonement was made, to consecrate and to sanctify them: but a stranger shall not eat thereof, because they are holy.


a stranger
〔レビ記22章10節〕
10 よそぐにひと聖󠄄物きよきもの食󠄃くらべからず祭司さいしきやくあるひは傭人やとひゞと聖󠄄物きよきもの食󠄃くらふべからざるなり~(13) 祭司さいし女子むすめ寡婦󠄃やもめとなるありまたはいださるゝありてなくしてその父󠄃ちゝいへにかへりわかきときのごとくにてあらばその父󠄃ちゝ食󠄃物かて食󠄃くらふことをべしたゞ外國よそぐにひとはこれを食󠄃くらふべからず 〔レビ記22章13節〕
〔民數紀略1章51節〕
51 幕屋まくやうつときはレビびとこれを折卸とりくづ幕屋まくやたつときはレビびとこれをくみたつべし外人ぐわいじんのこれに近󠄃ちかづものころさるべし
〔民數紀略3章10節〕
10 なんぢアロンとその子等こらたて祭司さいしつとめおこなはしむべし外人ぐわいじん近󠄃ちかづくものころされん
〔民數紀略3章38節〕
38 また幕屋まくや前󠄃まへそのひがしかたすなはち集會しふくわい幕屋まくやひがしかたにはモーセとアロンおよびアロンの子等こどもえいりイスラエルの子孫ひと〴〵職守つとめかはり聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもるべし外人ぐわいじん近󠄃ちかづくものころされん
〔民數紀略16章40節〕
40 これをイスラエルの子孫ひと〴〵記念きねんものなせこれはアロンの子孫しそんたらざる外人ぐわいじん近󠄃ちかよりてヱホバの前󠄃まへかうたくことなからんためまたかゝるひとありてコラとその黨類ともがらのごとくにならざらんためなりこれみなヱホバがモーセをもてかれにのたまひし所󠄃ところるなり
〔民數紀略18章4節〕
4 彼等かれらなんぢがつして集合しふくわい幕屋まくや職守つとめまも幕屋まくやもろ〳〵役事はたらきをなすべきなり外人ぐわいじんなんぢらに近󠄃ちかづくべからず
〔民數紀略18章7節〕
7 なんぢなんぢ子等こら祭司さいししよくまもりて祭壇さいだんうへ障蔽へだてまくうち一切すべてこととりおこなひかくともにつとむべしわれ祭司さいししよく勤務つとめ賜物たまものとしてなんぢらにたま外人ぐわいじん近󠄃ちかづものころされん
eat those
〔レビ記10章13節〕
13 これはヱホバの火祭くわさいうちよりなんぢするものまたなんぢ子等こらするものなれば汝等なんぢらこれを聖󠄄所󠄃きよきところにて食󠄃くらふべしわれかくめいぜられたるなり~(18) よそのはまだこれを聖󠄄所󠄃きよきところたづさへいることをせざりきかのものめいぜしごとくに汝等なんぢらこれを聖󠄄所󠄃きよきところにて食󠄃くらふべかりしなり 〔レビ記10章18節〕
〔詩篇22章26節〕
26 謙󠄃遜者へりくだるものはくらひて飽󠄄あくことをえ ヱホバをたづねもとむるものはヱホバをほめたたへん ねがはくはなんぢらのこゝろとこしへにいきんことを
〔ヨハネ傳6章53節〕
53 イエスたまふ『まことにまことに、なんぢらにぐ、ひとにく食󠄃くらはず、そのまずば、なんぢらに生命いのちなし。~(55) それわがにくまこと食󠄃物くひもの、わがまこと飮物のみものなり。 〔ヨハネ傳6章55節〕
〔コリント前書11章24節〕
24 しくしてこれき、しかしてたまふ『これはなんぢのためのからだなり。記念きねんとしてこれおこなへ』
〔コリント前書11章26節〕
26 なんぢこのパンを食󠄃しょくし、この酒杯さかづきむごとに、しゅしめしてきたりたまふときにまでおよぶなり。
they are holy
〔民數紀略16章5節〕
5 やがてコラとその一切すべて黨類ともがらいひけるは明日あすヱホバおのれ所󠄃屬ものたれ聖󠄄者きよきものたれなるかをしめしてそのものおのれ近󠄃ちかづかせたまはんすなはちその選󠄄えらびたまへるものおのれ近󠄃ちかづかせたまふべし

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もしにんしよくにくあるひはパンあしたまで遺󠄃のこりをらばその遺󠄃者のこりをもてこれをやくべしこれ聖󠄄きよければ食󠄃くらふべからず

And if ought of the flesh of the consecrations, or of the bread, remain unto the morning, then thou shalt burn the remainder with fire: it shall not be eaten, because it is holy.


burn
〔出エジプト記12章10節〕
10 それ明朝󠄃あしたまでのこしおくなかれその明朝󠄃あしたまでのこれるものにてやきつくすべし
〔出エジプト記16章19節〕
19 モーセ彼等かれらたれ朝󠄃あしたまでこれをのこしおくべからずといへ
〔レビ記7章18節〕
18 もしその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく第三日みつかめすこしにても食󠄃くらふことをなさばそれ受納󠄃うけいれられずまた禮物そなへものかぞへらるゝことなくしてかへつ憎にくむべきものとならんこれ食󠄃くらものそのつみおふべし
〔レビ記7章19節〕
19 そのにくもし汚穢けがれたるものにふるゝことあらば食󠄃くらふべからずやくべしそのにくきよものみなこれを食󠄃くらふことをるなり
〔レビ記8章32節〕
32 そのにくとパンのあまれるもの汝等なんぢらこれをやくべし
〔レビ記10章16節〕
16 かくてモーセ罪祭ざいさい山羊やぎ尋󠄃たづもとめけるにすでにこれをやきたりしかばアロンの遺󠄃のこれる子等こどもエレアザルとイタマルにむかひてモーセいかりはついひけるは
flesh
〔出エジプト記29章22節〕
22 なんぢその牡山羊をやぎあぶらあぶらおよびその臓腑ざうふつゝめあぶらかんうへまうまく二箇ふたつじんそのうへあぶらおよびみぎもゝとるべしこれにんしよく牡山羊をやぎなり
〔出エジプト記29章26節〕
26 なんぢまたアロンのにんしよく牡山羊をやぎむねとりてこれをヱホバの前󠄃まへふりえうさいとなすべしこれなんぢうくるところの分󠄃ぶんなり
〔出エジプト記29章28節〕
28 これはアロンとその子等こらすべしイスラエルの子孫ひと〴〵ながくこののりまもるべきなりこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりとるところのきよさいにしてヱホバになすところのきよさいなり

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なんぢわがすべなんぢめいずるごとくにアロンとその子等こらかくなすべしすなはちかれらのために七日なぬかのあひだにんしよくれいをおこなふべし
And thus shalt thou do unto Aaron, and to his sons, according to all things which I have commanded thee: seven days shalt thou consecrate them.


according
〔出エジプト記39章42節〕
42 かくヱホバのすべてモーセにめいじたまひしごとくにイスラエルの子孫ひと〴〵そのもろ〳〵工事わざをなせり
〔出エジプト記39章43節〕
43 モーセその一切すべて工作わざるにヱホバのめいじたまひしごとくに造󠄃つくりてありすなはかくのごとくにつくりてあればモーセ人衆ひと〴〵しゆくせり
〔出エジプト記40章16節〕
16 モーセかくおこなへりすなはちヱホバのおのれめいじたまひしごとくになしたり
〔ヨハネ傳16章14節〕
14 かれはわが榮光えいくわうあらはさん、それはがものをけてなんぢらにしめすべければなり。
seven days
〔出エジプト記29章30節〕
30 アロンの子孫しそんうちかれにかはりて祭司さいしとなりしふくわい幕屋まくやにいりて聖󠄄所󠄃きよきところつとめをなすものまづ七日なぬかあひだこれをきるべし
〔出エジプト記29章37節〕
37 なんぢ七日なぬかのあひだだんのためにあがなひをなしてこれ聖󠄄別きよいと聖󠄄きよだんとならしむべしすべだんさはもの聖󠄄きよくなるべし
〔出エジプト記40章12節〕
12 アロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやかどにつれきたりてみづをもて彼等かれらあら
〔出エジプト記40章13節〕
13 アロンに聖󠄄きよきころもかれあぶらをそゝぎてこれを聖󠄄別きよかれをして祭司さいしつとめわれになさしむべし
〔レビ記8章33節〕
33 汝等なんぢらはそのにんしよくさいをはまで七日なぬかうち集會しふくわい幕屋まくや門口かどぐちよりいづべからず汝等なんぢらにんしよく七日なぬかにわたればなり~(35) 汝等なんぢら集會しふくわい幕屋まくや門口かどぐち七日なぬかあひだ日夜ひるよるをりてヱホバの命令おほせまもしかせば汝等なんぢらしぬことなからんわれかくめいぜられたるなり 〔レビ記8章35節〕
〔レビ記14章8節〕
8 潔󠄄きよめらるゝものはその衣服󠄃ころも濯󠄄あらひその毛髮をことごとくそりおとしみづそゝぎて潔󠄄きよくなりしかのちえいいりきたるべしたゞ七日なぬかあひだ自己おのれてんまくそとるべし~(11) 潔󠄄禮きよめごとをなす所󠄃ところ祭司さいしその潔󠄄きよめらるべきひと是等これらものとを集會しふくわい幕屋まくやかどにてヱホバの前󠄃まへき 〔レビ記14章11節〕
thus shalt thou do
〔出エジプト記40章12節〕
12 アロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやかどにつれきたりてみづをもて彼等かれらあらひ~(15) その父󠄃ちゝになせるごとくにこれあぶらそゝぎて祭司さいしつとめわれになさしむべし彼等かれらあぶらそゝがれて祭司さいしたることは代々よゝかはらざるべきなり 〔出エジプト記40章15節〕
〔レビ記8章4節〕
4 モーセすなはちヱホバのおのれめいじたまひしごとくなしたれば會衆くわいしう集會しふくわい幕屋まくやかどあつまりぬ~(36) すなはちアロンとその子等こらはヱホバのモーセによりてめいじたまひし事等ことどもこと〴〵なせり 〔レビ記8章36節〕

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なんぢ日々ひゞ罪祭ざいさい牡牛をうし一頭ひとつをさゝげてあがなひをなすべし又󠄂まただんのために贖罪あがなひをなしてこれをきよめこれにあぶらそゝぎこれを聖󠄄別きよむべし
And thou shalt offer every day a bullock for a sin offering for atonement: and thou shalt cleanse the altar, when thou hast made an atonement for it, and thou shalt anoint it, to sanctify it.


anoint it
〔出エジプト記30章26節〕
26 なんぢこれを集會しふくわい幕屋まくや律法おきてはこ
〔出エジプト記30章28節〕
28 ならび燔祭はんさいだんとそのもろもろの器具󠄄うつはおよび洗盤たらひとそのだいとにぬるべし
〔出エジプト記30章29節〕
29 なんぢ是等これら聖󠄄きよめていと聖󠄄きよからしむべしすべてこれにさはもの聖󠄄きよくならん
〔出エジプト記40章9節〕
9 しかしてそゝぎあぶらをとりて幕屋まくやとそのうち一切すべてものそゝぎてそれとそのもろ〳〵器具󠄄うつは聖󠄄別きよむべしこれ聖󠄄物きよきものとならん~(11) 又󠄂また洗盤たらひとそのだいあぶらをそゝぎてこれ聖󠄄別きよめ 〔出エジプト記40章11節〕
〔レビ記8章10節〕
10 モーセまたそゝぎあぶらをとり幕屋まくやとそのうち一切すべてものそゝぎてこれを聖󠄄別きよ
〔レビ記8章11節〕
11 かつこれを七度なゝたびだんにそゝぎだんとそのもろ〳〵器具󠄄うつはおよび洗盤たらひとそのだいあぶらそゝぎてこれを聖󠄄別きよ
〔民數紀略7章1節〕
1 モーセ幕屋まくやたてをはりこれあぶらそゝぎてこれを聖󠄄別きよめまたその一切すべて器具󠄄うつはおよびそのだんとその一切すべて器具󠄄うつはあぶらそゝぎてこれ聖󠄄別きよめたる
cleanse
〔レビ記16章16節〕
16 イスラエルの子孫ひと〴〵汚穢けがれとそのもろ〳〵もとれるつみとにより聖󠄄所󠄃きよきところのために贖罪あがなひなすべしすなは彼等かれら汚穢けがれ中間うちにある集會しふくわい幕屋まくやのためにかくなすべきなり~(19) またゆびをもてなゝたびそのうへそゝぎイスラエルの子孫ひと〴〵汚穢けがれをのぞきてそれ潔󠄄いさぎようしかつ聖󠄄別きよむべし
〔レビ記16章19節〕
〔レビ記16章27節〕
27 聖󠄄所󠄃きよきところにおいて贖罪あがなひをなさんためにそのたづさいりたる罪祭ざいさい牡牛をうし罪祭ざいさい山羊やぎとはこれえいそとたづさへいだしそのかはにくふんやくべし
〔ヘブル書9章22節〕
22 おほよそ律法おきてによれば、よろづのものをもて潔󠄄きよめらる、もしながすことなくば、ゆるさるることなし。
〔ヘブル書9章23節〕
23 このゆゑてんるものにかたどりたるものこれにて潔󠄄きよめられ、てんにあるものこれ勝󠄃まさりたる犧牲いけにへをもて潔󠄄きよめらるべきなり。
every day
〔出エジプト記29章10節〕
10 なんぢ集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへ牡牛をうしをひききたらしむべししかしてアロンとその子等こらその牡牛をうしかしらおくべし~(14) たゞしその牡牛をうしにくとそのかはおよびふんえいそとにてやくべしこれ罪祭ざいさいなり
〔出エジプト記29章14節〕
〔エゼキエル書43章25節〕
25 七日なぬかあひだなんぢ日々ひび牡山羊をやぎ罪祭ざいさいそなふべしまたかれなる牡牛をうしむれ牡羊をひつじとの全󠄃まつたものそなふべし
〔エゼキエル書43章27節〕
27 是等これら滿みち八日やうかにいたりてのち祭司さいしなんぢらの燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいをそのだんうへそなへんわれよろこびてなんぢらを受納󠄃うけいるべししゆヱホバこれをいひたまふ
〔エゼキエル書48章18節〕
18 聖󠄄きよ献納󠄃地ささげちにならびてのこれるところながさひがしへ一まん西にしへ一まんなりこれ聖󠄄きよ献納󠄃地ささげちまたびその產物さんぶつまち役人やくにん食󠄃物くひものとなるべし~(20) その献納󠄃地ささげち惣體そうたいたてまんせんよこまんせんなりこの聖󠄄きよ献納󠄃地ささげちの四分󠄃ぶんの一にあたるところとりまち所󠄃有もちものとなすべし
〔エゼキエル書48章20節〕
〔ヘブル書10章11節〕
11 すべての祭司さいし日每ひごとちてつかへ、いつまでもつみのぞくことあたはぬおな犧牲いけにへをしばしばさゝぐ。

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なんぢ七日なぬかのあひだだんのためにあがなひをなしてこれ聖󠄄別きよいと聖󠄄きよだんとならしむべしすべだんさはもの聖󠄄きよくなるべし

Seven days thou shalt make an atonement for the altar, and sanctify it; and it shall be an altar most holy: whatsoever toucheth the altar shall be holy.


and sanctify it
〔出エジプト記40章10節〕
10 なんぢまた燔祭はんさいだんとその一切すべて器具󠄄うつはあぶらをそゝぎてそのだん聖󠄄別きよむべしだん至聖󠄄物いときよきものとならん
〔ダニエル書9章24節〕
24 なんぢたみなんぢ聖󠄄きよきまちのために七十週󠄃しゆうさだめおかるしかしてあくおさつみふうとがあがな永遠󠄄えいゑんたづさ異象まぼろし預言よげんふう至聖󠄄者いとたかきものあぶらそゝがん
it shall be an
〔出エジプト記30章29節〕
29 なんぢ是等これら聖󠄄きよめていと聖󠄄きよからしむべしすべてこれにさはもの聖󠄄きよくならん
〔マタイ傳23章17節〕
17 おろかにして盲目めしひなるものよ、黄金こがね黄金こがね聖󠄄せいならしむるみやとはいづれたふとき。
〔マタイ傳23章19節〕
19 盲目めしひなるものよ、供物そなへもの供物そなへもの聖󠄄せいならしむる祭壇さいだんとはいづれたふとき。

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なんぢだんうへにさゝぐべきものこれなりすなは一歳いつさいこひつじふたつ日々ひゞたえさゝぐべし
Now this is that which thou shalt offer upon the altar; two lambs of the first year day by day continually.


two lambs
〔民數紀略28章3節〕
3 なんぢかれらにいふべしなんぢらがヱホバにさゝぐる火祭くわさいこれなりすなは當歳たうさい全󠄃まつたき羔羊こひつじ二匹ふたつ日々ひゞさゝげてじやう燔祭はんさいとなすべし~(8) ゆふべにはまたいまひとつ羔羊こひつじさゝぐべしその素祭そさい灌祭くわんさいとは朝󠄃あしたのごとくになしこれさゝげて火祭くわさいとなしてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべし
〔民數紀略28章8節〕
〔歴代志略上16章40節〕
40 燔祭はんさいだんうへにて朝󠄃夕あさゆふたえ燔祭はんさいをヱホバにさゝかつヱホバがイスラエルにめいじたまひし律法おきてしるされたるもろ〳〵ことおこなへり
〔歴代志略下2章4節〕
4 いまわれわがかみヱホバののためにひとついへこれ聖󠄄別きよめかれたてまつりかれ前󠄃まへかうばしきかうつね供前󠄃そなへのパンをそな燔祭はんさい朝󠄃夕あさゆふさゝげまた安息日あんそくにち月朔ついたちならびにわれらのかみヱホバの節󠄄期せちゑなどにさゝげんとすこれはイスラエルのながおこなふべきことなればなり
〔歴代志略下13章11節〕
11 かれ朝󠄃あさごとゆふごとにヱホバに燔祭はんさいさゝかうくことを又󠄂また供前󠄃そなへのパンをじゆんせいつくゑうへそなへまたきん燈臺とうだいとその燈盞ともしびざらととのへてゆふごとにともすなりかくわれらはわれらのかみヱホバの職守つとめまもれどもなんぢらはかへつかれすてたり
〔歴代志略下31章3節〕
3 またおのれ財產ざいさんうちよりわう分󠄃ぶんいだして燔祭はんさいのためにすすなは朝󠄃夕あさゆふ燔祭はんさいおよび安息日あんそくにち朔日ついたち節󠄄會せちゑなどの燔祭はんさいのためにこれいだしてヱホバの律法おきてしるさるるごとくす
〔エズラ書3章3節〕
3 彼等かれらだんをそのもとところまうけたり これ國々くに〴〵たみおそれしがゆゑなり しかしてそのうへにて燔祭はんさいをヱホバにさゝ朝󠄃夕あさゆふにこれをさゝ
〔ダニエル書9章21節〕
21 すなはわれ祈禱いのりことばをのべをるときはじめ異象まぼろしうちたるかのひとガブリエル迅󠄄速󠄃すみやかとびばん祭物そなへものさゝぐるころわがもと達󠄃たつ
〔ダニエル書9章27節〕
27 かれ週󠄃しゆうあひだ衆多おほくものかた契󠄅約けいやくむすばんしかしてかれその週󠄃しゆう半󠄃なかば犧牲いけにへ供物そなへものはいせんまた殘暴あらす可惡にくむべきもの羽翼つばさうへたんかくてつひにそのさだまれる災害󠄅わざはひ殘暴あらさるるものうへそゝぎくだらん
〔ダニエル書12章11節〕
11 常供じやうくもののぞ殘暴あらす可惡にくむべきものたてときよりして一せんひやく九十にちあらん
〔ヨハネ傳1章29節〕
29 くるヨハネ、イエスのおのもとにきたりたまふをていふ『よ、これぞつみを《[*]》のぞかみ羔羊こひつじ。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ヘブル書7章27節〕
27 ほかだい祭司さいしのごとくおのれつみのため、つぎたみつみのために日々ひゞ犧牲いけにへさゝぐるを要󠄃えうたまはず、そのひとたびおのれさゝげてこれたまひたればなり。
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、~(12) 大聲おほごゑにいふ 『ほふられたまひし羔羊こひつじこそ、能力ちからとみ知慧󠄄ちゑ勢威いきほひ尊󠄅崇たうとき榮光えいくわう讃美さんびとをくるに相應ふさはしけれ』 〔ヨハネ黙示録5章12節〕

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ひとつこひつじ朝󠄃あさにこれをさゝひとつこひつじゆふにこれをさゝぐべし
The one lamb thou shalt offer in the morning; and the other lamb thou shalt offer at even:


at even
〔出エジプト記29章41節〕
41 いまひとつ羔羊こひつじゆふにこれをさゝ朝󠄃あさとおなじき素祭そさい灌祭くわんさいをこれとともにさゝげかうばしきにほひとならしめヱホバにくわさいたらしむべし
in the morning
〔列王紀略下16章15節〕
15 しかしてアハズわう祭司さいしウリヤにめいじて朝󠄃あさ燔祭はんさいゆふ素祭そさいおよびわう燔祭はんさいとその素祭そさいならびにくにぢうたみ燔祭はんさいとその素祭そさいおよび灌祭くわんさいはこのおほいなるだんうへやくべし又󠄂またこのうへ燔祭はんさいもの犧牲いけにへものをすべてそゝぐべしあかがねだんことはなほかんがふるあらん
〔歴代志略下13章11節〕
11 かれ朝󠄃あさごとゆふごとにヱホバに燔祭はんさいさゝかうくことを又󠄂また供前󠄃そなへのパンをじゆんせいつくゑうへそなへまたきん燈臺とうだいとその燈盞ともしびざらととのへてゆふごとにともすなりかくわれらはわれらのかみヱホバの職守つとめまもれどもなんぢらはかへつかれすてたり
〔詩篇5章3節〕
3 ヱホバよ朝󠄃あしたになんぢわがこゑをききたまはん われあしたになんぢのためにそなへしてまち望󠄇のぞむべし
〔詩篇55章16節〕
16 されどわれはただかみをよばんヱホバわれをすくひたまふべし
〔詩篇55章17節〕
17 ゆふべにあしたにひるにわれなげきかつかなしみうめかん ヱホバわがこゑをききたまふべし
〔エゼキエル書46章13節〕
13 なんぢ日々ひび一歳いつさい全󠄃まつた羔羊こひつじ一箇ひとつ燔祭はんさいとしてヱホバにそなふべしすなは朝󠄃あしたごとにこれをそなふべし~(15) すなは朝󠄃あしたごとに羔羊こひつじ素祭そさいあぶらとを燔祭はんさいにそなへてやむことなかるべし
〔エゼキエル書46章15節〕
〔ルカ傳1章10節〕
10 かうくときたみむれみなそとにありていのりゐたり。
〔使徒行傳26章7節〕
7 これんことを望󠄇のぞみて十二じふにやからよるひる熱心ねっしんかみつかふるなり。わうよ、この希望󠄇のぞみにつきて、われはユダヤびとうったへられたり。

前に戻る 【出エジプト記29章40節】

ひとつこひつじむぎじふ分󠄃ぶんいちかてたるあぶら一ヒンの分󠄃ぶんいちまぜたるを又󠄂またくわんさいとしてさけいちヒンの分󠄃ぶんいちそふべし
And with the one lamb a tenth deal of flour mingled with the fourth part of an hin of beaten oil; and the fourth part of an hin of wine for a drink offering.


a drink
〔創世記35章14節〕
14 こゝおいてヤコブかみおのれものいひたまひしところはしらすなはちいしはしらそのうへさけそゝぎまたそのうへあぶらそゝげり
〔レビ記23章13節〕
13 その素祭そさいにはあぶらまぜたるむぎ分󠄃ぶんの二をもちひこれをヱホバにさゝげて火祭くわさいとなしかうばしきにほひたらしむべしまたその灌祭くわんさいにはさけ一ヒンの四分󠄃ぶんの一をもちふべし
〔民數紀略6章15節〕
15 また無酵たねいれぬパンひとかご むぎあぶらまじへつくれるくわ あぶらぬりたるたねいれぬ煎餅せんべいおよびその素祭そさい灌祭くわんさいものもちきたるべし~(17) またその牡羊をひつじかごうちなるたねいれぬパンとあはせこれを酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへとしヱホバにさゝぐべし祭司さいしまたその素祭そさい灌祭くわんさいをもさゝぐべきなり 〔民數紀略6章17節〕
〔民數紀略15章5節〕
5 ‹b04c015v005›
〔民數紀略15章7節〕
7 またさけ一ヒンの三分󠄃ぶんの一をその灌祭くわんさいとしてさゝげヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべし
〔民數紀略15章10節〕
10 またさけ一ヒンの半󠄃はんをその灌祭くわんさいとしてさゝぐべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきひほひをたてまつるものなり
〔民數紀略15章24節〕
24 すなはち會衆くわいしうあやまりてをか所󠄃ところありてこれしらざることあらんとき全󠄃ぜん會衆くわいしうわか牡牛をうし一匹ひとつ燔祭はんさいにさゝげてヱホバにかうばしきにほひとならしめこれにその素祭そさい灌祭くわんさい禮式さだめのごとくにくはへまた牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいにさゝぐべし
〔民數紀略28章10節〕
10 これすなはち安息日あんそくにちごとの燔祭はんさいにしてじやう燔祭はんさいとその灌祭くわんさいほかなるものなり
〔民數紀略28章14節〕
14 またその灌祭くわんさい牡牛をうし一匹ひとつさけ一ヒンの半󠄃はん牡羊をひつじ一匹ひとつに一ヒンの三分󠄃ぶんの一羔羊こひつじ一匹ひとつに一ヒンの四分󠄃ぶんの一をもちふべしこれすなはちとし月々つき〴〵うちつきごとにさゝぐべき燔祭はんさいなり
〔民數紀略28章15節〕
15 またじやう燔祭はんさいとその灌祭くわんさいほか牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいとしてヱホバにさゝぐべし
〔民數紀略28章24節〕
24 かくのごとくなんぢ七日なぬかあひだごとに火祭くわさい食󠄃物しよくものさゝげてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしこれじやう燔祭はんさいとその灌祭くわんさいほかさゝぐべきものなり
〔民數紀略29章16節〕
16 また牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいさゝぐべし是等これらじやう燔祭はんさいおよびその素祭そさい灌祭くわんさいほかなり
〔申命記32章38節〕
38 すなはちその犧牲いけにへ膏油あぶら食󠄃くらひその灌祭くわんさいさけのみたるもの何處いづくにをるやそれをして起󠄃たちなんぢらをたすけしめなんぢらをまもらしめよ
〔イザヤ書57章6節〕
6 なんぢはたにのなかのなめらかなるいしをうくべき嗣業ゆづりとし これをなんぢが所󠄃有もちものとす なんぢまたこれに灌祭くわんさいをなしこれにそなへものをさゝげたり われこれによりていかでこゝろをなだむべしや
〔エゼキエル書20章28節〕
28 われわがかれらにあたへんとをあげしこのにかれらを導󠄃みちびきいれしにかれすべて高丘たかをかすべて茂樹しげき尋󠄃たづてその犧牲いけにへ其處そこそなへそのいきどほらしき禮物そなへものをそこにさゝげそのかうばしき佳氣にほひをそこにたてまつりその神酒さけをそこにそゝげり
〔エゼキエル書45章17節〕
17 又󠄂またきみたるもの祭日さいじつ朔日ついたち安息日あんそくにちおよびイスラエルのいへもろ〳〵節󠄄期いはひ燔祭はんさい 素祭そさい 灌祭くわんさいさゝぐべしすなはかれイスラエルのいへ贖罪あがなひをなすために罪祭ざいさい 素祭そさい 燔祭はんさい 酬恩祭しうおんさい執行とりおこなふべし
〔ヨエル書1章9節〕
9 素祭そさい灌祭くわんさいともにヱホバのいへえヱホバにつかふる祭司さいし哀傷かなしみをなす
〔ヨエル書1章13節〕
13 祭司さいしなんぢ麻󠄃布あさぬのこしにまとひてなきかなしめ 祭壇さいだんつかふるものなんぢらなきさけべ かみつかふるものよなんぢらきた麻󠄃布あさぬのをまとひてよるをすごせ 素祭そさい灌祭くわんさいなんぢらのかみいへいることあらざればなり
〔ヨエル書2章14節〕
14 たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
〔ピリピ書2章17節〕
17 さらばなんぢらの信仰しんかう供物そなへものまつりとにくはへて、そゝぐともわれよろこばん、なんぢらすべてともよろこばん。
a tenth
〔出エジプト記16章36節〕
36 オメルはエパの十分󠄃ぶんの一なり
〔民數紀略15章4節〕
4 -5 その禮物そなへものをヱホバにさゝぐものもし羔羊こひつじをもて燔祭はんさいあるひは犧牲いけにへとなすならばむぎ分󠄃ぶんの一にあぶら一ヒンの四分󠄃ぶんの一を混和まじへたるをその素祭そさいとしてそなさけ一ヒンの四分󠄃ぶんの一をその灌祭くわんさいとしてそなふべし
〔民數紀略15章9節〕
9 むぎ分󠄃ぶんの三にあぶら一ヒンの半󠄃はん混和まじへたるを素祭そさいとなしてその牡牛をうしとともにさゝ
〔民數紀略28章5節〕
5 またむぎ一エパの十分󠄃ぶんの一にかてとりたるあぶら一ヒンの四分󠄃ぶんの一を混和まじへ素祭そさいとなすべし
〔民數紀略28章13節〕
13 羔羊こひつじ一匹ひとつにはむぎ分󠄃ぶんの一にあぶら混和まじへたるをもてその素祭そさいとなしこれかうばしきにほひ燔祭はんさいとしてヱホバに火祭くわさいをたてまつるべし
deal
〔民數紀略28章5節〕
5 またむぎ一エパの十分󠄃ぶんの一にかてとりたるあぶら一ヒンの四分󠄃ぶんの一を混和まじへ素祭そさいとなすべし
hin
〔出エジプト記30章24節〕
24 桂枝けいし五百シケルを聖󠄄所󠄃きよきところのシケルに遵󠄅したがひて又󠄂また橄欖かんらんあぶら一ヒンをとるべし
〔レビ記23章13節〕
13 その素祭そさいにはあぶらまぜたるむぎ分󠄃ぶんの二をもちひこれをヱホバにさゝげて火祭くわさいとなしかうばしきにほひたらしむべしまたその灌祭くわんさいにはさけ一ヒンの四分󠄃ぶんの一をもちふべし
〔民數紀略15章4節〕
4 -5 その禮物そなへものをヱホバにさゝぐものもし羔羊こひつじをもて燔祭はんさいあるひは犧牲いけにへとなすならばむぎ分󠄃ぶんの一にあぶら一ヒンの四分󠄃ぶんの一を混和まじへたるをその素祭そさいとしてそなさけ一ヒンの四分󠄃ぶんの一をその灌祭くわんさいとしてそなふべし
〔民數紀略28章14節〕
14 またその灌祭くわんさい牡牛をうし一匹ひとつさけ一ヒンの半󠄃はん牡羊をひつじ一匹ひとつに一ヒンの三分󠄃ぶんの一羔羊こひつじ一匹ひとつに一ヒンの四分󠄃ぶんの一をもちふべしこれすなはちとし月々つき〴〵うちつきごとにさゝぐべき燔祭はんさいなり
〔エゼキエル書4章11節〕
11 又󠄂またなんぢみづはかりて一ヒンの六分󠄃一を時々とき〴〵これをむべし
〔エゼキエル書45章24節〕
24 かれまた素祭そさいとして一エパを牡牛をうしのために一エパを牡山羊をやぎのためにそなあぶら一ヒンをエパにくはふべし
〔エゼキエル書46章5節〕
5 又󠄂また素祭そさい牡羊をひつじのために一エパをもちふべし羔羊こひつじのためにもちふる素祭そさいはそのいだしうるほどもてし一エパにあぶら一ヒンをくはふべし
〔エゼキエル書46章7節〕
7 素祭そさいうしのために一エパ牡羊をひつじのために一エパ羔羊こひつじのためにそののおよぶほどそなへ一エパにあぶら一ヒンをくはふべし
〔エゼキエル書46章11節〕
11 祭日さいじつ祝日いはひびには素祭そさいとしてうしのために一エパ牡羊をひつじのために一エパ羔羊こひつじのためにそのいだほどそなへ一エパにあぶら一ヒンをくはふべし
〔エゼキエル書46章14節〕
14 なんぢ朝󠄃あしたごとに素祭そさいをこれにくはふべしすなはち一エパの六分󠄃一と麥粉むぎこうるほあぶら一ヒンの三分󠄃一とを素祭そさいとしてヱホバにさゝぐべしこれ長久とこしなへつづくところの例典のりなり

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いまひとつ羔羊こひつじゆふにこれをさゝ朝󠄃あさとおなじき素祭そさい灌祭くわんさいをこれとともにさゝげかうばしきにほひとならしめヱホバにくわさいたらしむべし
And the other lamb thou shalt offer at even, and shalt do thereto according to the meat offering of the morning, and according to the drink offering thereof, for a sweet savour, an offering made by fire unto the LORD.


offer
〔列王紀略上18章29節〕
29 かくして午時ひるすぐるにいたりしが彼等かれらなほ預言よげんひてばん祭物そなへものさゝぐるときにまでおよべりしかれどもなんこゑもなく又󠄂またなんこたふるもの又󠄂またなん顧󠄃かへりみものもなかりき
〔列王紀略上18章36節〕
36 ばん祭物そなへものさゝぐるときおよば預言者よげんしやエリヤ近󠄃ちかよりていひけるはアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢのイスラエルにおいてかみなることおよびなんぢしもべにしてなんぢことばしたがひて是等これらすべてことせることを今日こんにちしらしめたまへ
〔列王紀略下16章15節〕
15 しかしてアハズわう祭司さいしウリヤにめいじて朝󠄃あさ燔祭はんさいゆふ素祭そさいおよびわう燔祭はんさいとその素祭そさいならびにくにぢうたみ燔祭はんさいとその素祭そさいおよび灌祭くわんさいはこのおほいなるだんうへやくべし又󠄂またこのうへ燔祭はんさいもの犧牲いけにへものをすべてそゝぐべしあかがねだんことはなほかんがふるあらん
〔エズラ書9章4節〕
4 イスラエルのかみことば戰慄をののきおそるるものはみな俘囚とらはれよりかへ者等ものどもとがゆゑをもてわがもとあつまりしがわればん供物そなへものときまでおどろきつつ茫然ぼうぜんとしてしぬ
〔エズラ書9章5節〕
5 ばん供物そなへものときにいたりわれそのぎやうより起󠄃たちころもうはぎとをさきたるままひざかがめてわがかみヱホバにむかひのべ
〔詩篇141章2節〕
2 われは薫物たきもののごとくにわがいのりをみまへにささげ ゆふべのそなへもののごとくにわがをあげて聖󠄄前󠄃みまへにささげんことをねがふ
〔エゼキエル書46章13節〕
13 なんぢ日々ひび一歳いつさい全󠄃まつた羔羊こひつじ一箇ひとつ燔祭はんさいとしてヱホバにそなふべしすなは朝󠄃あしたごとにこれをそなふべし~(15) すなは朝󠄃あしたごとに羔羊こひつじ素祭そさいあぶらとを燔祭はんさいにそなへてやむことなかるべし
〔エゼキエル書46章15節〕
〔ダニエル書9章21節〕
21 すなはわれ祈禱いのりことばをのべをるときはじめ異象まぼろしうちたるかのひとガブリエル迅󠄄速󠄃すみやかとびばん祭物そなへものさゝぐるころわがもと達󠄃たつ

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これすなはちなんぢらが代々よゝたえ集會しふくわい幕屋まくやかどぐちにてヱホバの前󠄃まへさゝぐべき燔祭はんさいなりわれ其處そこにて汝等なんぢらなんぢものいふべし
This shall be a continual burnt offering throughout your generations at the door of the tabernacle of the congregation before the LORD: where I will meet you, to speak there unto thee.


a continual
〔出エジプト記29章38節〕
38 なんぢだんうへにさゝぐべきものこれなりすなは一歳いつさいこひつじふたつ日々ひゞたえさゝぐべし
〔出エジプト記30章8節〕
8 アロンゆふべ燈火ともしびともときはそのうへかうたくべしこのかうはヱホバの前󠄃まへ汝等なんぢら代々よゝたやすべからざるものなり
〔民數紀略28章6節〕
6 これすなはちシナイざんにおいてさだめたるじやう燔祭はんさいにしてヱホバにかうばしきにほひとしてたてまつる火祭くわさいなり
〔ダニエル書8章11節〕
11 またみづかたかぶりてそのぐんしゆてきしその常供じやうくものとりのぞきかつその聖󠄄所󠄃せいじよこぼてり~(13) かくてわれきく一箇ひとり聖󠄄者せいしやものいひをりしが又󠄂また一箇ひとり聖󠄄者せいしやありてそのものいひをる聖󠄄者せいしやにむかひて常供じやうくもの荒廢あらすこときたらするつみとにつきて異象まぼろしにあらはれたるところのこと聖󠄄所󠄃せいじよとそのぐんとのすてられてふみつけらるること何時いつまでかくてあるべきかと 〔ダニエル書8章13節〕
where
〔出エジプト記25章22節〕
22 其處そこにてわれなんぢにしよくざい所󠄃しようへより律法おきてはこうへなる二箇ふたつのケルビムのあひだよりしてわれイスラエルの子孫ひと〴〵のためにわがなんぢめいぜんとするもろ〳〵ことなんぢかたら
〔レビ記1章1節〕
1 ヱホバ集會しふくわい幕屋まくやよりモーセをびこれにつげいひたまはく
〔民數紀略17章4節〕
4 しかして集會しふくわい幕屋まくやうち汝等なんぢらところなる律法おきてはこ前󠄃まへなんぢこれおくべし

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其處そこにてわれイスラエルの子孫ひと〴〵あは幕屋まくやはわが榮光さかえによりて聖󠄄きよくなるべし
And there I will meet with the children of Israel, and the tabernacle shall be sanctified by my glory.


sanctified
〔出エジプト記40章34節〕
34 かくくも集會しふくわいてんまくおほひてヱホバの榮光えいくわう幕屋まくやみちたり
〔列王紀略上8章11節〕
11 祭司さいしくものためにたち供事つかふることあたはざりきはヱホバの榮光えいくわうヱホバのいへみちたればなり
〔歴代志略下5章14節〕
14 祭司さいしくもゆゑをもてたち奉事つとめをなすことをざりきヱホバの榮光えいくわうかみいへみちたればなり
〔歴代志略下7章1節〕
1 ソロモンいのることを終󠄃をへときてんよりくだりて燔祭はんさい犧牲いけにへとをきヱホバの榮光えいくわうそのいへみてり~(3) イスラエルの子孫ひと〴〵みなくだれるをまたヱホバの榮光えいくわうのそのいへにのぞめるをしきいしうへにて俯伏ひれふしはいしヱホバをほめいへよいかなヱホバその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしと
〔歴代志略下7章3節〕
〔イザヤ書6章1節〕
1 ウジヤわうのしにたるとしわれたかくあがれる御座みくらにヱホバのたまふをしにその衣裾もすそ殿とのにみちたり~(3) たがひによびいひけるは聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな聖󠄄せいなるかな萬軍ばんぐんのヱホバ その榮光えいくわう全󠄃地ぜんちにみつ 〔イザヤ書6章3節〕
〔イザヤ書60章1節〕
1 起󠄃おきよひかりをはなて なんぢのひかりきたりヱホバの榮光えいくわうなんぢのうへに照出てりいでたればなり
〔エゼキエル書43章5節〕
5 みたまわれをひきあげて內庭うちにはにたづさへいるにヱホバの榮光えいくわういへみちをる
〔ハガイ書2章7節〕
7 又󠄂またわれ萬國ばんこく震動ふるはん また萬國ばんこくねがふところのものきたらん 又󠄂またわれ榮光さかえをもてこの殿みや充滿みたさん 萬軍ばんぐんのヱホバこれをふ~(9) この殿みやのち榮光さかえ從前󠄃さき榮光さかえよりおほいならんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ このところにおいてわれ平󠄃康やすきをあたへんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ 〔ハガイ書2章9節〕
〔マラキ書3章1節〕
1 われわが使者つかひ遣󠄃つかはさん かれわがかほ前󠄃まへ道󠄃みちそなへん またなんぢらがもとむるところのしゆすなはちなんぢらの悅樂よろこ契󠄅約けいやく使者つかひ忽然たちまちその殿みやきたらん かれきたらんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔コリント後書3章18節〕
18 我等われらはみな面帕かほおほひなくしてかがみうつるごとく、しゅ榮光えいくわう榮光えいくわうより榮光えいくわうにすすみ、しゅたる御靈みたまによりてしゅおなかたちくわするなり。
〔コリント後書4章6節〕
6 ひかり暗󠄃やみよりでよとのたまひしかみは、イエス・キリストのかほにあるかみ榮光えいくわう知識ちしきかゞやかしめんためにわれらのこゝろてらたまへるなり。
〔ヨハネ第一書3章2節〕
2 あいするものよ、我等われらいまかみたり、のちいかん、いまあらはれず、しゅあらはれたまふときわれらこれんことをる。われらそのまことさまるべければなり。
〔ヨハネ黙示録21章22節〕
22 われみやこうちにてみやざりき、しゅなる全󠄃能ぜんのうかみおよび羔羊こひつじはそのみやなり。
〔ヨハネ黙示録21章23節〕
23 みやこ日月じつげつてらすを要󠄃えうせず、かみ榮光えいくわうこれをてらし、羔羊こひつじはその燈火あかりなり。
the tabernacle

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われ集會しふくわい幕屋まくや祭壇さいだん聖󠄄きよめんまたアロンとその子等こら聖󠄄きよめてわれ祭司さいしつとめをなさしむべし
And I will sanctify the tabernacle of the congregation, and the altar: I will sanctify also both Aaron and his sons, to minister to me in the priest's office.


sanctify also
〔レビ記21章15節〕
15 そのたみうち自己おのれ子孫しそんけがすべからずヱホバこれを聖󠄄別きよむればなり
〔レビ記22章9節〕
9 彼等かれらこれをけがしてこれがためつみしぬるにいたらざるやう例規さだめをまもるべしわれヱホバ是等これら聖󠄄きよくせり
〔レビ記22章16節〕
16 その聖󠄄物きよきもの食󠄃くらものにはそのとがばつをかうむらしむべしわれヱホバこれを聖󠄄きよくすればなり
〔ヨハネ傳10章36節〕
36 しかるに父󠄃ちち潔󠄄きよわかちて遣󠄃つかはたまひしものが「われはかみなり」とへばとて、なにぞ「瀆言けがしごとふ」といふか。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]

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われイスラエルの子孫ひと〴〵うちをりかれらのかみとならん
And I will dwell among the children of Israel, and will be their God.


(Whole verse)
〔出エジプト記15章17節〕
17 なんぢたみ導󠄃みちびきてこれをなんぢ產業さんげふやまうゑたまはんヱホバよこれすなはちなんぢ居所󠄃すみかとせんとてなんぢまうけたまひしものなりしゆこれなんぢたてたる聖󠄄所󠄃きよきところなり
〔出エジプト記25章8節〕
8 彼等かれらわがために聖󠄄所󠄃きよきところつくるべしわれかれらのうち住󠄃すま
〔レビ記26章12節〕
12 われなんぢらのうちあゆみまたなんぢらのかみとならんなんぢらはまたわがたみとなるべし
〔詩篇68章18節〕
18 なんぢ高處たかきところにのぼり虜者とりこをとりこにしてひきゐ禮物いやしろひとのなかよりも叛逆󠄃者そむくもののなかよりもうけたまへり ヤハのかみここに住󠄃すみたまはんがためなり
〔ゼカリヤ書2章10節〕
10 ヱホバいひたまふシオンの女子むすめよろこたのしわれきたりてなんぢなか住󠄃すめばなり
〔ヨハネ傳14章17節〕
17 これは眞理しんり御靈みたまなり、はこれをくることあたはず、これをず、またらぬにる。なんぢらはこれる、かれなんぢらとともり、またなんぢらのうち居給ゐたまふべければなり。
〔ヨハネ傳14章20節〕
20 そのには、われわが父󠄃ちちり、なんぢらわれり、われなんぢらにることをなんぢらん。
〔ヨハネ傳14章23節〕
23 イエスこたへてたまふ『ひともしわれあいせば、わがことばまもらん、わが父󠄃ちちこれをあいし、かつ我等われらそのもときたりて住󠄃處すみかこれとともにん。
〔コリント後書6章16節〕
16 かみみや偶像ぐうざうなに一致いっちかあらん、われらはけるかみみやなり、すなはかみたまひしがごとし。いはく 『われかれらのうち住󠄃み、またあゆまん。 われかれらのかみとなり、 かれわがたみとならん』と。
〔エペソ書2章22節〕
22 なんぢもキリストにりてともてられ、御靈みたまによりてかみ御住󠄃みすまひとなるなり。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、

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彼等かれらかれらのかみヱホバにして彼等かれらうち住󠄃すまんとて彼等かれらをエジプトのより導󠄃みちびいだせしものなることをしらわれはかれらのかみヱホバなり
And they shall know that I am the LORD their God, that brought them forth out of the land of Egypt, that I may dwell among them: I am the LORD their God.


that I am
〔出エジプト記20章2節〕
2 われなんぢかみヱホバなんぢをエジプトのその奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだせしものなり
〔エレミヤ記31章33節〕
33 されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
them: I am
〔レビ記11章44節〕
44 われ汝等なんぢらかみヱホバなれば汝等なんぢらその聖󠄄潔󠄄きよくせよさら汝等なんぢら聖󠄄者きよきものとならんわれ聖󠄄きよければなり汝等なんぢらかならはふところの匍行はふものをもてそのけがすことをせざれ
〔レビ記18章30節〕
30 され汝等なんぢらはわが例規さだめまも汝等なんぢらさきにおこなはれし是等これら憎にくむべき習俗ならはしひとつおこなふなかれまたこれによりて汝等なんぢらけがなかわれ汝等なんぢらかみヱホバなり
〔レビ記19章2節〕
2 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうつげてこれに汝等なんぢらよろし聖󠄄きよくあるべしわれヱホバなんぢらのかみ聖󠄄きよくあればなり
〔エゼキエル書20章5節〕
5 いふべししゆヱホバかくいふわれイスラエルを選󠄄えらみヤコブのいへすゑにむかひてわがをあげエジプトのにてわれをかれらにしらせかれらにむかひてわがをあげてわれなんぢらのかみヱホバなりといひ